ドラマ板 韓流時代劇編 ~ 名家(ミョンガ)
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2010年KBS 全16話
とうとう視聴30作品目、、
現代劇を入れようかどうか、思案中、、(冬ソナは既に入っていますが。)あまり視れる時間はありませんし、、
-- 思案する พิจารณา /phícaaranaa ピジャーラナー 熟考する,検討する,審議する คำนึง /kham nʉŋ カム ヌン よく考える,熟考する<フォーマル> วิเคราะห์ /wíkhrɔ́ ウィクロ 分析する,熟考する ครุ่นคิด /khrûn khít クルン キット 熟考する,思案する ไตร่ตรอง /trày trɔɔŋ トライ トローン よく考える,熟考する รำพึง /ramphʉŋ ラムプン 熟考する,よく考える<文語> ขบคิด /khòp khít コップ キット 熟考する
ーーーーーーーー M:【『名家』(ミョンガ、명가) とは 】
2010年1月2日から同年2月21日にかけて、韓国KBSで放送されたテレビドラマ。日本では、KBSワールド及びBSイレブンで放送された。
名家 (テレビドラマ) ジャンル 時代劇
出演者 チャ・インピョ ハン・コウン キム・ソンミン、他
国・地域 大韓民国
言語 朝鮮語
時代設定 朝鮮時代中期 1600年代仁祖の頃(1636年。丙子胡亂(17世紀の朝鮮と清との戦争)の時から始まる)
話数 16
製作 韓国放送公社
放送 チャンネル KBS1
放送国・地域 大韓民国
放送期間 2010年1月2日-同年2月21日
放送枠 KBS週末特別企画ドラマ
各種表記
ハングル: 명가
漢字 : 名家
発音 : ミョンガ
日本語読み: めいか
ローマ字: Myeong-ga
英題 : The Reputable Family
このドラマは17世紀李氏朝鮮中期に実在した★慶州崔氏の名士、崔國璿(チェ・グクソン)の生涯を描いた作品。
両班(ヤンバン、貴族)の身分でありながら民衆に誠意を込めて富を分け与える★ノブレス・オブリージ(高貴なる者の社会的責任)を実践した主人公をチャ・インピョが韓国における時代劇初出演して初主演した。
出演
チェ・グクソン(崔國璿):チャ・インピョ(車仁杓) 主人公。慶州崔氏の跡継ぎとして生まれ、幼少の頃、祖父から正しい富の使い道を学ぶ。 成長し両班の生活に反発し没落した家族を助けるため漢陽(今のソウル)に上京、★商業に身を投じる。そこで商いについて学んだが自分の限界を悟り故郷に戻る。 荒地を購入し自らも鍬を取り開墾する。
ハン・ダニ:ハン・ゴウン(韓高恩) 漢陽の大商団の行首(ヘンス、朝鮮時代における商店の責任者。現在の部長に相当)。 実は高官の娘で実父が★無実の罪で処刑され奴婢に転落し、最初の養父とともに雇われ先の主人の虐待を受けた。 しかし、ククソンの祖父に助けられチェ家の使用人となり、後に大商人の養女となる。
キム・ウォニル:キム・ソンミン 内禁衛(ネグムウィ、朝鮮時代の警察組織)の武将。 ★元はチェ家の使用人だった父とともに働いていたが父の不正で一家ともに追放され、身分を変え科挙の武科に合格し武将になる。
チェ・ジンリプ(崔震立):キム・ヨンチョル(金永哲) グクソンの祖父。★軍人で数多くの戦争で功績を上げた。 また、貧しい民衆に対してわけ隔てなく自分の財産と食事を与えた。孫のククソンに富の使い道を厳しく教えた。だが、戦に出征し★戦死した。
