タイ語板  5枚目~!!  

あれってそれって何というカモメなの? ~ マニアの方々がこぞって銚子に撮りにくるカモメ

あれってそれって何というカモメなの? ~ マニアの方々がこぞって銚子(千葉県)に撮りに来られるカモメの種類

 

 『ヒメカモメ 』 という小さいカモメなのだとか

 先日通りかかったら、海岸沿いに大きな望遠カメラを持った人たちが大勢、、            

「はて? ここらで蜃気楼が観れるという話は聞いたことがないが…」 ←見れるのは富山 …と思いつつ

 お聞きすると カモメ がお目当てだそうで、、

意外と沢山居たのが白いユリカモメと、黒いウミウ、、お題のカモメは2/3ほどの大きさしかなく、これだけいても1羽居るかいないかというレアものなのだとか。

 お聞きしたのは、県内でも遠方から来られていた初老のご夫婦、、

「昨日は風が強く、内陸側の堤防に居た」 (風が強いと内陸に行くのだとか)                 「今日は天気が良いので此処に来た、みんな(観察者の方々)はアッチ(内陸側)へ行ってるみたい」                   「クロワカモメというのも割と珍しいんです。」 とも。。  

 これらはそもそもは「名人」と呼ばれた地元のお爺さん(同じ趣味をお持ちの、既逝)からの伝聞だそうで、

銚子がカモメのメッカという話も初めてお聞きしました。  

 「いやあ、まったく知らない話って面白い ♬」

 お拝名も御伺い致しませんでした、          短時間でしたがとても親切にいろいろなことを教えて頂いた。 とても楽しいひとときでした、ありがとうございました、、<()>

 

--                        カモメ นางนวล /naaŋ nuan ナーン(グ) ヌアン   ※タイ語のメモ帳先生作                          レアな ายาก / hǎa yâak ハー ヤーク  1, 希少な,探すのが難しい  ※หา. 探す. ยาก. 難しい ※gotthai先生作

 

ーーーーーーーー                 M:【関東屈指のカモメの聖地「千葉県 銚子」の海岸線を歩こう 】 更新日:2021/02/02 10:27 鷹野 圭 首都圏自然ライター


 関東地方の最東端に位置する銚子市は、日本最大の水揚げ量を誇る銚子漁港を始めとする漁業の町です。 そんな魚の豊富な場所だからか、それとも漁師さんの「おこぼれ」に期待しているのか、★冬から春にかけては海岸線にたくさんのカモメの仲間が集まります。 しかも、➊ウミネコや➋セグロカモメなどの都心部でもよく見るカモメだけでなく、ちょっと珍しい種類が見られることも……。カモメの楽園 銚子の海岸を一緒に歩いてみましょう!

昨今の状況により、施設等の営業日や営業時間などに変更が生じている場合がありますので、施設や各自治体のホームページなどで最新情報をご確認ください。お出かけの際はしっかりと新型コロナウイルスの感染予防および拡大防止対策をして行動しましょう。(トラベルjp)

いざ日本最大の水揚げ量を誇る漁業の町へ!

小学校時代の社会科の授業で、日本ではどの漁港が水揚げ量(魚介類の獲れる量)が多いか?等を勉強された方も多いことでしょう。 釧路、境港、焼津、八戸……色々な漁港の名前が思いつくことでしょうが、実は★2019年まで8年間連続で水揚げ量日本一に輝いていたのがこの銚子漁港なのです。

幾つもの漁船が停泊する様は、まさに漁港の街の風景。場所によってはかなり近くで見ることもできます。また、近くには魚料理を提供する飲食店も多くあります。
いざ日本最大の水揚げ量を誇る漁業の町へ!

