映画板 112 ~ マトリックス4 リザレクション
- 投稿者:李中
- 投稿日:2022年 4月23日(土)01時30分40秒
- 編集済
映画板 112 ~ マトリックス4 Matorix RESURECTION
ー
2021年 米ワーナーブラザーズ配給
ラナ・ウォシャオスキー監督作品 148分
ー
大いに期待していた作品♪
内容は端的に言えば、前作3「リボリューションズ」からネオとトリニティが復活しておよそ60年後の現実世界に戻る、、というもの。
映像的なものは壮大でその一部だけを映像にするという以前のやり方だったそうで、相変わらず素晴らしかった。 それに共感できる部分としては、前作を「ゲーム制作だった」とした設定も、この作品のコアな考えであった現実か非現実か、という哲学に絡めてあると考えれば、(前作からの)20年弱のブランクを上手くリスペクト的な路線で若い視聴者の目線に届かせようという類の努力が感じられた点。。 まあ、キャストの交代も、時間の経過以外にもリブートの繰り返しやら、機械戦争があったという事実で納得はできた。
しかしながら、そもそもなぜ二人をアーキテクトは生かしておいたのか、とか(幾通りものマトリックスを予見できる筈なのに、危険にも頭合わせに並びにしてあったのも謎)、スミスがなぜ簡単に戦闘力を持ちながら復活し、そして別人ではあるが大人しく存在していれたのか、とか々疑問は多々あるが語られていない点は前作以上に謎めいている。 何よりも今後次第だが、やはり1作目にみられた大河感・新鮮さはなかった上に間延び感も感じられたのが残念だった。 モーフィアスを過去を匂わせ回想させるようなところがあったが、機械との融和がなされた世界でなら敢えて「昔の画像」ではなく、作中にも出てきた砂状の粒子体(ナノ?)演出で描いても良かったのではないかと、、
戦いのシーンも「必要なの?」と感じる部分も多々あり、まるで体操?お約束的な演出にも見えてしまった。。そしてなによりもマトリックスから現実世界に戻る方法が前作のアイテムが電話であったのに対し、、新モーフィアスが「今は不要」って云ってるだけで、尺がこれだけありながらどう戻るのかが分り難かった(単に私が見逃したか? )。これはまあ、未だプラグに繋がったネオ視線が大半でしたから致し方ないとは思いますが
今後の展開がカギとなるので、ダメ評価は次回作(あるかどうかわかりませんが)までペンディングしたいと思います。
作品とは別件ですが、20年を経て、監督が「兄弟」から「姉妹」になっていたのにはビックリ。。←未亡人?と最初思ってしまった。。
いつカミングアウトしたんだろう、、(驚
--
期待する คาดหวัง คิดหวัง นึกหวัง นุ่งหวัง มุ่งมาด มุ่งหวัง วาดหวัง หมายใจ หวังผล หวังใจ /khâat-wǎŋ /khít-wǎŋ /nɯ́k-wǎŋ /nûŋ-wǎŋ /mûŋ-mâat /mûŋ-wǎŋ /wâat-wǎŋ /mǎaicai /wǎŋ-phǒn /wǎŋcai ※既出のものもあるかと
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
M; 【『マトリックス レザレクションズ』(原題: The Matrix Resurrections)】とは
ラナ・ウォシャウスキーが製作・監督・共同脚本を務める、2021年公開のアメリカのSFアクション映画。
映画『マトリックス』シリーズの第4作目に当たり、キアヌ・リーブス、キャリー=アン・モス、ジェイダ・ピンケット・スミス、ランベール・ウィルソンらが前作に引き続き出演する。 本作は★ラナが両親の死の悲しみを紛らわせるために制作した単独作品で、続編の予定はない。
ヴィレッジ・ロードショー・ピクチャーズ、ヴィーナス・カスティナ・プロダクションズの共同製作であり、ワーナー・ブラザース・ピクチャーズから日本では2021年12月17日、北米では同年12月22日に劇場公開された。 また、アメリカでは同日から1か月間、HBO Maxでデジタル配信される。