チェ・ドンニャン(崔東亮):チェ・イラ グクソンの父。ジルリプの息子。
チャン・ギルテク:チョン・ドンファン(鄭東煥) タニの養父。漢陽の大商団の大房(テバン)。
キム・ジャチュン:🔺イ・ヒド(李煕道) ウォニルの父。★元チェ家の使用人。狡猾な性格で不正を犯していることをジルリプに知られ厳しい処罰を受けて追放された。
キム・スマン :キム・ミョンス 武将でジルリプの部下。 南人(ナミン)派に属しているが陰謀により追われる身となり★潜伏生活を送っている。
ククソンの母:アン・ヘスク(安海淑)
パンドル:アン・ジョンファン (Wiki)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー M2:【韓流ドラマ これまで視聴させて頂いた主に他時代劇との重複出演者など 】
※登場人物及び、他の主に時代劇作品との重複演者 ▶:出演者 🔻:有名俳優、別作でも主役級出演 🔺:または脇役で割と頻出されている出演者 ※過去視聴作品は👇 放送年順に
「朝鮮王朝500年 ~正祖大王(ジョンジョテワン)偉大なる王の肖像(1989) ❶」 「萬江 ~マンガン(1996) ❷」 「王と妃(1998) ❸」 「ホジュン ~官廷医官への道(1999) ❹」 「太祖王健・ワンゴン(2000/4) ❺」
「ホ・ギュン ~朝鮮王朝を揺るがした男 (2000/)❻」 「商道・サンド(2001) ❼」 「冬のソナタ(2002/1) ❽」 「太陽人 ~イジェマ(2002/7/24) ❾」 「光宗大王(クァンジョンテワン) ~帝国の朝(2002/11/12(月))※今回のお題 ➓」
「チェオクの剣(2003/7) ⓫」 「チャングムの誓い(2003/9) ⓬」 「海神 ~ヘシン(2004) ⓭」 「薯童謡 ~ソドンヨ(2005) ⓮」 「朱蒙(2006) ⓯」 「イ・サン(2007) ⓰」 「大王世宗・テワンセジョン(2008) ⓱」 「幻の女王 ~チャミョンゴ(2009) ⓲」 「名家~ミョンガ (2010/01) 👉👉⓳」👈👈👈 「トンイ(2010/3) ⓴」 「戦友(2010/10) 【21】」 「チャクペ ~相棒(2011/2) 【22】」 「階伯・ケベク(2011/7) 【23】」 「大王の夢(2012/9) 【24】」 「馬医(2012/10) 【25】」 「ホジュン ~伝説の心医(2013/3) 【26】」 「火の女神・ジョンイ(2013/7) 【27】」 「客主 ~商売の神(2015/9) 【28】」 「チャン・ヨンシル~朝鮮最高科学者(2016/1)【29】」 「テバク ~運命の瞬間(2016/3) 【30】」
…で白抜き及び21以降はフォントがないため 【番号】で表記。 ※ 番号の後ろに作品名を入れました。(【 】は括弧中に番号の後に表記) ※ 気が付いた御方だけ挙げさせて頂き(今回のお題である「名家 ~ミョンガ(2010) 👉👉⓳」だけ黒丸番号は省略) ※ 不明、役名なし、又は調べられなかった方々は「◇」としました。 ※ 役者名;配役名;丸数字の後は別作品での配役名 ※ 上記丸数字通番は( )の放映開始時期順。 ※ 古い作品なので少ないです。
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🔻チャ・インピョ チェ・グクソン 慶州チェ氏当主、商人
▶ハン・ゴウン ハン・ダニ グクソンのソウルメイト、チャン商団の行首