 写真(※含有画像に関してはHPをご参照ください。以下同じ)右側に見えるオレンジ色の花は、★キダチアロエ。多肉植物で潮風に強く、銚子のような潮風を浴びやすい環境にも適応できる植物です。 前述の通りカモメの観察で人気の銚子漁港ですが、道端のちょっとした植え込みなどからも「海」らしさが漂ってきます。散策時には色々なところに目を向けてみましょう。

 この写真は千人塚海難漁民慰霊塔という、かつて銚子で海難事故にあって亡くなった漁師たちを弔う供養塔のある高台から撮影したもの。海際でありながらかなり高い位置から漁港周辺を見晴らせるため、風景写真を撮りたい時にはおススメです。 波止場の先端に灯台が建ち、その向こうには広い太平洋が広がる……銚子ならではの絶景をお楽しみください。

広い広い銚子漁港。カモメは一体どこにいるのか?

 銚子はカモメの一大飛来地……とは言っても歩道を普通に歩き回っているわけではありません。カモメたちもやはり野鳥なので、極端に人に近づくことは嫌います。 彼らがよく姿を現すのは、★岸から運河を挟んだところに延びる波止場。 どうしても数十メートルは離れた位置になってしまうため、観察する際にはズームできるカメラや双眼鏡を必ず持参しましょう。

細長い波止場にズラリとカモメが並ぶ姿はまさに圧巻。また、カモメの他にも、➌ウミウや➍アオサギなどの水鳥もよく一緒に羽を休めています。

カモメの仲間は★種類を問わず、主に魚などを捕らえて食べる肉食性の鳥。ずっと波止場で日向ぼっこしているわけにもいかず、たまには海に降りて魚を捕まえようとします。 ウミウなどのように★潜水することはできないため、水面近くに魚が上がってきたタイミングを狙って捕獲しています。 また、小型のカモメは海面近くを飛びながら、時折クチバシを水中に突っ込んで魚を捕らえようとすることも。

たいていの場合、1羽だけでなく、写真のように★集団で食事しようとします。この時は結構岸の近くにも寄ってきますので、観察・撮影のチャンス! ダイナミックな動きのあるシーンを狙い撮るのもいいでしょう。

銚子漁港周辺の海岸線は、何も整備された波止場ばかりではありません。漁港よりやや南下すれば、写真のように「自然」な雰囲気の岩場も見られ、こちらでもカモメの集団が羽を休めています。時に大きな波が打ち付ける岩場に佇むカモメの姿は、どこか勇ましく、厳しい自然に生きる命の「力」を感じさせてくれることでしょう。

波が高ければ高いほど迫力は増しますが、危険なので程々に。実際この海岸の近くには座礁・沈没した船の犠牲者を慰霊する石碑が建てられており、海の美しさだけでなく恐ろしさもまた知らされるスポットとなっています。

こんな細かな差ではわからない? 珍しいカモメたち

一般的に東京湾などでよく見かけるカモメは、➋セグロカモメ、➊ウミネコ、➎ユリカモメ辺り。 この3種は銚子漁港でもよく見られるのですが、時折彼らの群れの中に、ちょっと色や形の異なるカモメが混じっていることがあります。そうした珍しいカモメを探すことこそが、ここでのバードウォッチングの醍醐味。

写真の鳥はセグロカモメによく似ていますが、★初列風切という尾羽に見える部分がグレーであることがわかります(セグロカモメは黒)。これは「➏ワシカモメ」といい、全く別の鳥なのです。 クローズアップで観察してようやく気付くくらいの細かな差ですが、こうした微細な差を見極められるようになると、鳥を観察する楽しさは大きく膨らみます。

続いてこちらのカモメ。今度は★初列風切が真っ白で、身体全体も白みを帯びているように見えます。見た目の通り「➐シロカモメ」といい、上記のワシカモメと比べると一目で差がわかるのが嬉しいところ。 群れの中に交じっていても、白い身体がとてもよく目立ちます。

