ここ最近Gotoトラベルで少々お高いお宿に味をしめてから
分不相応に贅沢なお宿三昧だったので
今回は美味しいもの三昧
ということで
鳥羽の菅島にある「ニューうず潮」へ行った来ました
去年は行けなかったけど毎年3月のこの時期に
バイクでツーリングがてらのお泊りに行ってるので
今回はバイクです。
私は9時に出た方がいいんじゃなか？と思ってたけど
旦那さんが9時半と言うので9時半出発。
うちはナビ付けてないので行く前に地図を見て
記憶に焼き付けての旅なのでやはり14時の連絡船に間に合わず…
自分の考えが甘かったくせに機嫌が悪くなっている
旦那さんと近くにある鳥羽水族館に行くことにしました。
水族館の近くにあったポストの上にラッコ。
1時間半位しか時間がないのでショーなどは見られなかったけど
これくらいの規模の水族館もなかなか趣があって面白い。
青いざりがにがいてたり
魚が立ってたり
ジュゴンの後ろにお掃除してる人がいてたり。
ここにはマナティやスナメリやワニもいてて
なかなか面白かったです。
で16時に船が出るのでそこそこで切り上げて船着き場へ。
16時と思ってた船の出発時間が実は16時半で
またも不機嫌になる旦那さん。
そんなに不機嫌になるんだったら全部自分で調べて
時間も考えてすればいいのになぁといつも思うんだけど
とんだ甘ちゃんなので自分のやりたいところだけ
かいつまんで後は全部人任せの人のせいなのがたまにきず。
などと思ってる間に16時半になったので船に乗って
菅島に到着。
海上保安庁がありました。
菅島に着いたらお宿の人が迎えに来てくれていたので
車でお宿まで楽チンに到着。
お宿のお風呂は温泉ではないのとお宿に着いたのが
17時と遅い時間だったのでちょこっと着替えてご飯の時間を待つ。
お腹空いた～お腹空いた～とご機嫌になった旦那さんと
ご飯の時間を待つこと１時間。
プルルル～プルルル～とお呼び出しがあり
待望の夕ご飯の時間です
ジャジャジャーン
ヒラメに鮑に鰆のタタキに…
名前を聞いたけど忘れてしまった～お造り船盛。
ぜーーーんぶ！おいしかったです。
お楽しみの伊勢海老のお刺身。
茶碗蒸しも付いてました。
蒸した牡蠣と伊勢海老の焼物。
手前はたことわかめの酢の物。
私は牡蠣が好きではないので旦那さんに
食べてもらったので味はわからなかったけど
旦那さん曰く、むっちゃおいしかった～
貰って良かったんかな？って思うくらいおいしかったとのこと。
好きじゃない私が食べる方がもったいないので
味のわかる人に食べてもらえて牡蠣も幸せだったでしょう。
伊勢海老の焼物はミソがものすごく甘くて身もぷりぷりで甘くて
本当に美味しかったです。
伊勢海老の具足煮。
むっちゃおいしかった～
身もぷりぷりやったしお出汁もおいしかった～。
海老のフライ。
これもとってもとっても美味しかったです。
最後に白ごはんとお味噌汁と水菓子。
この白ごはんがもんのすごく甘くておいしかった！
最後にこんなにおいしい白ごはんが出て来るなんて
卑怯やわ！って位美味しかった～
おみかんも砂糖で出来てるのか
って思う位
糖度が高くてとてもおいしかったです。
多分、これが15,000円のプラン。
私たちはこれに鮑のバター蒸しが食べたくて
18,000円のプランにしたんだけど
むっちゃおいしくてせっかく一番高いプランに付いていた
鮑のバター蒸しの写真撮るの忘れてしまいました
でもものすごくやわらかくて美味しかったです。
次に行く時は白ごはんを二膳食べるために
15,000円か13,000円のプランにしようと思う程
白ごはんがおいしかったです。
