nori ccoのおうち。

ぬいぐるみのある家
たまに旅行も行ったりします

また来年。

2019-06-23 22:32:55 | 旅行
バリ島最終日の朝。

今日も遅めの朝ご飯。

バリに来てから早く朝食を食べたのは移動日だけっていうだらけっぷり。(笑)

私はクロワッサンとトーストを注文したんだけど旦那さんは「食べてみよう!」と意味のわからないものを注文して出てきたのがこれ。


ミルクのお粥みたいって言ってた。


私は想像つかないものは絶対に頼まないけど食に関しては結構チャレンジャーな旦那さんは今回もチャレンジ。
成功だったようでおいしいって言ってた。


一旦部屋に帰って荷物を整理してチェックアウト。

ガイドさんが迎えに来てくれたのでトゥガルサリとさようなら。

コスパがいいとか予約が取れない宿とかとっても口コミがいいホテルだったけど、私はここ以外のホテルはバグースジャティしか知らないのでわからないけど、でもいいとこだった。


トゥガルサリを出発してDTFに行ってお土産のちょい足しをしてツアーデスクのあるホテルに到着。
ここで18時から帰国日プランのスパを予約してるのでそれまでフリーでクタの街を散策になる。

2時位だったので遅めのランチを取るためにブラブラとお店を探してたらむっちゃおもしろいおっちゃんがいてておっちゃんが面白いのでそのお店に決定。

タムチンはナシゴレン、私は違うものを注文。







どっちもおいしかった。


旦那さんがもう一杯ワインを頼んでいいかと言ったので他のお店に行こうとお茶できるお店を探しに店を出る。

ブラブラと歩いていたら吉野家を発見。




メニューを見たらオリジナルと書かれた牛丼とバリな感じの牛丼があって、なんやらとセットメニューみたいなのもあったかな?


そこからもうちょっと歩いたら見覚えのある景色が。
うちのお母さんと旦那さんとは二回一緒にバリに来たんだけど、お母さんと初めて来た時に入ったお店を発見!

なんか懐かしくてそこに入ろうよということで入ったら「フローム?」と聞いてくれたので「ジャパン」と言うと日本語表記のメニューを持って来てくれた。
前日の晩御飯を食べたビアビアプラスのメニューも普通に読んでたら日本語やん!?ってことがあったんだけど、日本人が大漁に押し寄せていた名残がちょこちょこと残っているので結構助かる。

旦那さんはワインで私は新鮮なレモンスカッシュを注文、おいしかったよ。




いい加減時間になったのでツアーデスクに帰ってスパをしてもらったら8時過ぎ。
ツアーデスクで9時になるのを待ってングラライ空港に送ってもらう。

あ~とうとう終わりか~といつもなら思ってたけど、今回は6泊8日といつもより一日伸ばしたので案外「まだ帰りたくないな」感がない。
空港に着いて荷物を預けて空港の中に入って行ったら関空よりも更に近代化された設備にビックリ!
すっごいの、何が凄いかってのはもう忘れてしまったけどこんなん関空にないよな~って旦那さんとずっと驚いてたよ。
DTFで買ったお土産のタバコを取りに行った時も指紋認証があったりとなんかングラライ空港だけがものすごく先進国で驚いた。

晩御飯食べておこうとお店を探していたら全面禁煙だったはずのングラライ空港に喫煙できる飲食店が出来ているのを旦那さんが発見!
でもそこはサンドイッチと飲み物くらいしかなくて、喫煙席は密封されてるから絶対タバコ臭くなるから私は嫌だな~って顔をしてたんだろう。
旦那さんが喫煙できるとこができてるかもしれんからっと言って探しに行ってしまった。
そして喫煙所を見つけて帰ってきた。

ってかさ、なんでタバコ吸ってこんの?どうせ待たせてるんやから帰って来てまた行くより吸ってきた方が待つ時間短いやんと思いながら、喫煙所にまた行ってしまった旦那さんを一人で待ってたんだけど、外国で奥さんを一人通路で待たせてる旦那なんて他の国では考えられへんと思うわ。