ちなみにこのシロカモメ、★若鳥の時は全身がほぼ完全に真っ白になります(写真※同上 は成鳥し切った個体)。 銚子漁港でもたまに見かけるので、ぜひ探してみましょう。

3種目はこちら。★クチバシ全体が黄色く、脚も黄色いところがセグロカモメと大きく異なります。これは「カモメ」です。 そんなことわかっているから具体的に……と仰られるかもしれませんが、実際に「➑カモメ」という名前の鳥なのです。 いかにもカモメ科の代表格と言わんばかりの飾らない名前ですが、あいにく銚子漁港ですら多くは見られない種。 もしお友達が「東京湾にカモメがたくさんいたよ」と言ってきても、本種ではないと考えていいでしょう。

この他にも色々な種がいますが、とても複雑なので到底解説し切れません。普段見かけないカモメを見たらその都度写真に収め、後で図鑑やネットで識別するといいでしょう。

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なぜか「黒いの」ばかり? 銚子漁港のカモメ以外の水鳥達

全身が真っ黒でクチバシだけが黄色い……こんなカモを見たことがあるでしょうか? 見た目の通り「➒クロガモ」といい、関東地方では冬にしか観察できない渡り鳥です。年によって飛来数のバラツキが大きく、見られる時は大群で海に浮かんでいますが、いない時はほとんど見かけません。

こちらは「➓クロサギ」。名前の通り、サギの仲間でありながら★全身が黒灰色です。 ★淡水の池や川を好む⓫コサギや⓬ダイサギなどと違って、本種は海岸線を好むらしく、銚子漁港以外にも海際で見られることがあります。

写真のように、険しい岩場も何のその。器用に岩を渡りながら時折魚を捕らえる姿は、なかなかカッコいいものです。

カモメ以外の鳥 3種目もまた黒い鳥……。これは「⓭ヒメウ」といい、⓮カワウや➌ウミウなどのウ(鵜)の仲間です。 一般に「ヒメ○○」という名前の生きものは他の種と比べてサイズが小さいのですが、このヒメウも例外ではありません。 カワウなどと一緒にいると、サイズが明らかに小さいことがわかります。 それ以外に★顔が真っ黒な所も識別のポイント。割と簡単に見分けられることでしょう。 ★数は多くありませんが、毎年のように銚子漁港に飛来します。

 漁港から少し足を延ばしてみよう!

関東地方の最東端に位置する銚子市。その中でも最東端に聳えているのが有名な犬吠埼灯台です。切り立った崖の上に立つ姿は実に雄大! 近くには飲食店なども充実しており、見晴らしもいいので、ぜひ一度は足を運んでみましょう。銚子漁港からは離れているため、自家用車や銚子電鉄を利用するのがおススメです。

ここは屏風ヶ浦。銚子市から隣の旭市にかけて伸びる大きな崖で、高さは40~50m。国の景勝地にも選ばれています。写真のように遊歩道があり、崖の目の前を歩けるのが嬉しいところ。その雄大さから、ドラマや映画等の撮影でも使用されています。

最近鉄道ファンに人気のローカル線ですが、その中でも評判なのが銚子鉄道。沿線の名産品やアニメなどとコラボレーションするなど、一時は廃線の危機に晒されながらも奮起しています。最近では町おこしのツールとして、地元でも大変愛されている様子。銚子駅からのんびり乗車してみるのもいいでしょう(写真は犬吠駅)。

 銚子漁港の基本情報

住所:千葉県銚子市新生町
電話番号:なし
アクセス:JR「東京駅」より高速バス「犬吠埼太陽の里行」乗車、「高速川口」停留所で下車(乗車時間約2時間30分)徒歩約10分。

2021年1月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。 (出展: /トラベルjp)

 

ーーーーーーーーーーー                 M2:【数十万羽のカモメどこへ 激減の銚子港 おこぼれの魚減ったから? 】1/31(火) 11:32配信 朝日新聞デジタル

  ※銚子港の漁船の周りに集まってくるカモメ=2023年1月27日、千葉県銚子市、大久保泰撮影(※含有画像はHPからご参照ください。以下同じ)