あらすじ
機械達との戦いの果てに死亡したネオは、機械によって蘇生させられてから長い間マトリックスにつながれ、ネオとしての記憶を自作のゲームのストーリーだと思い込まされた上で、トーマス・A・アンダーソンとして生活させられていた。
トーマス・A・アンダーソンは時折現れる幻覚症状に悩まされ、サンフランシスコで精神科のアナリスト(セラピスト)から精神を安定させるための青いピルを大量に処方してもらいながら生活を送っていた。 自身はゲーム会社のデウス・マキナ社に所属する世界的なゲームデザイナーで、今は「バイナリー」というゲームを開発しており、過去には「マトリックス」という3部作のゲームを大ヒットさせた。「マトリックス」3部作は主人公のネオが自らの命と引換えに人類を救い物語が完結していたものの、親会社のワーナー・ブラザーズ社から圧力を掛けられ、「マトリックス4」の制作を余儀なくされる。 結果、同僚たちの会議は「リブート」や「リメイク」はない、もしかすると「マトリックス5」も作るかもしれないなどと大いに盛り上がる。しかし、完結したシリーズを再開すること自体にトーマス・A・アンダーソンは難色を示していた。
ある日、トーマス・A・アンダーソンは同僚とSIMULATTE(シミュラテ)というカフェに行き、入店して来たティファニーという子連れの女性に同僚が下心から声を掛けてトーマス・A・アンダーソンを紹介すると、ティファニーは再会を願った。
また別の日、同じカフェで再会して会話をすると、ティファニーには家族がおり子育て中で、ググってトーマス・A・アンダーソンがゲームデザイナーであることや独身であることを知っているとのこと。さらにティファニーは「マトリックス」のトリニティから影響を受けてバイクを乗り始めたなどと話すが、お互いに本当は誰のことか思い出せずにいた。
その後、トーマス・A・アンダーソンが再び職場で仕事をしていると、オンラインゲームのアップデートを恨んだ14歳の少年から犯罪予告が届き、同僚たちと揃って勤務先のオフィスビルから脱出する必要が生じたが、所持するスマートフォンには何者かがオフィスビルの一角にあるトイレに向かうようにメッセージを送ってくる。指示通りトイレに向かうと「マトリックス」のキャラクターであるモーフィアスが立っており、赤いピルを見せてネオとして現実世界へ帰還するように迫り、さらには変形する鏡の中に手を入れて仲間に状況を伝えるが、トーマス・A・アンダーソンにとってネオは自身が開発した「マトリックス」というゲームのキャラクターであり、モーフィアスの要求は「自分が作ったゲームの世界に入ってネオになれ」と言っているようなもので、モーフィアスの実体化の件も含めて自身の幻覚症状の再発を疑うしかなかった。 さらにトイレに警官隊が突撃して銃撃戦が始まり、命からがらオフィスに逃げるとエージェント・スミスまで銃撃戦に参加する事態となって、この状況が幻覚であるように願うとアナリストの施術室に居ることに気付く。 アナリストが、施術を受けに来るまでの記憶について質問すると、トーマス・A・アンダーソンは記憶にないと言い、同僚からは自分がビルを飛び降りそうになったところを皆で引き止めたと聞かされたと説明した。同僚の話から、犯罪予告も銃撃戦もなかったことを推測できた。
ある日の夜、時折フラッシュバックして来るネオとしての記憶は自分自身のことかも知れないと思い、ビルの屋上から飛ぼうとすると、モーフィアスの仲間から制止され、ビルの清掃員として働いていた時に、トーマス・A・アンダーソンがビルから落ちずに飛行するところを目撃してマトリックスに居ることに気付いたとの事実を★バッグスから伝えられる。続いてトーキョーの新幹線車内につながる扉へ案内され、車内のトイレから再度モーフィアスが居る部屋に案内される。モーフィアスはネオと最初に会った時の部屋を再現して多少なりとも安心させた上でトーマス・A・アンダーソンに対して再度説得を行い、赤いピルと青いピルを差し出して各々の効果を説明すると、トーマス・A・アンダーソンは今まで飲んでいた青いピルではなく、ネオとして赤いピルを服用することを決心する。
