あれってそれって何と云う蜂と花だったっけ ~ 昔「ライポン(トラマル蜂)」と呼んでいてよく捕まえた蜂と 群がっていたこの時期咲く小さな白い花
ー※動物(昆虫)植物内容含み
蜂は『コマルハナバチ の雄 』で、、 植物は『ネズミモチ 』 …だったのだとか。。
-- 蜂 <ビー> ※先生作 蜂蜜 น้ำผึ้ง /nám pʰɯ̂ŋ ※Weblio先生作 既出
ーーーーーーーーーー M:【ハナバチ(花蜂)とは 】
ハチ目ミツバチ上科の昆虫のうち、幼虫の餌として花粉や蜜を蓄えるものの総称。
代表的なのは、➊ミツバチ、➋クマバチや ➌マルハナバチ、➍ルリモンハナバチなどである。 英語のBeeの意味する範囲に相当する。 世界全体において20,000種、日本国内では400種以上が存在するといわれ、また世界全体の種子植物のうち、★80%はハナバチが花粉媒介(ポリネーター)している。
ハナバチ
※ミツバチ
分類
界 : 動物界 Animalia
門 : 節足動物門 Arthropoda
綱 : 昆虫綱 Insecta
目 : ハチ目(膜翅目) Hymenoptera
亜目 : ハチ亜目(細腰亜目) Apocrita
下目 : 有剣ハチ下目 Aculeata
上科 : ミツバチ上科 Apoidea
階級なし : ハナバチ Anthophila
シノニム Apiformes
和名 ハナバチ
英名 Bee
科 ヒメハナバチ科 Andrenidae
ミツバチ科 Apidae
ムカシハナバチ科 Colletidae
Dasypodaidae
コハナバチ科 Halictidae
ハキリバチ科 Megachilidae
Meganomiidae
ケアシハナバチ科 Melittidae
Stenotritidae
※ミツバチの巣
特徴
ハナバチとは、ハチ類の中で、花に訪れ、蜜や花粉を集め、幼虫の餌としてそれらを蓄える習性をもつものである。 分類上は、ヒメハナバチ科、コハナバチ科、ハキリバチ科、ミツバチ科などに所属するものがこれにあたる。
ハナバチはミツバチ上科からアナバチ科、ギングチバチ科、セナガアナバチ科などカリバチ類を除外した単系統群である。
多くは小型から中型のハチで、体は丸みを帯びたものが多い。 ハナバチ以外でも多くのハチが下唇の先端に蜜などの液体を吸うために、中舌というブラシ状の細かい毛に覆われた舌のような構造を持っているが、ハナバチでは特にこの★中舌が長く伸び、これに1対の下唇鬚とさらに1対の小顎外葉が添えられ、花の奥から蜜を吸いだす口吻を構築している。
また、体は木の枝のように細かく分岐した毛で覆われて花粉がつきやすくなり、後肢や腹部に体の表面についた花粉を集めて運搬するのための構造が発達するものも多い。
生態
ハナバチは花粉や蜜を自らの食糧とすると同時に、幼虫の餌ともする。 ミツバチやハリナシバチのような大きな巣を作り、高度な社会生活を営む一部のハナバチは、その巣を維持するため、蜜をより保存性の高い蜂蜜へと変化させて貯蔵する。
ミツバチは社会性昆虫として知られているが、この仲間で社会性昆虫であるものはマルハナバチやハリナシバチを含めても種数としては★さほど多くない。 大部分のハナバチは単独生活で、母バチは巣の独房に花粉と蜜を練ったものを蓄え、卵を産むと巣を閉じてしまう。
コハナバチ科やヒメハナバチ科では、巣は地下に穴を掘り、そこに幼虫の餌となる花粉と蜜を練り合わせたものと卵を納める部屋を作るものが多い。 ヒメハナバチ科では古い蔵の土塀や土壁造りの家屋の外壁に穿孔して巣を作る種もいる。
ハキリバチ類は、双子葉植物の葉を切り抜き、地中に掘った巣穴や竹筒の中などにそれを詰めてコップ状にし、巣材とする。 よく庭のバラやハギなどの葉が円形や楕円形に丸く切り抜かれているのは、このハチの仕業である。 またハキリバチ類の中には竹筒や木の孔、岩の割れ目などに松脂を練ったものを詰めて巣材とし、部屋を作るものもある。こうした巣には、しばしばカミキリムシなどの他の虫が木に開けて巣立った後の穴が再利用される。
マルハナバチやミツバチは、自分で分泌した蝋物質(ミツロウとよばれるワックスエステル)を巣材とする。 ミツバチの巣は六角形の部屋が並んでおり、★紙質で作られたアシナガバチのそれとよく似ているが、系統を異にするものであり、平行的に生じたものと考えられている。
コハナバチ科の一部やクマバチ類では母子の巣穴内での同居などが見られる(亜社会性)。 マルハナバチ属になると地下に巣を作り、ミツバチと比して小規模ながら女王蜂と働き蜂が明確に分化した真社会性を示す。 ミツバチの社会性はこのようなものを経て、より大規模で高度に進化したものとされる。
また、同類のハナバチの巣に自分の卵を産み、そのハチが集めた幼虫の餌を横取りする★労働寄生をおこなうものがあり、その種数はハナバチ全体の★1割に達する。詳細は該当項目を参照。
ハナバチは★赤外線や赤色を見ることができない代わりに、紫外線を見ることができる。 攻撃手段としては、マルハナバチやミツバチなど一部のハナバチは毒を持ち、尾部の先端にある針で敵を刺すことができるが毒性は弱く、またそれほど攻撃的ではない。