▶キム・ソンミン キム・ウォニル グクソンのライバル、恋敵、捕盜庁従事官
▶チョン・ドンファン チャン・ギルテク チャン商団の大房、ダニの養父 🔺イ・ヒド キム・ジャチュン ウォニルの父、高利貸、チェ家の元代理地主
▶キム・ミョンス キム・スマン 禁府都事→明火賊の頭目
▶コ・ジョンミン チョン氏夫人 グクソンの妻
▶チェ・イルファ チェ・ドンリャン グクソンの父
▶アン・ヘスク ◇ グクソンの母
▶アン・ジョンフン バンドル グクソンの幼なじみ、チェ家の奴婢
▶チェ・ジョンウォン チェ・ウォニョン 戸曹判書
▶ユ・スンボン ◇ ウォニルの上官、捕盗大将
▶キム・スンウク ユ・ジャンオ チャン商団の大行首
▶イ・ギヨン ユ・ヒョンウォン グクソンの兄貴分
▶キム・ソンファ ◇ ウォニルの母
▶チャン・スングク オクトン バンドルの父、奴婢
▶キム・ヘジョン ヨンサン バンドルの母、奴婢
▶チェ・ウソク サンベク チャン・ギルテクの部下
▶◇ トチ チャン・ギルテクの部下
▶チェ・ミニ イルソン ダニの侍女
▶ユク・ドンイル ムボン グクソンの弟分、元詐欺師
▶キム・ドンソク ◇ ウォニルの同僚
▶パク・チョングン ◇ ウォニルの同僚
▶キム・ヨンベ ファン執事 チャン商団の執事
▶ユン・スンホン コン執事 キム・ジャチュンの執事
▶イ・ハンス サンナム ダニの義父
▶チョン・ハノン シム・ウォンギョ ダニとサンナムの主人、両班
▶キム・ドギョン ◇ チェ家の奴婢
▶チョン・ソンエ ◇ 市場の商人
▶コ・ジンミョン ◇ 市場の商人
▶チェ・ミョンギョン ユ氏 商人、元避難民
▶ユン・ホンビン マクトン ユ氏の息子
▶キム・ヒラ ◇ 避難民
▶キム・ヨンソン ◇ 薬屋
▶チョ・ビョンギ ◇ グクソンの博打の相手、詐欺師
▶イ・ジョング ◇ グクソンが通う書堂の先生
▶イ・ジョンソン ◇ キム・ジャチュンを訪ねた人
▶イム・ビョンギ ホ・ギスン 七牌の商人
▶ヤン・ジェウォン ◇ ホ・ギスンの部下
▶イ・ソンヨン ◇ 慶州府尹
▶パク・チュンソン ◇ キム・ジャチュンと取引する商人
▶キム・ジュヨン イム・フンジュ 江商の行首
▶ユン・ガプス ◇ 商人
▶パク・ギュチョム ◇ 商人
▶チョン・ヘリョン ◇ イム・フンジュの部下
◇ シム・ジョンハク 春秋館の待教
▶ホ・ギホ ファンス 絹織物産地の村の中心人物
▶カン・チョルソン ◇ 絹織物産地の村の住民
▶ハン・チュニル ◇ 革靴屋
▶ホン・ソンスク ◇ チャン商団の使用人に眠り薬を配った女
▶キム・ギョンリョン ◇ ダニに言い寄る妓楼の客
▶チェ・ソンウン ◇ 本屋
▶チョン・ドンギュ ◇ グクソンが買った土地の本当の地主
▶チェ・サンギル ドゥチル グクソンが雇った作業員
▶イ・デロ ◇ グクソンが雇った老作業員
▶キム・ビョンチュン グムペ グクソンが雇った作業員
▶ファン・ドンジュ ホンドゥ グクソンが雇った作業員
◇ チョンドゥン グクソンが雇った少年作業員
▶ピョン・シノ ◇ ドゥチルの母
▶パン・グッキョン ◇ 明火賊の一員
▶キム・ヨンチョル チェ・ジンリプ グクソンの祖父、将軍
▶キム・ジョンギョル ハン・ジュギョム ダニの実父
▶ヨ・ジング 子役 グクソンの少年時代
▶ムン・ガヨン 子役 ダニの少女時代
▶ノ・ヨンハク 子役 ウォニルの少年時代
▶ユン・ソギョン 子役 バンドルの少年時代
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー M3:【新羅建国時にさかのぼる慶州崔氏 種類と由来(8) 】 朴春日