その直後、★アナリストが現れてネオを鏡に引き込もうとし、居場所を察知した敵が乱入して銃撃戦が起きる。部屋から急いで逃げたが新幹線も急襲されたため、敵の攻撃を回避して車両のトイレにあった小さな鏡に突入し、荒廃した現実世界の人工子宮で目覚めて起き上がると、突如として現れた見知らぬ機械に身体をサルベージされるとともに、自身と対になった向かい側にある人工子宮に未だマトリックスにつながれている状態のトリニティが居ることを目撃する。
その後は、マトリックスに囚われて偽の記憶を植え付けられ、マトリックスにのみ存在する架空の家族との生活が手放せなくなったトリニティを現実に引き戻すため、ネオは仲間の支援を受けつつ、60年以上というブランクで生じた戦意喪失や能力低下のリハビリをしながら再び戦いに身を投じて行く。
そして、ネオがトリニティを救出する過程で、2人を遺体から蘇生させて高効率な発電機として利用した張本人でマトリックスの新しいアーキテクトでもあるアナリストが立ちふさがるが失敗し、ネオとトリニティが救世主として覚醒した後は、アナリストへの復讐(ふくしゅう)が成功してマトリックスの管理者権限を奪うことになる。そして、アナリストのマトリックス崩壊への懸念をよそに、ネオとトリニティは全人類のためにマトリックスをより幸福な世界へと改変するべく旅に出た。
その後、デウス・マキナ社の元同僚たちはというと、企画会議で映画もゲームも古いとして、「キャットリックス」という猫の動画シリーズ配信の構想を打ち立てるのであった。
キャスト ※括弧内は日本語吹替。 ▼は全作と役者が交代。
トーマス・A・アンダーソン / ネオ:キアヌ・リーブス(小山力也)
ティファニー / トリニティー:キャリー=アン・モス(日野由利加)
モーフィアス:ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世(諏訪部順一) - ▼前作までは、ローレンス・フィッシュバー
ンが演じていた。
スミス:ジョナサン・グロフ(中村悠一) - ▼前作までは、ヒューゴ・ウィーヴィングが演じていた。
ナイオビ:ジェイダ・ピンケット・スミス(本田貴子)
メロヴィンジアン:ランベール・ウィルソン(江原正士)
バッグス:ジェシカ・ヘンウィック(内田真礼)
アナリスト:ニール・パトリック・ハリス(津田健次郎)
サティー:プリヤンカー・チョープラー・ジョナス(水樹奈々)
シェパード:マックス・リーメルト(小原雅人)
ジュード・ギャラガー:アンドリュー・ルイス・コールドウェル(間宮康弘)
セコイア:トビー・オンウメール(小野大輔)
レキシー:エレンディラ・イバラ(鷄冠井美智子)
バーグ:ブライアン・J・スミス(武内駿輔)
グウィン・デ・ビア:クリスティーナ・リッチ(柴咲コウ)
チャド:チャド・スタエルスキ(山岸治雄)
フレイヤ:エレン・ホルマン(羽鳥靖子)
エコー:テルマ・ホプキンス
ダニエル・バーンハードは、エージェント・ジョンソンとして役を再演すると発表されていたが、最終的に出演シーンはカットされている。また、トム・ハーディがカメオ出演している。
製作は以下の通り。
あ 開発
マトリックス映画を製作している間、ウォシャウスキー姉妹は親しい協力者たちに、★当時は『マトリックス レボリューションズ』以降のシリーズ作品を作るつもりはないと語っていた。 ★2012年には、ウォシャウスキー姉妹がシリーズの追加2作品を企画しており、キアヌ・リーブスとネオ役の再演について話し合っていると報じられ、新作の噂がネット上で流れ始めた。 ★2014年には、姉妹がワーナー・ブラザースにマトリックスの新3部作のストーリートリートメントを提出したという噂もあった。 ★2015年2月、『ジュピター』のプロモーションのためのインタビューで、リリー・ウォシャウスキーは、スタジオがオリジナル作品よりも続編やリブート、改作にゴーサインを出すことを好むこの時代において、マトリックスへの復帰は「特に反発を覚えるアイデア」として、ラナ・ウォシャウスキーはリブートの可能性についての噂に触れ、何も聞いていないが、スタジオが自分たちの交代を検討しているのではないかと考えていると語った。