とちょっと内心怒っていたら旦那さんが帰って来たので晩御飯を食べに前回入ったお店に行く。
クタで最後のバリご飯って言ってたのに、空港でまた最後のバリご飯。

さすがに旦那さんはハンバーガーを頼んでたけど、私はナシゴレンを注文した。








やっぱりバリは美味しいな~。
バリってどんな感じ?って聞かれたら、どこでご飯食べてもおいしいよって答えそうなくらいおいしい。(笑)


そうこうしているうちに飛行機の時間が近づいて来たのでゲートに行ってしばらく待ってたら今回は結構時間通りにゲートが開いたのでとっとと入る。

そして出発時間。


今回も楽しかったな~。
お母さんが一緒に行けなくなったのは去年入院して一気に弱ってしまった上に、冬に風邪引いて更に体力も体質も変わってしまったからなんだけど、今のままなんとか維持してくれたら来年も行けるかな~?行きたいな~。

ということで、また来年。

今年よりももうちょっと英語わかるように英会話もがんばろうっと!(笑)

デュガルサリ 3日目

2019-06-22 23:57:24 | 旅行
バリ島もとうとう6日目になりました。


そして雨。


むっちゃ雨。






この日はウブド王宮の辺りまで行ってお買い物しようかと言ってたのに豪雨。

乾季なのに豪雨。

2月にバリに来たことがあってその時もヌサドゥアとウブドに泊まったんだけど、ヌサドゥアはスコール位でカンカンに晴れててウブドは午前中曇りで昼からずっと豪雨だったのでそれ以降乾季になる6月にしてたっていうのに、雨。

とりあえず遅い朝食を取って旦那さんは散髪に行くと行ってみると言うので私は一人でスパでヘッドマッサージをしてもらうことにした。

この日は昨日までのジェラティックではなくホテルのスパで予約を取ってもらう。

この時点で11時前位だったので11時45分にフロントに来てくださいとのことだったので一旦部屋に帰ってまったり。

時間になったのでフロントに行って車でスパのお店まで送迎してもらってヘッドマッサージ。

むっちゃ気持ちいい、そしてすっごく指の力が強い!
初めからここにしときゃ良かった~って位ものすごいフィンガーパワー。
来年来た時はずっとここでいいやって思った。

スパが終わってホテルに帰るころには雨も上がってたので市街地までお出かけすることにした。

送ってもらうのにちょっと車待ちをしている間、フロントの二階にあるライブラリーに上がってみる。





良い景色。

でもまぁ本を読むこともないし寝転がってまったりすることもないので早々にフロントに降りて行って車を待つ。
結局渋滞してて帰って来られないとのことなので三郎さんが運転して送ってくれた。


懐かしいウブドの市街地。
二年前にお母さんと来た時に入ったお店を発見したのでそこで遅いランチ。





道路に向かって座ったんだけど、旦那さんがタバコを吸いだした途端、旦那さんの向こうに座っていた外人がいきなり席移動。
タバコの煙が嫌だったのかな?と思って、できるだけ席を話してあげようと私たちはその外人が座っていた席の方に離れてあげた。

しばらくしてその外人がオーダーした飲み物を持ってきたスタッフの人がそのオーダー主を探していたので、あちらの方ですよって教えてあげたらその外人がこともあろうに私たちのタバコの煙が嫌だからこっちに来たみたいなことをスタッフに訴えてる。

しかも明らかに私たちにわかるように言ってるのは英語がわからなくてもその外人のおばちゃんの身振りでよ~くわかったので、あほちゃう?って思いながら旦那さんとそのことについて話をしてたら、その外人のおばちゃんの左隣に座ってた外国人の女性がタバコを吸いだした。

おばちゃん、仰天!すっごいスピードで頼んだ飲み物を飲み干して店を出て行ったよ。

あまりにも面白い流れだったので一部始終を見てたら、タバコを吸いだした外国人の女性と目があってお互いに口をふさいで「プッ!」。私とその女性が笑いあってるのでその女性のパートナーの男性が「どうしたの?」って感じで女性に話しかけた後、私たちに英語で話しかけて来てくれたので多分その女性は煙を嫌がったおばちゃんに対してわざとタバコを吸ったんだってことが分かった。

しばらくわからないなりにも何となくお互いザマーミロって感じで笑い合ってて、なんか楽しかったな~。英語がわかれば少しは話が出来てもっと楽しいんだろうな~って思ったな。