特殊な攻撃手段として、ミツバチの一種であるトウヨウミツバチ(ニホンミツバチを含む)は、天敵であるオオスズメバチを大群で取り囲んで「蜂球」と呼ばれる塊を作り、★内部の温度を上昇させることで撃退することができる。
ハリナシバチなどのように針を持たないものは、噛みつきなどの手段で外敵に対応する。
大半の昆虫は変温動物であるが、★ハナバチの一部は、0℃でも30℃以上の体温を維持できるという、恒温動物とほぼ同じ特性を持つ種がいる。
人間とのかかわり
※サクラの花から花粉や蜜を集めているミツバチ
A 農業用利用
ハナバチは花の受粉を行なうため、農業上は益虫として扱われる。 ハナバチの受粉は農業上非常に重要であり、日々我々の口に入る食品のうち、3口に1口はハナバチが受粉媒介した農作物である[11]。
とくにミツバチ、ツツハナバチ、ハキリバチ、マルハナバチなどは受粉のため養蜂業者から農家へと販売されている。こうした授粉用ハナバチのなかでもっとも利用されているのはミツバチである。
ミツバチは人間の利用が特に進んでいるハナバチで、半ば家畜化されており、その飼育は「養蜂」として一つの産業となっている。 ミツバチはもともとハチミツを採取するために飼育されはじめたものであり、現代でもその目的は小さなものではないが、ハチミツ採取よりも農業用の授粉用の需要の方が大きくなっている。
日本では、ビニルハウス栽培下で野生昆虫による受粉機能が不十分であることから、★1968年頃より、イチゴ栽培にて花粉交配用ミツバチの導入が開始された。 また、リンゴ栽培では、人工授粉作業の肉体的労働負担が課題となり、花粉交配用ミツバチが導入され、普及した。
2022年報告分の、作物の栽培における受粉の経済貢献額全体の約6,700億円のうち、飼養されたセイヨウミツバチによる貢献額は約1,800億円、マルハナバチによる貢献額は約500億円と、交配用ハナバチの貢献度は全体の3分の1にものぼる。 野菜等の種子の生産にも、花粉交配用ミツバチを利用している。
産物
養蜂による産物としては、蜂蜜、巣蜜のみならず蜜蝋の需要も大きい。 プロポリスやローヤルゼリーの健康食品への利用も行われている。 ミツバチより蜜量が少ないものの、「ハリナシバチ」も同様に蜂蜜と蜜蝋を生産するため、西洋から導入されるまでミツバチの存在しなかった★南北アメリカ大陸やオーストラリアではよく利用されており、マヤ文明ではハリナシバチによる養蜂も行われていた。
文化
★コマルハナバチの雄は「ライポン」、「トラマル」、「キバチ」、「モールバチ」、「ナルトバチ」等の名前で呼ばれ、東京都品川区、世田谷区、大田区、目黒区の小学生たちの間で刺さない蜂として一時期ブームになった。
問題
1990年代からミツバチが大量に行方不明となり個体数が大幅に減少する、いわゆる蜂群崩壊症候群が発生しはじめ、2007年から2008年にかけてアメリカにて表面化した。
北米で生息するおよそ4,000種の在来種のうち、半数以上のハナバチが減少しており、4種に1種は絶滅危機に瀕しているという。 影響は世界中に広がり、さらにマルハナバチの急減も報告されて農業に大被害を及ぼすことが懸念されたものの、★2016年から2017年には個体数の増加が報告され、懸念は弱まったとされる。
近年、在来種およびこれと在来植物との共進化によって構築された送粉システムに対する、外来種の悪影響が懸念されている。 たとえば、日本では北海道で作物の受粉作業用にハウスに導入されたセイヨウオオマルハナバチが野外へ逸出し、在来マルハナバチ類を減少させている。
小笠原諸島では養蜂に持ち込まれたセイヨウミツバチが在来ハナバチ相を壊滅させた。 南北アメリカ大陸では研究用にアフリカから持ち込まれたセイヨウミツバチの亜種であるアフリカミツバチが逸出して分布を広げ、生態系への悪影響だけでなく、その凶暴な性質からキラー・ビーとして恐れられている。
(出展; /Wiki「ハナバチ」項)
ーーーーーーーーー M2:【ネズミモチ(鼠糯、鼠黐、Ligustrum japonicum)とは 】
★モクセイ科イボタノキ属の樹木。 高さ8メートルほどになり、紫黒色に熟した果実がネズミの糞を連想させ、全体がモチノキに似ている。
暖地に自生するとともに、公園などに植えられている。「★タマツバキ」の別称も用いられる。
ネズミモチ
分類
界 : 植物界 Plantae
門 : 被子植物門 Magnoliophyta
綱 : 双子葉植物綱 Magnoliopsida
目 : ゴマノハグサ目 Scrophulariales
科 : モクセイ科 Oleaceae
属 : イボタノキ属 Ligustrum
種 : ネズミモチ L. japonicum
学名 Ligustrum japonicum Thunb.[1]
和名 ネズミモチ
名称
和名ネズミモチは、果実がネズミの糞に似ており、姿や葉がモチノキに似ることから名付けられたものである。別名で、タマツバキともよばれている。
分布・生育環境
日本では、★関東地方以西の本州・四国・九州・琉球列島に広く見られ、国外では台湾と中国の分布が知られる。
★低地や低山の林内や林縁に生え、人家にも植栽される。 ★照葉樹林における代表的な★陽樹であり、森林内の開けたところや山火事のあとなどに多数見られる。