※※ 慶州崔氏の崔國璿(チェ・グクソン) が出てこないので以下を見つけました。。
崔氏の本貫数は320余と見られるが、この中で世に広く知られ、古い歴史を持つのは慶州崔氏である。
その族譜の多くは、始祖として新羅末期の有名な★➊文人・崔致遠(チェ・チウォン)を挙げているが、実際はもっと古く、新羅建国時の崔氏までさかのぼると考えられる。
先にも触れたように、古朝鮮の住民は慶州地方へ移住すると、そこで★6部(村)をつくって暮らしたが、崔氏が住んだのは沙梁(サリャン)部であった。
崔致遠はこの村の出身で、12歳のとき唐へ留学し、大勢の応試者を抜いてみごと首席で合格した。 彼の英知に感嘆した唐の軍総司令は秘書長に任じたほどである。
その後、懐かしい故国へ帰った崔致遠は、新羅が支配層の腐敗堕落によって衰退しているのに幻滅し、短詩で「新羅は黄葉なり、高麗は青松である」と嘆いた。
苦悩の末、崔致遠は中国への事大病に陥るが、それでも昔日の彼を尊崇する人々は後を絶たず、とくに崔氏一族は彼を★己の始祖と呼ぶようになったといわれる。
わが国最初の➋火薬発明家・崔武宣(チェ・ムソン)は、崔漢を始祖とする★永川崔氏の出身である。
彼は早くから倭寇(わこう)、つまり日本海賊の高麗侵犯を撃退するには強力な火薬が必要だと考え、その製造に心血を注いでいた。 ときには中国の李元から知識を得たりしたが、成功するには至らなかった。
しかし崔武宣はひるまず、家財のすべてを投じ、20年の歳月をかけて★1373年10月、ついに火薬の製造に成功したのである。
こうして彼は1377年、高麗政府に建議して火桶都監(ファトントガム)を設置させ、その責任者となって火薬を製造し、各種の火砲や火器を製作した。
崔武宣の予想は的中した。1880年、倭寇は500余隻の大船団を侵入させたが、彼は羅世将軍とともに艦隊を率い、火砲の集中攻撃で敵船団を壊滅させる大戦果を上げたのである。
➌高麗末期の名将・崔瑩(チェ・ヒョン)将軍は、★昌原崔氏の出自と見られるが、倭寇と紅巾賊の撃退に大功があったにもかかわらず、李成桂の「威化島回軍」によって悲劇の死を遂げている。
➍通川崔氏の始祖・崔祿(チェ・ロク)は★高麗の武官で、その息子・➎崔雲海と孫の➏崔允徳は、やはり倭寇との戦いに生涯をかけた愛国的な武将であった。
高麗の大学者と評された➑崔沖(チェ・チュン)は、➐崔子廉を始祖とする★大寧崔氏の出である。
また★東州崔氏の始祖は、★高麗の功臣であった➒崔ジュンオン(チェ・ジュンオン)であり、★全州崔氏の始祖は➓崔均、★海州崔氏の始祖は⓫崔温、★江陵崔氏の始祖は⓬崔必達、★忠州崔氏の始祖は⓭崔遇清であるが、そのほかにも歴史に名を残した崔氏は多い。 次回は鄭氏である。(パク・チュンイル、歴史評論家)
(出展; /ウリ民族の姓氏-その由来と現在(21) →http://korea-np.co.jp/sinboj2001/11/1116/62.htm)
ーーー 初版20241201 昨日の東京都心大手町最低気温5.7℃ 最高気温16.7℃、、 全国では 東京小笠原父島の25.3℃が最高気温、以下上位10カ所全て東京諸島部、沖縄方面 ※夏日が出なくなったら高温情報は消去します。。
ー (画像・ 1) /名家(ミョンガ) | KBS World
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