 数十万羽の越冬カモメが訪れ「★世界有数の飛来地」とも言われた千葉県銚子市の銚子港で、今冬、カモメの姿が激減している。 水揚げ量が★12年連続日本一の銚子港では、水揚げの船にカモメが殺到する姿が今も見られるが、昔と比べ水揚げが減るなかでカモメにとっての港の魅力が落ちてしまったのだろうか。記者が探った。

  ※【写真】かつては漁船の回りを埋め尽くしていた=2004年2月21日、千葉県銚子市、銚子ジオパーク推進協議会提供

 1月末の朝。港の対岸の岸壁には白い群れがあった。カモメだ。入港する船があると、群れでまとわりつく。水揚げの際にトラックの横に落ちたり、船員が何らかの理由で捨てたりする魚をその場で食べている。カモメの大きさは様々。★羽を広げると、1・2メートルから1・7メートルほどだ。

 記者には十分、カモメが多いように見える。ただ、どう撮っても昔の写真のような「カモメだらけ」にならない。

 習志野市から野鳥を見るため、銚子港に来ていた男性(67)も首をかしげていた。「色んな種類のカモメが見られるのが楽しみで来たんだけど、今年は数が少ないし、種類も少ない」。原因は不明という。「★繁殖地のロシアからの情報もないしね」

 千葉県立中央博物館の平田和彦研究員(鳥類担当)によると、★親潮と黒潮、利根川からの栄養豊富な水がぶつかる銚子沖は好漁場で、昔からカモメなどの渡り鳥が多かったという。

 飛来数は計っていないが、銚子港にはかつて★数十万羽が来ていたという。 「今はせいぜい数万羽程度」。★最も多いのは東北や北海道などを繁殖地とするウミネコで、★ロシアのカムチャツカなどから来るユリカモメなど、毎年★10種類ぐらいが見られるという。

 銚子市はこの冬、銚子港を見下ろす施設をカモメタワーと名づけて「観察の聖地」をPRし始めた。 だが、「今年は今のところ飛来数が極端に少ない」(担当者)という状況で、戸惑いを隠せないでいる。

 昨年の銚子港は、イワシを中心に水揚げ量が約23万6千トンとなり、12年連続で水揚げ量日本一だった。 ただ、★昨秋のサンマの水揚げが初めてゼロを記録するなど、全体の水揚げ量は★ピークの1984年の約3割に減っている。

 カモメにとって「おこぼれ」が減ったことが原因だろうか――。 温暖化によるエサの変化、★越冬地がそもそも銚子から北上した可能性はないのか。 そんな疑問を平田さんにぶつけると、北の繁殖地や中継地の状況なども考える必要があるという。「渡り鳥の観測は、地球や生き物と人との関わりを広い視野で考えるきっかけになります」と話す。(大久保泰)

 銚子市は「カモメの街」でもある。

 市内の下水道マンホール約6800カ所のうち、約7割のマンホールのふたがカモメのデザインだ。 地元の中学校の美術教員が担当した。 銚子駅の観光案内所では、このマンホールを描いたカードが1人1枚無料でもらえる。

 利根川河口約8キロ上流で茨城県神栖市とつながる橋は「利根かもめ大橋」。カモメのオブジェが立つ。

 銚子電鉄の犬吠駅ホームの白い壁には色とりどりのカモメの絵。2020年、「地元に帰る日」と題した銚電のイベントで、「カモメの絵を描くことを通じて地元への思いを深めよう」と呼びかけていた。 (出展: /朝日新聞デジタル)

 

ーーーーーーーーーーーー                M3:【ヒメカモメ(姫鴎、学名:Larus minutus) とは 】

 チドリ目カモメ科に分類される鳥類の一種である。
分布は、➊スカンジナビア半島東部、➋ロシア東部と➌中部、➍バイカル湖東側から➎シベリア西部の地域と、➏アメリカの五大湖周辺で繁殖し、冬季はヨーロッパ、地中海沿岸、カスピ海沿岸、中国東部、アメリカ東海岸等に渡り越冬する。