特徴
山地の野生する★常緑広葉樹の低木または小高木で、高さ5 - 8メートルほどになる。 よく横枝を出して、★塊状の樹形になる。 茎は灰褐色をしており、その表面に多数の粒状の皮目が出る。
葉は★対生し、葉身は長さ4 - 8センチメートル (cm) の卵形や楕円形で、葉縁に鋸歯はなく、厚手で革質、表面にはつやがある。 葉柄は長さ5 - 12ミリメートル (mm) 、紫色を帯びることが多い。
花期は初夏(★5 - 6月ころ)。 新しい枝先に花序を出して、白い小花を円錐状に多数咲かせて目立つ。 枝先につく花序は円錐形で★特有の異臭があり、長さ5 - 12 cm、多数の花をつける。 花は筒状で、径5 - 6 mm、花冠は白く、★中程まで四つに割れ、それぞれが反り返る。
雄しべはこの花冠の裂け目の内の対面する二つのところから出て、花冠の裂片くらいの長さがまっすぐに突き出る。 花序が多数出るため、木全体に真っ白の花の塊が散らばったようになり、遠目にもよく目立つ。 また、ハナムグリなどもよく集まる。
結実までに★落花するものが多く、花の数に比べて果実がつく数は少ない。 果実は長さ8 - 10 mmの棒状に近い楕円形で、はじめ緑、後に表面に粉を吹いて、秋には紫黒色に熟する。
全体に大型な種はトウネズミモチ(学名:Ligustrum lucidum)で、果実は同様に薬用にする。
※樹形
※樹皮
※葉
利用
観賞価値は低いが、潮風や煤煙に強く、安価かつ都市部など日照土質の劣悪に耐える堅強さから、★防風樹や街路樹や生け垣の穴埋め(植えつぶし)として利用される。 やや寒さに弱いため、利用は関東以西が中心。
「フクロモチ var. rotundifolium」 は葉が丸くなり、枝が詰まって生じるもので、園芸品である。ただし近年は後述の「トウネズミモチ」もよく使われる。
黒紫色に熟して日干し乾燥した果実は「和女貞子(わにょていし)」もしくは、「女貞子(じょていし)」と称する生薬で、★滋養強壮目的などに漢方薬で使われる。生薬名に「和」とつくのは、中国種トウネズミモチの果実を同様に生薬にした女貞子と区別するためである。
薬用に使われる果実には、配糖体のシリンギンや、タンニン、ステアリン酸、リノール酸、パルミチック酸、オレアノール酸、ウルソール酸、蝋質、ブドウ糖、マニトールなどを含んでいる。
脂肪中のリノール酸は、血管内のコレステロールの沈着を抑制する作用があり、動脈硬化の予防に役立つと考えられている。 オレアノール酸やウルソール酸などは、滋養強壮に役立つとされている。
民間療法では、疲労回復、虚弱体質などの強壮保健、風邪のときの解熱剤として、陰干しにした果実1日量3 - 10グラムを水400 - 600 ccで半量になるまでとろ火で煮詰めた煎じ汁(水性エキス)を、食間3回に分けて服用する用法が知られている。
いわゆる老化防止の薬草で、若白髪、★視力減退、目がかすむようなときにもよいともいわれている。 ✖冷え症で胃腸が冷えやすい人に対して、服用は禁忌とされる。
その一方で、35度の焼酎1リットルに対して和女貞子100グラムの割合で浸して、3か月冷暗所で寝かせて「女貞子酒」をつくり、毎晩就寝前に盃1杯ほど飲むと、冷え症や低血圧の保健に役立つとされる。 また、乾燥した葉を茶葉のように使うか煎じて飲む方法もあるが、渋みが強い。
分類
日本では同属にイボタノキなどがあり、似たような場所に生えるものもあるが、ほとんどは落葉性であり、この種のような厚ぼったい葉を持つものではないため、区別は簡単である。
ただし、中国原産のトウネズミモチは非常によく似ているうえ、あちこちで栽培されることが多いため、混乱を生じている。 葉を裏から日にかざして見ると、本種は葉が厚くて葉脈(側脈)が★透けて見えないが、似たトウネズミモチは葉脈が透けて見える。
また、本種の果実は楕円形である(トウネズミモチの果実は球形に近い)。しかし、特に葉だけでの区別は困難で、またトウネズミモチが野外に出る様子もあるため、やっかいなことがある。
その他
この植物は、枝を枯らすとすぐに葉が脱落する。 押し葉標本ではまず一枚の葉も残らない。離層が出来る前に殺そうと薬品処理すると、その時点で葉が落ちることさえある。
花は夏の季語、実は冬の季語である。
(出展; /Wiki)
ーーーーーーーーーーーーー M3:【昔流行ったライポン とは 】
これを素手でつかまえたり、リードをつけてペットのように散歩させる──そんな遊びが昭和の後期、一部の地域の子どもたちの間で流行ったという。
「ライポン」が吸蜜におとずれる白い花には子どもたちがこぞって集まり、その木(ネズミモチ)は「ライポングサ」とか「ライポンの木」と呼ばれていたそうだ。
ネット検索して得た情報を総合すると昭和40~50年前後、東京の城南地区といわれる大田区、目黒区、品川区あたりでは「ライポン」を知らない子はいなかったらしい。
コマルハナバチの♂が「ライポン」と呼ばれ、ある時期、限定的な地域で子どもたちに大人気だった──ということを僕が知ったのはだいぶ後の事である。
なんだかちょっと面白い話だと心に残った。