★2017年3月、ハリウッド・リポーターは、ワーナー・ブラザースがフランチャイズの再始動の開発の初期段階にあり、ザック・ペンが執筆に向けて交渉中で、マイケル・B・ジョーダンを主演にすることに関心を持っていると報じた。この段階では、ウォシャウスキー姉妹は関与していなかったが、スタジオ側は彼らの支持を期待していた。 リブートやリメイクの概念はペンによって否定され、すでに確立されたユニバースを舞台にしたストーリーのアイデアが模索され、若き日のモーフィアスを描いた前日譚(ぜんじつたん)の映画や、彼の子孫による続編の映画などが報じられた。 ★2018年3月、ペンはフランチャイズのリバイバルに取り組んでいると述べ、エクスパンデッド・ユニバースの可能性を示唆した。 ペンは★2019年10月、ワーナー・ブラザースで2つのマトリックスプロジェクトのうちの1つに取り組んでおり、その仕事は計画中の映画とは別のものであることを明らかにした。
い プリプロダクション
★2019年8月20日にワーナー・ブラザースから製作が正式に発表された。★ラナ・ウォシャウスキーが単独で監督に復帰し、リーブスとモスの再出演が決定した。 脚本は、『センス8』の最終シリーズを一緒に書いた、ウォシャウスキー、デイヴィッド・ミッチェル、アレクサンダー・ヘモンの3人が担当した。 ウォシャウスキー姉妹は、ミッチェルの小説『クラウド・アトラス』の映画化作品でも監督を務めている。 リリー・ウォシャウスキーは、ショウタイムのシリーズ『Work in Progress』の仕事をしているため、参加していないが、関係者に「オリジナルよりも良い」ストーリーを作ることを承認した。さらに彼女は、両親の死によって感情的になっていたことに加えて、「アーティストとしての自分を取り戻すために、学校に戻って絵を描いたりすることで、業界から離れる時間が必要だった」と語っている。同月、ジョン・トールが撮影監督として採用された。トールはこれまで、『クラウド・アトラス』、『ジュピター』、『センス8』でウォシャウスキー姉妹の撮影監督を務めていた。
う 撮影
ワーキングタイトル『Project Ice Cream』のもと、★2020年2月4日にサンフランシスコで製作を開始した。 また、ドイツのバーベルスベルク・スタジオとシカゴでも撮影が行われた。
★2020年3月16日、COVID-19パンデミックにより、映画の製作が中止された。 2020年8月16日、キアヌ・リーブスがベルリンで撮影を再開したことを確認した。n2020年11月11日、プリンシパルフォトグラフィーが終了した。
え マーケティング
★2021年8月24日、タイトル『The Matrix: Resurrections』が明かされた。同日に開催されたシネマコンでのワーナー・ブラザースのパネルの一部として、ネオとトリニティの出会いを描いた予告編が上映された。
本作の日本語吹替版の収録は4日間のリハーサルを経た翌日に試写会を行い、後に2日間かけて録音というスケジュールであったため、結果として丸1週間かけて収録したことをネオ役の小山力也が明かしている。なお、★本作の吹替台本は持出禁止であったという。
本シリーズの劇場公開版でランベール・ウィルソン演ずるメロヴィンジアンの吹き替えを務めていた中村秀利が死去しているため、前作までのフジテレビ放送版の吹き替えで同役を務めていた江原正士が後任となった。
公開は★当初、2021年5月21日に全米公開される予定で、同じくキアヌ・リーブス主演の『ジョン・ウィック: チャプター4』と同時に公開される予定だった。しかし、COVID-19パンデミックの影響で公開が2022年4月1日まで延期されたが、2020年10月5日には約4か月前倒しして新たな全米公開日は2021年12月22日となった。さらに日本では世界最速の2021年12月17日の公開が予定されている。また、アメリカではストリーミングサービス「HBO Max」での1か月間の同時公開が予定されている。