 日本では、★迷鳥として北海道、東京都、千葉県、長野県、広島県、沖縄県等で記録がある。★ほとんどが夏の記録である。

 形態は、全長約26cm。★カモメ類では最小の種である。 成鳥は背や翼上面は淡青灰色で風切の先端は白い。翼の下面は全体に暗い灰色である。 (Wiki)

 

 

ーーーーーーーーーーーー                M4:【クロワカモメ とは 】

和名:クロワカモメ  種名:Larus delawarensis
英名:Ring-billed Gull  全長:41-47cm
 カモメ属Larusの成鳥で★嘴先端にリング状の模様があるカモメは➊ウミネコcrassirostris,➋アルゼンチンカモメatlanticus, ➌クロワカモメdelawarensisの3種です.このうち★黒一色の模様はクロワカモメだけで他のカモメは★赤色が混じります.この個体はリング状模様は 黒のみで,輪の幅は目より広くクロワカモメの特徴を示しています.若鳥の嘴の先端が黒いリング状のセグロカモメvegaeもいますが,本個体は 翼の模様から若鳥ではなく成鳥です.大きさはウミネコと同じくらいです.姿はセグロカモメに似ていますが目が淡色で初列風切のムーンが目立たないので区別できます. セグロカモメの目は暗黄色で初列風切のP6,7の白色のムーンは明瞭です.
 南カナダ,北USAで繁殖し,南USAの南部,メキシコ,西インド諸島に移動します.亜種はいません. (出展: /http://www.ne.jp/asahi/bird/walk/today/cont/96081009.htm)

 

ーーー                                              初版20230216 寒い夜だ、現在2℃(0:00現在)、、明け方は0℃まで下がる予報、、

ー時節項追記同日未明、朝 微校正0218、0305微校正及び画像説明追記 202407113揺れ補正                          ①比沖 巨大な雲域付近で 低圧部「熱帯擾乱」発生し北西進  ※熱帯擾乱(ネッタイ‐ジョウラン)=熱低の中心部分がはっきりしていない状態の事を指す言葉だとか、、  > 発達の有無に関わらず太平洋高気圧の西縁を比東へ北上する可能性があるとのこと、、       ➊トルコ地震 奇跡の救出 170人超       ②首相 海外との地銀格差解消 目指す   ▷石破氏 予算委で25分間 持論話す   ▷政策に1万人 「子供意見」 反映へ  > よっぽど政府より良い意見が出るのでは?   ▷成田空港内のやぐら 撤去 強制執行   ▷入管死亡 「病院に」懇願する映像 法廷で上映へ   ▷組織委元次長 博報堂と 私的契約  > 入札を有名無実化、電通飼料に明記とも   ▷ふるさと納税 自治体に初 警告書   ▷失業給付 制限期間の短縮など 検討  > どんどん利用者にとって悪くなってる、、       ➋地震で 差別悪化 苦しむシリア難民   ▶ウ最大外国人部隊 法人3人 参加か   ▶スコットランド首相 辞任 発表       ③1月訪日客 前年比84倍の 149万人   ▷アベノミクス継承か 日銀判断 岸田首相   ▷半導体の新工場 北海道に建設 検討       ➌中国 韓国人のビザ 発給18日再開   ▶印航空 欧米に470機発注 10兆円        ④⑤⑥福岡でも 砂浜で 河豚が大量死   ▷ソースネクスト 10万件 情報流出か       ⑦⑧23区大学 定員増 デジタル系限定   ▷恐竜鳴き声で会話 喉の化石 発見    ⑨朗希 160k計測 村上を空振り   ▷侍Jダル チャーター機で 宮崎入り   ▷オリ MLB107発・ゴンザレス 獲得   ▷De 長時間「猛練習」 何故やめた?  > 今年は巨人が毎朝やってますね、、       ➒陽岱鋼 米独立L球団 退団へ         ▶大谷 C初日から 全力投球       ⑩

 