ライポンは「刺さない蜂」として子どもたちの間には広まっていたようだが、正確には「蜂の♂だから刺さない」というべきだろう。★ハチの毒針は♀の産卵管が変化したものだ(全ての種類のハチが「刺す」わけではないそうだ)。だから同じ種類のハチでも♂は刺さない。
コマルハナバチも♀は針を持っていて刺すが、刺さない♂(ライポン)とは、まったく違う色(黒い体に尻が黄色)をしているので間違える事は無い。 むしろ一見別の種類のように見える(コマルハナバチ♀はクマバチとよく間違えられる)。それで全身黄色っぽく見える「コマルハナバチの♂」が「刺さない(種類の)蜂」として知られ、広まっていったのだろう。
それにしても、ハチを捕まえて糸につないで「空中散歩させる」なんていう遊びがどうして流行ったのだろう。
ハチといえば一般的には「毒針で刺す」イメージから恐れられたり嫌われる存在だろう。実際にスズメバチに刺されて死ぬ人も毎年後を絶たない。
昆虫の中には毒を持たないカミキリやガでハチに擬態して身を守っているものさえいる──ハチは「敬遠される虫」である。
※ハチを思わせる蛾/https://hoshtani.blog.fc2.com/blog-entry-65.html
※ハチそっくりのカミキリ/https://hoshtani.blog.fc2.com/blog-entry-66.html
そんな恐れられ、嫌われている存在を遊び相手にするというのは──ちょっと意外な感じもするが、その「意外性」が逆にウケたのかもしれない。
おそらくその頃人気だったTVアニメのキャラクターに「オバQ(オバケのQ太郎)」というのがあった。
オバケも、もともとは恐れられたり忌み嫌われたりする存在である。しかし、それを友達としてしまう設定の意外性──これが子どもたちにはウケた理由の一つだったろうと思う。
「ライポン」にも「オバQ」同様、ハチの怖いイメージを払拭しペット化して迎え入れるという意識改革による快感(?)のようなものがあったのではないだろうか?
さて、そうした「嫌われ者が一転して人気者になる」という意外性にブームになり得る要素が潜んでいたとして……疑問なのが、どうして1地域に限って大流行したのかという点である。
コマルハナバチは城南地区限定の昆虫ではない。
分布は全国的であり、当然「黄色い♂は刺さない」という条件(生態)も全国一緒である。なのに、★大ブームが限定的だったという点が不思議な気がする。
城南地区で子ども時代を過ごし「ライポン」で遊んだことがある人達は、★その後、別の地域で育った人に「ライポン」が通用しない事を知って大きく驚くようだ。
実は「ライポン」というネーミングにブームの秘密があったのではないか──と僕はひそかに(?)考えている。
「ライポン」という愛称の可愛らしい響きは、このハチにピッタリである。 そしてこの愛称によって、このハチの可愛さが強調されて子どもたちの注目を集める効果をはたしたのではないか。
「コマルハナバチ」では一般的なキャッチは良くない。標準和名で子どもたちが感心を示す事も無いだろうが、「ライポンをとりに行こう」と言えば「それは何?」と感心が呼び覚まされるのではないだろうか。そこで「刺さないハチ」「空中散歩ができるハチ」という意外なキャッチフレーズ(?)が認識として浸透・広まり、ライポン遊びのブームにつながったのではないか?
狂牛病やクロイツフェルト=ヤコブ病の病原体として浮上した仮説の感染単位が「プリオン」という名前の発明によって、脚光を浴び確固たる概念を構築したように、キャッチの良いネーミングは革新的なイメージを構築することがあるのだろうと思う。
城南地区に「ライポン」ブームがおこったのは、そこに「ライポン」という呼び名が生まれたからだ……という気がしないでもない。
そこで「ライポン」というネーミングの由来について知りたいところなのだが……これがよくわからない。
本当の所は「ライポン」と呼び始めた人たちにしか判らないのだろうが……その情報をみつけることができないので、無理矢理想像するに──、
「ライポン」の「ライ」あるいは「ライ○ン」の部分は「ライオン」に由来するのではないかという気がする。
「ライポン」は別名「キグマ」とも呼ばれていたらしい。これは「黄熊」つまり「黄色い熊蜂(クマバチ)」という意味だろう。
体の(腹の)黒いハチを「熊」蜂と呼ぶのにならって(?)、黄色い蜂に「ライオン」を当てはめるのは発想としてあっても良さそうな気がする。
「ライオン蜂」では長いし語呂も悪いので「ライポン」になった……と想像するのは不自然ではないだろう。
では「ポン」にはどんな意味があるのだろう? まず思い浮かんだのが「ポンポン」──玉房状の飾りである。Wikipediaによれば、服飾用語で毛糸やリボン、毛皮などで作った小さな飾り玉のことを「ポンポン」(フランス語のpomponからの外来語と考えられているとのこと)と呼ぶという。
「ライポン」の毛羽立ったフワフワの体は「玉房状の飾り」を思わせる。「ポン」の由来がここにあったとしても違和感は無い。
次に想像したのが「蜂」という漢字は「ポウ」とも読めることから「ライオン蜂」が縮められ「ライ蜂(ポウ)」→「ライポン」と呼ばれるようになったという可能性である。
「蜂」が「ポウ」と読まれるケースには、ミツバチの「分蜂(ぶんぽう)」などがある。
