シンシンと降る雪
風音だけの静かな時
モノトーンの景色
眠っているような厳しい冬
枝には葉もない
それでも私(哲学の木)は生きている。
暖かな季節の光と水と土から栄養をからだいっぱいに蓄えて、春を待つ
春・夏・秋・冬、繰り返し巡る季節
人が歳をとるように、私も年輪を刻む
私の生命(いのち)は、人の一生よりもすでに長い時を過ぎている
生命尽きるまで、足元の畑の番人として、ここに立ち続ける
これが私のお役目でもある
人には、生きる意味が必ずあるはず
その意味を見つけて、目標に向かって頑張ってほしい
最近色々あって心荒んでたのが少し洗われました。
とてもステキです。
先の人が書いてありますがとても綺麗な詩ですね。なんだかとても懐かしい気持ちになりました。実家(東北)から出て首都圏で働いていますが、両親に会いたくなってきました(´-ω-`)
美瑛の写真楽しみにしてまーす(о´∀`о)ノ