中華人民共和国(中国)の検閲機関である中国共産党国家電影局は同国内での本作品上映を許可したことが2021年11月に報じられた。 中国ではマトリックスシリーズの前3作はこれまで同国において上映許可が下りてこなかった経緯があるため、劇場公開が実現した場合、同シリーズで初めて同国にて上映された作品ということになる。
日本のパンフレットにおいて★トランスジェンダーである監督に言及する際にデッドネーミングが行われている箇所が見受けられ、「2人がトランスジェンダーであることを示すのに、こうした名前や表記を使う必要はない」として一部で問題視された。 実際に、ラナ・ウォシャウスキーは2012年のヒューマンライツキャンペーンのスピーチで、こうしたことの攻撃性についても触れている。 (Wiki)
ーーーーーーーーーーーーーー
M2; 【ウォシャウスキー姉妹 】とは
ラナ・ウォシャウスキー Lana Wachowski
生誕 Laurence Wachowski 1965年6月21日(56歳)イリノイ州シカゴ
国籍 アメリカ合衆国
別名 ラリー・ウォシャウスキー
職業 映画監督、脚本家、映画プロデューサー、漫画家
活動期間 1994年 -
配偶者 シーア・ブルーム(1993年 - 2002年)
リリー・ウォシャウスキー Lilly Wachowski
生誕 Andrew Paul Wachowski 1967年12月29日(54歳)イリノイ州シカゴ
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
別名 アンディ・ウォシャウスキー
職業 映画監督、脚本家、映画プロデューサー、漫画家
活動期間 1994年 -
配偶者 アリサ・ブレイジンゲーム
ラナ・ウォシャウスキー(Lana Wachowski、1965年6月21日 - )とリリー・ウォシャウスキー(Lilly Wachowski、1967年12月29日 - )の姉妹は、アメリカ合衆国の映画監督、脚本家、プロデューサー。 かつては★ラリー&アンディ・ウォシャウスキー兄弟(Larry and Andy Wachowski brothers)と呼ばれたが、2人とも性別適合手術を受けたことにより、以降はラナ&リリー・ウォシャウスキー姉妹(Lana and Lilly Wachowski sisters)として呼ばれている。 なお、彼女らの姓は英語発音としては、「★ワチャウスキ」に近い。
ラナ・ウォシャウスキーはローレンス・ウォシャウスキー(通称ラリー。Laurence "Larry" Wachowski)として1965年に、リリー・ウォシャウスキーはアンドリュー・ポール・ウォシャウスキー(通称アンディ。Andrew Paul "Andy" Wachowski)として、1967年にシカゴで生まれた。 母リンは看護師・画家で、俳優のローレンス・ラッキンビルは2人のおじに当たる。父ロンは★ポーランド系のビジネスマンであった。 それぞれ1983年と1986年にシカゴのホイットニー・ヤング高校を卒業。当時の在校生によると、2人は『ダンジョンズ&ドラゴンズ』をプレイしたり、校内の演劇やテレビの制作に携わったりしていた。 ラナはニューヨークのバード大学に、リリーはボストンのエマーソン大学に進んだ。 しかし2人とも中退し、シカゴで大工の仕事を営むかたわらコミックの創作に勤しんだ。
最初に書いた映画脚本❶『暗殺者』はディノ・デ・ラウレンティスが権利を獲得し、ワーナー・ブラザースの配給により、リチャード・ドナー監督によって映画化され、1995年に公開された。 1996年❷『バウンド』で映画監督デビューを飾る。 1999年の第2作❸『マトリックス』が世界的ヒットとなり、名声を手にした。 その後❹『マトリックス リローデッド』と❺『マトリックス レボリューションズ』の2つの続編でも脚本と監督を務め、その他の媒体でも❻『マトリックス』シリーズの展開に携わった。