「ポウ」ではないが「ボウ」で呼ばれるハチもいる。メタリック・ブルーが美しいセイボウは漢字で書くと「青蜂」である。
※メタリックに輝く虹色のハチ/https://hoshtani.blog.fc2.com/blog-entry-28.html
「青色の蜂」が「青蜂」と呼ばれているのだから「ライオン色の蜂」が「ライ蜂」と呼ばれ、それが「ライポン」になった──という説があっても、おかしくはあるまい。
また調べてみると、「ポン」にはアイヌ語で「小さい」という意味があることがわかった。地名の「ポンピラ」は「小さい(ポン)崖(ピラ)」、「ポンモシリ」は「小さい(ポン)島(モシリ)」というアイヌ語に由来するそうだ。
余談だが「ポン」の反対語は「ポロ」で、「札幌」はアイヌ語の「乾いた(サッ)大きな(ポロ)川(ペッ)」とする説もあるそうな。
「ポン」を「小さい」という意味でとらえると「ライオンっぽい小さなハチ」を「ライポン」と呼ぶのは実にピッタリくる(と個人的には感じる)。
ただ、東京でなぜアイヌ語なのか……という疑問は浮かばないでもないが……。
当時は「ライポンF」という家庭用台所洗剤(現在は業務用のみ)があってテレビCMも放送されていたので、単に響きの良い耳に残るこの「ライポン」とかけて(?)こう呼ばれるようになっただけなのかもしれない。
いずれにしても想像の域を出ないだけに「ライポンの謎」はずっと解けずに残ったままである。
「ライポン」と初めて呼び始めた人やネーミングの経緯を知っている人は、まだ生きているのではないか?
生き証人がいるうちに誰かがこの源泉をつきとめ「ライポンの謎」を解明してくれないものだろうか?──そう思わないでもない。
全然話は違うが、一時期流行った「ピーマン」という言葉の語源──野菜のピーマンに由来するとの認識が一般的だが、僕はある人物のあだ名「プチコンマン」が源泉ではないかと考えている。
【追記】「ライポン」の由来につついて、kz_**さんより貴重なコメントをいただきました。
《ライポンは★触ったあとの手の匂いが洗剤の匂いに似ていることから着いたニックネームだったと思います。音感もハチのイメージとマッチしたので(この地域では)定着したのでしょうね。》
ニックネームの由来が、香りにあったとは……貴重な情報をありがとうございました!
2011/06/20 (月) [昆虫など]
ユーザータグ : 蜂 昆虫 宝石蜂
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コメント
No title
44年生まれの★鎌倉育ちです。うちの小学校ではペット蜂と呼んでて大ブームでした。
けど、隣の小学校とか誰も知らず、うちの小学校だけめちゃくちゃ流行ってたみたいです(^^;;
flu**ls_11 URL 2017年11月20日 18:12
No title
> flu**ls_11さん
鎌倉の小学校でも局所的大ブームがありましたか!
その小学校の生徒の従兄弟で、城南地区の小学校に通っている子がいてライポン遊びが伝わったのかも? 遊びの内容は見よう見まねで伝わり、呼び名はわかりやすい「ペット蜂」になった……なんて可能性もあるかもしれませんね。
隣の小学校では知られていなかったというのは、子どもたち情報交換が、もっぱら校区内で行われていたためでしょうか。面白い現象ですね。
星谷 仁 URL 2017年11月20日 21:46
No title
s50生まれ、下目黒生まれです。
ライポン懐かしい~。
下目黒小学校近くのそろばん教室の木や、大鳥神社でよくライポンを捕まえてお散歩させていました。
友人に散歩させていたことを話すと「今ならポケモン捕まえてペットにしてる感覚?」と聞かれました、確かにそんな感じかも。
私もライポンの名前の由来は洗剤だと聞いた覚えがあります。
yuu**anyu*chan*5* URL 2017年11月27日 09:20
No title
> yuu**anyu*chan*5*さん
ポケモン感覚というのはおもしろいですね。わかるような気もしします。
名前の由来はやはり洗剤でしたか。でも、「ライポン」という響きは、この虫にピッタリという感じがしますね。
星谷 仁 URL 2017年11月27日 14:13
No title
こんにちは
懐かしいお話でつい黙っていられなくて…
私はS47世田谷区下馬で生まれ育ちですが、私の周りではトラマルと言っていました。 後に同窓会でその話題で盛り上がりましたが、トラマルというのが全く誰にも通じないとみんなで不思議な話だと盛り上がりました。
懐かしい初夏の香りを思い出します。
non URL 2018年02月06日 15:17
No title
> nonさん
nonさんの周りでは「トラマル」でしたか。マルハナバチの仲間には「★トラマルハナバチ」という黄色っぽい種類もいて、コマルハナバチのオスとちょっと似ているのでややこしいですね(★おしりの先がコマルハナバチのオスはオレンジ色/トラマルハナバチは黒)。
もしかすると、ライポン(コマルハナバチのオス)を図鑑で確かめようとした子がいて、「トラマルハナバチ」と誤認したのかも?