そんなこんなをしてたらまた雨。

雨が小降りになるまでゆっくりランチをしてたんだけど、いろんな人が前を通ったりウブドのマーケットに入って行ったりするのを見てるのも楽しかった~。

雨が小降りになったのでお店を出て入ったことのないウブド王宮に入って、お土産をちょこっと買ってピックアップしてもらう時間近くになったのでピックアップ場所で車を待つ。






三郎さんは帰りの車はお店から電話してもらえって言ってたんだけど、そんな英語力はまったくない私たちなので先にご飯食べるからピックアップの時間を決めて迎えに来てくれとお願いしていた。

ほんと、英語が話せるってむっちゃ楽だろうな~ってここでも実感。

無事に拾い上げてもらってホテルに帰ってしばらくゆったり。

帰ったら下のプールに入ろうか?って言ってたんだけど、寒いので今回は見送って来年入ることにした。
ここの下のプール、一番深いところが1.8メートルもあるんだよ。





プールの近くを通った時に何気にプールの底を見たらむっちゃ深そうだったので旦那さんに「なんかむっちゃ深そうやねんけど?」って言ったら、「これ見て、1.8メートルって書いてあるで~」と言うので表記されてる文字を見たら1.8と書かれてあってさ。
そんなプール入ったことないから絶対入りたかったんだけど、さすがに今回は無理だった。
だって、雨だもん。(笑)


部屋に帰ってお腹がすくまで荷物の整理をしたりまたまたまったりしながら過ごしてたらいい加減な時間になって来たので晩御飯を食べに外に出る。

この日のディナーはサイトでチェックしてた「ビアビアプラス」。
昨日も20時頃に前を通りかかったら人がいっぱいだったから大丈夫かな?と思ったけど、大丈夫だった。



名前忘れた~






ミーゴレン






チーズの包み揚げ サンバルソースを添えて






ナシゴレン アヤム


どれもおいしかったけど、スパイシーなナシゴレンを頼んだらむっちゃインドネシア唐辛子が入っててものすごく辛かった…、おいしかったけど辛かった。
唐辛子好きの私が唐辛子を避けて食べるくらい辛かった…。

でもどれも安くて美味しかったです。


その後、ココマーケットで旦那さんのお酒と私の飲み物をちょこっと買って、バリ最後の夜なのでもう一軒行くことに。

その前の日にイタリアンはないと言われたむっちゃ流行ってるバーもあるよ的なお店に行ってみようということで、ホテルの裏の前にあるお店に行く。

私はアイスカフェラテを頼んだんだけど、旦那さんはワインとジャパニーズヤキトリを食べてみたいと言うのでジャパニーズヤキトリを注文。



アイスカフェラテ



ジャパニーズヤキトリ


ジャパニーズヤキトリは焼いた取りに照り焼きソースを掛けてあるスタイルで、ちょっと甘目だったけどちゃんと日本の味がしてビックリした。
旦那さん大喜び。

その前の店でもそこそこ飲んで、このお店でもワイン2杯飲んで結構酔っ払い状態だったので会計の時に超ご機嫌でお店の人に絡んで苦笑いされてたわ。

苦笑いはされつつ、バリの最後の夜も楽しく就寝です。


デュガルサリ 2日目

2019-06-20 22:33:47 | 旅行
この日はウブドのビンタンマーケットに行った。
デュガルサリから30分ほどあるとけどビンタンマーケットの近くの橋までは送迎無料とのことなのでそこまで車出してもらって歩こうかと言ってたんだけど、三郎さんがチャーターした方が荷物もあるしいいよって言うので往復110,000ルピアでデュガルサリの車をチャーター。

物凄い量のお土産をかったので結果、三郎さんの言うことを聞いといて良かったと思った。

ビンタンマーケットから帰って来てお土産を部屋に置いた後、遅めのランチを兼ねてお土産物探しに出発。
ボディミストが欲しかったのでるるぶに載っていたお店を探して探してるるぶに付いてたマップを見たらすぐ向かいにあった。
けど、そこではイマイチ欲しいものがなかったのでお店を出る。
旦那さんはまだお腹空いてないって言ってたけど、私は燃費が悪いのでランチの店を探す。