2008年に、1960年代の日本のテレビアニメ『マッハGoGoGo』に基づく❼『スピード・レーサー』を発表する。2012年、デイヴィッド・ミッチェルの小説を原作とする❽『クラウド アトラス』をトム・ティクヴァと共同で脚本・監督する。
2015年、脚本・監督を務める❾『ジュピター』が公開。Netflixで初のドラマシリーズとなる❿『Sense8 センス8』が配信。2017年にシーズン2、2018年に『Sense8 センス8 完結編』がそれぞれ配信された。
2019年8月、⓫『マトリックス レザレクションズ』の製作が発表された。 コンビを解消し、姉のラナが単独で脚本と監督、製作を務める。
コミック作品としては、映画製作に携わる以前に2人が書いていたコミック作品には、1993年にマーベル・コミックの『Razorline』に連載されたクライヴ・バーカー作①『Ectokid』や、②『ヘル・レイザー』、③『ミディアン』といったバーカーの映画の翻案がある。
また2人は2003年に設立したバーリーマン・エンターテインメント(Burlyman Entertainment)を通じて④『マトリックス』シリーズ関連のコミックを出版している。
私生活では、ラナがトランスジェンダーであるとする噂は2000年代初頭からあったが、2人はこれについて直接言及してこなかった。 Roviによると、★ラナは2008年の『スピード・レーサー』後に性別適合手術を終えた。 2010年以降の記事で『ハリウッド・リポーター』や『ニューヨーク・タイムズ』は2人を「アンディ・アンド・ラナ(旧称ラリー)・ウォシャウスキー」と呼んでいる。 一部の公的文書には「ラナ・ウォシャウスキー」(Lana Wachowski) と記されている。 ★2012年7月、ラナは『クラウド アトラス』の解説映像で初めて女性として公の場に姿を現した。 2012年10月、ラナはLGBT団体ヒューマン・ライツ・キャンペーンから「認知賞」を受賞し、スピーチで初めて自身の少年時代やジェンダーにまつわる体験を明かした。
リリーは、1991年よりアリサ・ブレイジンゲームと結婚している。 ★2016年3月8日、性別適合手術を済ませて、「アンディ」から「リリー」と名乗ることを表明した。
姉妹共に日本のアニメファンとして知られ、★ラナは『らんま1/2』や村上春樹作品が大好きだと語っている。 過去に面会した押井守によれば、妹は対人関係が苦手で、一切口を聞かず目も合わせなかったという。交渉などは当時の姉に任せていたという。
フィルモグラフィーは以下の通り。
A 映画
公開年 タイトル 担当 (監督 脚本 製作 製作総指揮) 備考
------------------------------------------------------------------------------------------------------
1995年 暗殺者 Assassins No Yes No No
1996年 バウンド Bound Yes Yes No Yes
1999年 マトリックス The Matrix Yes Yes No Yes
2003年 マトリックス リローデッド The Matrix Reloaded Yes Yes No Yes
アニマトリックス The Animatrix No Yes Yes No オリジナルビデオ
(脚本は「ファイナル・フライト・オブ・ザ・オシリス」「「セカンド・ルネッサンス パート1」
「セカンド・ルネッサンス パート2」「キッズ・ストーリー」のみ)
マトリックス レボリューションズ The Matrix Revolutions Yes Yes No Yes
2006年 Vフォー・ヴェンデッタ V for Vendetta No Yes Yes No