いずれにしても、ハチで遊ぶというのは全国的にみて珍しい(他の地域にはない)子ども文化だったのでしょうね。 星谷 仁 URL 2018年02月06日 17:29
No title
80年代中盤から城南地区に住んでます。引っ越してきた少しあとに友人からライポンの事を聞きました。
最近の子がライポンを捕まえてる所を見る事はないです。
青木村 URL 2018年02月26日 13:59
No title
> 青木村さん
一部の地域で、一部の世代に限定した文化(遊び)だったのかも。
こうした一部の人たちしか知らずに終息した文化というのは、きっと他にもたくさん埋もれているのかもしれませんね。
星谷 仁 URL 2018年02月26日 14:40
No title
昭和42年生
中野区の南、中野神明小は★ナルトバチとやばれてました。
千代田区紀尾井町の職場近くにも例の木があるのですが10年くらい前からナルトバチを見なくなりましたね。
いかりや URL 2018年04月03日 08:31
No title
> いかりやさん
当時、中野区の南では「ナルトバチ」でしたか。「ライポン」の由来も不思議に感じていましたが、「ナルトバチ」というのも、ネーミングの由来が想像しにくいですね。誰かがつけた呼び名が子どもたちの間で定着したのでしょうが、最初にそう呼んだ人が、どうしてそう名付けたのか聞いてみたい気がします。
星谷 仁 URL 2018年04月03日 09:32
No title
中野区本町、当時桃園第3小学校出身です。ナルトバチと呼んでみんなで毎日のように捕まえて遊びました。今も中野区在住ですが、なかなか知っている方に会えないです。羽を取って飛べなくして箱に入れて飼ったりもしました(・・;)
佐藤 URL 2018年04月30日 12:27
No title
> 佐藤さん
佐藤さんのところでも「ナルトバチ」でしたか。中野区では「ナルトバチ」として定着していたのかもしれませんね。「ライポン」も由来に興味を感じましたが、「ナルトバチ」も名前の由来も気になるところです。
星谷 仁 URL 2018年04月30日 12:45
No title
同じく中野区の桃園第三小出身ですが、長年の謎が解けて感謝です。「なると」はコマルハナバチの雄だったんですね!どおりで今まで「なると」でググッても出ない訳‥
まるはな URL 2018年05月05日 22:26
No title
> まるはなさん
やはり中野区方面では「なると」でしたか。子どもたちの間では標準和名より愛称が通称だったんでしょうね。
星谷 仁 URL 2018年05月05日 22:36
No title
私は昭和44年組です。目黒区の東山と言う下町っくな生まれです! 我々は、「きいぐま」と呼んでいたと記憶しています。ちょっと訛りですかねw きぐまとは誰も言っていなかったような…
紐で括って走ってすっ転んで胴体真っ二つ… と大人になった今では恐ろしい事を平気だった幼少時。今のちびっ子にもそんな元気さは有るのでしょうかね?
けいちゃん URL 2018年05月13日 16:32
No title
> けいちゃんさん
けいちゃんさんたちの間では「きいぐま」でしたか。「黄色い熊(蜂)」から来ているのではないかと想像します。
今はハチで遊ぶ子はいなそうですが……当時でもハチをペットにして遊ぶ子がいたのは限られた地域だったのでなかろうかと思います。ちょっとユニークな「文化」ですね。
星谷 仁 URL 2018年05月13日 17:04
No title
どうも44年組で私も林試の森の近く下目黒、西五反田界隈で近所の友達とよくライポンを捕まえに行きました。ライポンの呼び名が城南地区限定だったなんてなんか嬉しいですね。 お尻が丸くて毛がふさふさしているからポンで見た目がライオンとかトラっぽいから子供目線でライポンと言うネーミングをつけたんじゃないですかね。
あちゃこやとせんべやの常連 URL 2018年05月19日 09:07
No title
> あちゃこやとせんべやの常連さん
「ライポン」は、とてもピッタリくるネーミングですね。ハチというと怖れられがちですが、そんなイメージを払拭する可愛らしい響きが感じられます。
最初にこのハチで遊ぶことを始めた人・この愛称で呼んだ人は、どんな人だったんでしょうかね?