ー                       (画像・1) お題のヒメカモメ。 概ねロシア生まれなのだとか。 こんな小さな体で渡るって、、(驚) 日本へは迷鳥で飛来なのだとか、、  /Love birds net

 

(画像・2) 尾先端に黒帯がある第1回冬羽の特徴が良く分かる飛び出しの様子。此処のサイトが一番詳しくかかれていました。  /ガルテン

 

(画像・3) ユリカモメの群れの中、画面中央にポツンと居るヒメカモメ。 ユリカモメたちと大きさを比べるとその小ささが良く分かります。。 体積比にすると1:4位か?(鶉と鶏みたいだ)   /Gooブログ

 

(画像・4上) これも「レア」と教わったクロワカモメ。 嘴先端に輪っかがあるが、休んでいる時の大抵は蹲って胸の羽に嘴が隠れていることが多いので見分けが難しい とも。  /ミツユビドットコム                 (画像・5) クロワカモメの顔。 北米・カナダ生まれ、そういう感じの顔してますね(笑)  /アサヒバード

 

(画像・6上) ユリカモメ。 足とくちばしが赤く目の後ろの黒い斑点が特徴。  /船橋三番瀬海浜公園            (画像・7下) 頭の黒いのも居るんですね。幼体かな?←調べたら夏羽だそうです。。  カモメでは珍しい雑食性で、昼に川を遡り夜には海岸での二重生活、、 意外にも日本では電車名になる程お馴染みだが、繁殖地はユーラシア北部・英・アイスランド産の冬鳥。。  /暦生活

 

(画像・8) クロワカモメ比較  /エキサイト

 

(画像・9) セグロカモメ。 ユリカモメと同様、ユーラシア北部・中部・英・米北部で繁殖する。 日本では冬鳥。。  /エドバンコーポレーション

 

(画像・10) ウミネコとカモメ 違い  /同上

 

(画像・11) ウミネコとユリカモメ 違い。 これは以前にご紹介したかと、、  ウミネコは留鳥。 露南東部・北朝鮮でも。 北海道で生まれた個体は冬に南下する狭い範囲での渡りをする個体が多いとのこと。。  /墨田区

 

(画像・12) ウミウとカワウ 違い。 顔の黄色が長く、背中が緑光沢だとウミウなんですね、、  長良川に使われる「ウ」はウミウ、、 樺太以南、台湾北部以上の断崖絶壁に住む留鳥。。  /やっぱり海が好き

 

(画像・13) 日本海流、千島海流のぶつかる潮目がある上に、利根川からは大量のミネラル供給、、プランクトンの多さから魚が多く、これらを目指して昔は数十万羽飛来したというから、これでもずいぶんと減ったのだとか。                       調べて分かったのは種類によって英・露・米・カナダと、多くが異なる外国産まれだってこと。  防波堤でぎゅうぎゅう詰めで羽を休めている鳥たちにとっては、さしずめ成田空港に居るみたいな感じなのかも。。  /Tori note

面白いので、生まれた場所を並べてみました⇊                          ウミネコ   日本 東北・北海道生まれ                              ユリカモメ  露カムチャッカ半島生まれ                              ヒメカモメ  露スカンジナビア東部/米五大湖生まれ                         クロワカモメ 南カナダ/北米生まれ                                クロガモ   露シベリア東部/アラスカ生まれ                           セグロカモメ 英/北米/ユーラシア北部生まれ                            ウミウ    露東南部/朝鮮/中国/日本岩礁生まれ                           ヒメウ    日本 千島南部・北海道東北北部生まれ                       アオサギ   日本 北海道生まれ                               クロサギ   日本 房州以西生まれ                              ワシカモメ  露シベリア東部、カムチャッカ生まれ                            シロカモメ  北極圏生まれ

 

(画像・14) 望遠カメラは必須のようです。 画像は今回お見掛けしたものではありませんが、海沿いを通っているとこんな感じにカメラを持った大勢の人々を発見、、がきっかけでした、、  /銚子ジオパーク 事務局ブログ

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