2007年 インベージョン The Invasion No Yes No No 追加シーン、クレジットなし
2008年 スピード・レーサー Speed Racer Yes Yes Yes No
2009年 ニンジャ・アサシン Ninja Assassin No No Yes No
2012年 クラウド アトラス Cloud Atlas Yes Yes Yes No トム・ティクヴァと共同監督
2015年 ジュピター Jupiter Ascending Yes Yes Yes Yes 監督初の3D作品
センス8 Sense8 Yes Yes Yes Yes Netflixウェブテレビジョンシリーズ
2021年 マトリックス レザレクションズ The Matrix Resurrections Yes Yes Yes No ★ラナのみ
B ビデオゲーム
発売年 タイトル 担当監督 脚本
----------------------------------------------------------------
2003年 ENTER THE MATRIX
Enter the Matrix Yes Yes
The Matrix Online Yes No
2005年 The Matrix: Path of Neo Yes Yes
実現しなかった企画もある。
ワーナーが映画化を企画している脚本にはロビン・フッドの物語を基にした『Hood』がある。また、イラク戦争を題材に兵士の同性愛やジョージ・W・ブッシュの暗殺を描く『CN-9』という映画の構想があったが、出資者が見つからず頓挫している。
(Wiki)
ーーー
初版20220423 昨日とは打って変わっての好天。 上着を忘れても大丈夫な1日、でした、、
-同日、M2及び微追記誤植訂正0424、、
①気象関連
明日の東京 午後から曇り 26℃予報 > 着るものが難しい、、w
②国政関連
北方領土は不法占拠 19年ぶり明記 > なぜ今まで書かなかったかが謎では?、、
❷世界情勢・ウクライナ侵攻関連
露 ドンバスと南部の完全掌握 計画 > 東部を掌握、その周辺地を窺いつつキーフを空爆し圧力、、この
作戦かな? 今、超難しいだろうけれどプ氏を暗○できるウクライナ兵が居たらヒーローになれるのでは?
露軍 マリウポリ近郊に 集団墓地
仏 なぜ極右が勢力拡大 仏大統領選 > 香港デモの前は仏でデモでしたから、、上手く行ってないんでしょ
うか?
韓国 前代未聞 検察幹部が一斉辞意
③経済関連
止まらぬ物価高 GWは最後の 宴か > ゲ、お盆休みはない、ってこと?
ウクライナ首相 復興に77腸炎 必要
円安ドル高 日米協調介入も 論議
GW ハワイ便は昨年比 9倍
ファミマ 電動キックボードで提携 > 取り締まり強化しようって時に、、
④コロナ関連
東京5396人 前週1372人 減
政府方針と違う提言 悩んだ尾身氏 > この御方の本音、聞いてみたいが、、口開かれればさぞ。。
都の花火大会 中止続々 業者落胆
4回目接種 5カ月間隔で 検討 > 高齢者向けだけ、ででしたが、、
⑤五輪パラ・その他スポーツ関連
トルシエ 「勝ち点4が日本の限界」 W杯ベ16に進む条件語る
谷口将隆 体重超過の石沢に勝利 > 視れなかったけれど、ノンタイトルになったのかな?
⑥ ドーベルマン4頭 逃走 千葉 > ゲ、また千葉で?
⑦ 仏検察 ゴーン被告 国際逮捕状
⑧技術・発見系
JAXA宇宙飛行士募集 書類2266人 合格
iPS細胞 人口涙腺 作成へ
⑨野球関連
BIGBOSS快勝 今季最多 12得点
阪神 ヤクルトに一矢 7-0青柳が完封
巨人 中田翔 33歳誕生日に登録抹消
朗希 24日オリ戦 先発へ > サンデー朗希 ですね、、観客凄そう、、
⑩ 亀田和毅(30) 「TRYBOX平成西山」ジム移籍 最後は日本で > 三男坊?確か長男は4人、次男は2人、三男は1
人の全員男の子が居たと思ったけれど。
ー
(画像 ・上)
(画像 ・中)
(画像 ・下)
ー
- [233]