星谷 仁 URL 2018年05月19日 10:27
No title
大人になった今でも初夏になると
あの手に残る香りを思い出します。40年代世田谷の代田住まいでした。
呼び名は花バチと呼んでいた記憶があります。ネット上にこんな記憶宝箱があるなんて。有難いです。
花バチさんに会いたい。 URL 2019年03月27日 14:43
No title
> 花バチさんに会いたい。さん
今はインターネットで個人が情報を簡単に発信できますが……当時はそんなツールもなかったので、「ライポン」も世間に広まることなく地域限定の文化という形にとどまっていたのでしょうね。
ハナバチは花に来るハチ(幼虫の餌として花粉や蜜を蓄えるものの)の総称で、コマルハナバチもその1つということになります。
星谷 仁 URL 2019年03月27日 16:04
No title
中野区の南台(新山小学校)ではこれのことを、「キイロクマン」と呼んでいました。
羽をむしってペットにしたり紐つけて遊んだりしました。
(2~3日で死んでしまう)
黒い方(刺す方)はクマンバチと呼んでいた。
(しかし、本当のクマンバチとは違う。間違って教えられた)
同じ種類のメスとは知らなかった。たまに3倍くらい大きいタイプもいる。それは親玉と呼んでいたが多分、女王バチだったんだと思う。
黒い方は「針抜き」と言って、捕まえたあとに尻から針を引っこ抜いて刺さないようにしたりもしました。
高校に入ったら、他の小学校上がりの人は全然違う呼び方だったので
キイロクマンと呼んでいたのは本当に少ないと思います。 キイロクマン URL 2021年06月04日 12:34
Re: No title
そちらでは「キイロクマン」という愛称でしたか。
メスがクマンバチに似ているところから、その黄色版ということで「黄色クマン」と呼ばれたんでしょうね。
(他校で?)流行っていたライポン遊びを見た新山小の子が、自分たちでも取り入れ、独自の呼び方をするようになったのかもしれませんね。
星谷 仁 URL 2021年06月04日 13:19
No title
昭和58年生まれで当時、新宿区戸山に住んでいました。
わたし達はその蜂を「キバチ」と呼んでいて、やはり紐を括って連れ歩いたり虫籠にいれて飼ったりしてましたね。と同時にお尻が黒い蜂が2種類いてクマンバチとクロマルと呼んでいて刺すから触っちゃダメってなってた記憶です。
小学校の途中で他県に引っ越したのですが誰にも伝わらなくてちょっと悲しかったのを覚えています。
今でもたまに妹とキバチ可愛かったよね〜って話をします
きばち URL 2022年08月27日 10:54
Re: No title
きばちさん達はコマルハナバチの♂を「キバチ」と呼んでいたのですね。全身黄色いので「黄蜂」かな。
紐を括って連れ歩いたり虫籠にいれて飼ったりしてという〝文化〟は共通するもののようですね。ハチを愛でる文化というのは全国的には珍しかったのではないでしょうか。
クロマルハナバチという種類の蜂もいますが、コマルハナバチも♀(産卵管を持っているので刺します)は黒っぽいので、「キバチ(コマルハナバチ♂)」と同種のメスを(も)クロマルと呼んでいたのかも?
クマンバチはキムネクマバチのことでしょう。クマンバチという呼び名は結構浸透しているように思います。
星谷 仁 URL 2022年08月27日 12:47
ライポン!それだ!
「小学1年生ぐらいの時、蜂ではない蜂のような刺さない虫をクラスメイトたちととったなぁ。あの虫の名前は何だっけ?」
とふと思って、いろいろ検索してるうちに、こちらの記事で解決できました。
ちなみに私がライポンを追っかけてたのは1993年(平成5年)で、大田区の小学校の庭でのことでした。
もう絶滅してんのかなぁ。
田村 URL 2024年04月09日 17:34
Re: ライポン!それだ!
1993年(平成5年)にもライポン遊びをするする子供たちがいたんですね。
そういえば、近年はコマルハナバチを見かけることが少なくなりましたね。寂しい気がします。
星谷 仁 URL 2024年04月09日 21:21
No title
48年生まれ鎌倉市大船方面の小学校で「キバチ」と呼んでました。白い花ごと掴んで捕まえて、紐をつないでペットのようにしてました。今思えば可哀そうなことをしてましたが懐かしいですね。
関谷小 URL 2024年05月13日 22:16
Re: No title
そちらでは「キバチ」でしたか。ハチを犬のリードのように紐で繋ぐという発想は、やはり子供達の間で直に伝わった文化なのでしょうね。インターネット以前は、情報の拡散方法は限定的だったのでしょうから。
星谷 仁 URL 2024年05月13日 23:49
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Author:星谷 仁
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ーーー 初版20240530 昨日の東京都心大手町最低気温19.4℃ 最高気温25.8℃、、 全国では 高知高知市の30.9℃が最高気温、以下熊本玉名岱明30.7℃ 同球磨あさぎり上・高知四万十江川崎・山梨甲府30.5℃ 熊本中央区30.2℃ 宮崎えびの加久藤・山梨甲府勝沼30.0℃ 鹿児島伊佐大口・高知香美大栃29.9℃ 真夏日全国8地点 まるで台風一過のような天気回復がみれた一日、、台風は未だ北上していませんが月末から月初にかけて関東南岸を北東に移動する進路予報です。