ランチの店はネットで見ていたいいなって思ってたディアンレストラン。
ここも結構探したけどなんとか発見して私はナシゴレン、旦那さんは昨日のリベンジでビーフバーガーを注文。













むっちゃおいしくて安くて大満足だった。



その後、これもるるぶに載ってた「ホウホウ」を探しに行く。

もうね、大分前に下調べをしていたもんだから探してる店がなんのお店かまったくわからない状態でさ、ホウホウに行く必要があるのかさえもわからないんだ。
けど行きたいとチェックしてあったんだから何か観たいものがあったんだろうと思ってホウホウへの道を探すんだけど、るるぷマップに載ってるような脇道が見つからない。
どこだろうかとずっと探してて本当にずっと探してたら旦那さんが「ここちゃう?」と指差したところを見てみるとお店があった。

けど、何やらバイクが抜けて来てるから行けるのかも?と思って行ってみたらその道で正解だったんだけど、こんなとこから入るとか絶対わからんよって道ならもっとわかりやすい目印載せててよってるるぶを恨む。

るるぶを恨みながらテクテク歩いて行ったんだけど全然お店らしきものがない。
ホテルらしきものやちょっとしたお店はあるけど、なんか村中みたいな道をひたすら歩いてて本当にあるのか?あるのならどこに?って思いながら本当にひたすら歩く。



歩いてる途中の景色




すると「すぐそこ」みたいな看板がみえたんだけど、その看板に書かれてる道を行っても本当に店があるの?ってとこでさ、まぁ結局あったんだけど…るるぶ…よくこの店載せたよなって思ったわ。



ホウホウの外観。すっごくいい感じのお店だった。




お店の前に付いたらopenと書かれた看板がつってあるんだけど、門扉が閉まっている。
お店、閉まってるのかな?と思ったんだけどでもopenってあるしな~と旦那さんと話してたら門扉に吊ってある鈴を発見。
鈴を鳴らしたら犬が鳴き出したから旦那さんが「犬が鳴いたから誰か出てきてくれるって」って言ったんだけど、私は半信半疑で待ってみてたら門扉が開いた。

ようやく中に入ってお知らせみたいなのが貼ってあったので読んでみたら、そのお店は絵描きさんがやってるお店でその絵描きさんはちょうど日本で個展があるのでお留守だと書かれてあった。
結構有名な作家さんだからか~と思いながら、欲しかったのはこれだったんだと現物を見て思い出した石鹸を大量に購入してテクテクとひたすらテクテクと歩いて帰った。


ようやくホテルに付いたんだけど、とにかく暑いので4階にあるプールに行こうと言うことで屋上プールに行く。



小さいけど綺麗なプール



でもむっちゃ風が強くて寒いんだ。
お陰で二人の貸切だったよ。
だけど寒いからあんまり水の中に入れなかったし長くいることが出来なかった、残念。

早々に引き揚げてしばらく部屋で待ったりして前日も行ったジュラティック・スパに行く。
このスパもネットで調べていいよ~ってあったからチェックしてたんだけど、日本語が通じたので助かった。
料金も安いし気持ちもいいし昨日は1時間だったけどこの日は1時間半のソフトめマッサージのアロマテラピーとちょっと強めのリメディアル・マッサージをお願いした。
バリニーズも気持ちがいいんだけど、強めが好きな私にはちょっと頼りない。
なので強めと書かれてあったリメディアル・マッサージにしたんだけど、それでも私にはまだ弱かったわ。(笑)

その後、晩御飯を食べに行くんだけど旦那さんがさすがに今日はパスタが食べたいと言うのでパスタのあるお店を探すんだけど、なかなか思うようなところがないってかヌサドゥアやクタには普通にバリニーズとパスタやピザが一緒にあるのに今回はなかなか入りたいな~ってお店に出会わない。

遅めのランチだったので少々時間がかかってもいいからと夜もひたすら歩いてようやく「Pudi Pundi」というお店にたどり着く。
品数もあるしお店も繁盛してるしということでここに決定!
旦那さんはカルボナーラで私はタイカレーを注文した。