ー時節項追記前日深夜未明迄 ※29水の内容が中心 ① ▷▷熱中症疑い 児童39人搬送 神奈川海老名 18:49 ▷台風 31木は太平洋側で雨風 注意 17:37 ▷広く天気回復へ 急な暑さ 注意 6:34 【震災関連】 ▷▷▷▷▷仮設住宅で 70代女性孤独死 輪島 14:41 ▷能登の被災家屋 公費解体巡り 通知 7:27 ➊ ▶▶▶▶印 首都で気温49.9度 警報発令 22:23 ② ▶▶▷▷▷▷▷iPhoneに マイナカード機能 搭載へ 20:27 ▷一人年額1000円 森林環境税 賛否 22:18 ▷規正法改正 自民が修正案 提示 12:00 > 自民修正案 野党「話にならない」18:25 ▷給与に減税 反映無しで違反も 林氏 14:43 ▷自民・二階氏 約1カ月振り 復帰 18:22 ▷マイクオフ問題 7月再懇談で 調整 21:33火 > 引っ張るなぁ、、 ▷谷垣G 政治団体の解散届け 提出へ 23:29火 ▷自民森山氏 裏金巡り 菅谷家に苦言 7:45 ▷厚生年金の適用 拡大へ 方針固める 7:25 ▷自民都知事選 小池氏と連携 模索 9:25 ➋ ▶▶▶▶▶▶▶▷▷▶「1つの中国」 厳守 日本に要求 20:43 ▶差別的表現巡り ローマ教皇 謝罪 7:19 ▶イスラエル 戦闘停止へ 新提案か 8:19 ▶正恩氏 軍事偵察能力の保有 諦めず 8:30 ▶プ氏 核含む世界的紛争 警告 8:59 > …つまり云う通りにならないと、と云う前提でか? コレまさに第三次世界対戦起こしうる独裁者ではないか? ③ ▷▶▶▷▷▷▷▷JR東など QR乗車券 移行へ 16:08 ▷選手村跡地 マンション 目立つ空室 17:35 ▷JR京葉線 今秋朝の快速 増発へ 22:44 ▷日銀 保有国債の含み損 9.4兆円 21:34 ▷キャベツ高騰 回鍋肉定食も 休み 9:56 > そう云われて気を付けて見ているが、私の周辺のスーパーで1000円とかは見ない(@398位で、寧ろ白菜の方が500円前後と高い) ▷ヨドバシ 西武池袋に 美容専門店 9:45 ▷ラーメン安いのに 幸楽苑 何故不調 9:27 > 定食がないからでは? ➌▶▶▶▶▶▷▷▶▶ ④ ▷▷池上季実子 コロナで 死ぬと思った 13:31 ▷人喰いバクテリア なぜ 増加? 11:13 ▷紅麹 大阪工場の6カ所から 青カビ 18:39 ▷紅麹 プベルル酸が腎臓に 悪影響 18:11火[重複?] ▷移植用肝臓の 保存延長 臨床研究へ 7:59 ➍▶▶ ⑤ ▷▷▷久保健英 凱旋試合 空席目立つ 21:26 ▷「下剋上じゃけぇ」 広島Bリーグ 初V 23:09火 ➎▶▶▶▶▷▶ ⑥ ▷▷▷▷有名人語る 投資詐欺が急増 注意 15:17 ▷バイト面接 ドタキャン増 困惑 18:32 ▷神奈川南林間 刃物男が目撃 学校早引け 水 ▷高浜原発3・4号機 60年 運転可能に 13:09 ➏ ▶▶▶▶▶▶世界の死刑執行 急増 イラン顕著 11:15 ▶北「汚物風船」か 韓国で確認 16:16 ⑦ ▷サッカーくじ MEGAビッグで 12億円 8:06 ▷おばあちゃん迷子 3歳 気付く 22:45火 ➐▶▶ ⑧ ▶▷▷サクランボ 最高級品種に異変 打撃 17:51 ▷万博 士気上がらない 工事現場 20:06 > 万博 スタッフ募集 異例の好待遇 16:55 ▷山中に5.4m仏像 75歳農家 制作~長野市信州新町 18:12 ▷祇園の小袖小道 観光客の通行 禁止 14:56 ▷同性カップル 住民票 「夢のよう」20:11 ▷親友多い 高齢者7.8% 大幅減 22:45火 > 9割以上のヒトは親友なく、孤独に死んでゆくと云う事か、、 ➑▶ ⑨ ▷神・大竹 6回4失点で 敗戦投手 水 ▷騒然 新庄監が阪神「63」ユニで 登場 18:40 > 因みに今の「63」番は23年D5の石黒投手、、 ▷神・大竹 ハム・伊藤 予告先発 水 ▷ハム・新庄監 阪神戦でサプライズ 予告 9:59 【ペナント結果】《セパ交流戦》▷ハ8-2神 ▷ソ0-1巨[延長12回サヨナラ] ▷オ0-14広 ▷ロ3-3ヤ[延長12回] ▷楽4-0De ▷西1-0中 【順位表👇;出展:スポナビ】 ➒ ▶▶▶▶▶大谷の打撃 急降下 精彩欠く 9:50 > 左足の怪我の影響か? 【MLB試合結果】 《A》▶RS8-3Ori ▶Ath3-0Ray ▶BJ7-2WS ▶Roy2-4Tw ▶NY3-4A ▶Ast2-4マリナ 《N》▶D5-2Met▷大谷2DH 5-0 .329 ▶Kaj7-1Red▷ヌート2RF 5-1 .226 ▶Nat0-2ブレー ▶Cub6-3ブリュ▷鈴木2DH 5-1 .248 ▶D3-0Met ▶マーリ0-4Pd ▶F0-1G 《I》 ▶P[中止]T ▶DB2-4TxR ▶Ga13-7Roc ⑩▷➓▶ ⑪【J等性被害・芸能関連N】 ▶⇘国連 旧ジャニ問題に依然 憂慮残る 0:39 > 別会社であっても依然旧社長が居たのではねぇ、、
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(画像・ 1) 「トラマル」呼称は、ふさふさした毛と腹部の横紋、その形状から虎連想だとばかり思っていた、、 /その名は「ライポン」 X
(画像・ 2上下) ちょうど今頃、梅雨に入る前に咲いていたっけ。。 咲くと大抵の花はしばらくすると地面に落ちてた。。 上/トウネズミモチとネズミモチ Plant.kint
下;名前の由来にもなった黒い実はまさに… /アンチエイジングの妙薬 Gooブログ
(画像・ 3上下) 通称クマンバチと云われていた「クマバチ」。 マルハナバチ共々オスは刺さないらしいから、若しかしてクマバチの仕業とばかり当時は思っていたけれど、マルハナ(ライポン)の♀に刺されていたのかも。。 上;クマバチ・クマンバチの♂♀ /クマバチ 下手の横好き エキサイトブログ
下;/クマバチとは?その生態や巣の駆除 同上
(画像・ 4) 北海道のマルハナバチ /chosakan www.cho.co.jp 花とマルハナバチ
(画像・ 5)/ (画像・ ) /(画像・)/
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