タイカレー、おいしかった~



ちょっと食べたくなったのでバリに来てはじめてデザートを頼んでみた。やっぱり甘かった。


ここはチェーン店みたいで他にもお店があったけど、ちょっとお高いレストランだったな。
でもおいしかったからいいけど。

そしてこのひたすら運動した日も終わり就寝した。






日本人に大人気らしいデュガルサリへ到着

2019-06-18 21:03:47 | 旅行
ということでデュガルサリです。



日のあるうちに撮っとけばいいのに夜に撮ったデュガルサリのは入口の写真しかありません。


今回、クタのホテルに泊まって街で遊びたいと旦那さんが言うのでクタはちょっと苦手…ということでウブドの街のホテルを検索。
初めはより市街地に近いユリア・ビレッジと思ってたんだけど旅行会社の担当の人と話しているうちにデュガルサリに決まった。

その後もいろいろとデュガルサリに泊まられた方のブログとかを読むと皆さん「凄くいい!」とおっしゃられてるデュガルサリに到着して、ガイドさんにチェックインしてもらって聞きたいことを通訳してもらって英語オンリーの宿にまったく英会話ができない私達二人が取り残された。

部屋まで案内してもらうんだけど英語で説明されてどこまで私たちにわかるんだろうか?と思っていたらなんと日本語で話し始めてくれたよ~、むっちゃ助かる~。
この日の夜勤の三郎さんというバリ人の人は日本語ができるからって言ってくれたけど、案内してくれた人でも十分ありがたかった。


普通のお部屋も取れたんだけど、どうせならスーパーデラックスで!とアップグレードしてもらったのがこの部屋。


N.19

1階です。


お風呂

大きい。


これで5、000円、むっちゃ広い!広いから荷物も広げやすい!

ということでお部屋見学もそこそこにして晩御飯を食べに街へと出かける。
が、とりあえずこの日はホテルのレストランに行くことにした。
ホテルのレストランと言ってもここはグランドハイアットじゃないのでそんなに高くない。
高くないどころか安い!

私はナシチャンプルを頼んで



旦那さんはベジタリアンハンバーガーを注文




お肉好きの旦那さん、ベジタリアンだからお肉入ってないよって何度も何度も忠告してるのに「これにする、これを食べてみる!」と言い張って出てきたらやっぱり旦那さんが思ってたものではなかった模様。
パティはなんやろ?と思って一口もらって口に入れたら覚えのある味なんだけど思い出せない。
ずっと「う~んう~ん、何の味やろ~?」って考えてたんだけど…「大豆!大豆や!」と思い出せた。

旦那さん、これはこれでおいしいって言ってたけどやっぱりお肉が食べたかったみたい。
さんざんベジタリアンが食べるものやからお肉じゃないよって言ったのに旦那さんはベジタリアンって何か知らなかったらしい。
それもちゃんと教えたんやけどな~。

その後、部屋に帰ってお風呂に入って寝ようと貴重品をセーフティボックに入れようとしたら説明書が英語表記で意味がわからない。
なんとなくわかったことをしようと思ってもそのわかったことがどこにあるのかわからない。
いろいろ触ってたら警告音が鳴り響き出したので、とりあえずフロントに電話をする。
多分、落ち着いたらグーグルもあるしもうちょっと何とかなるんやろうけど、警告音と英語をしゃべるスタッフにダダ焦り。
E-TO、E-TO、って感じになってたら電話に出てたスタッフの人が他の人と代わってるみたいでなんやろ?と思ってたら、日本語で「どうされました」と聞こえた。

三郎さん、キターーー!

三郎さんはいろんな方のブログに登場してて日本語がペラペラと書かれてあったので、むっちゃホッ。

部屋まで来てもらってやり方も教えてもらって三郎さんの監視下でちゃんと使えるようになったことも確認してもらってサンキューと言って帰っていただいた。
良かった良かった…と何度か扉を閉めずに補習もしていざ貴重品を入れて施錠した。
一応開けてみようと思って開けてみたら…ビービービービーとまたもや警告音が部屋に響いた…

そして再び三郎さん、登場。
どうやら数字ボタンを押すのが弱かったよう。
何度も何度も申し訳なかったけど、三郎さんがいてて本当に助かったよ~。


とりあえず3度目の正直でなんとかちゃんと使えるようになってようやく就寝できた。