雨上がりの翌日に、水滴で緑が美しく出ると思い、鎌倉の竹の寺報国寺と紫陽花の寺長谷寺に出かけました。
報国寺
長谷寺
7月初旬に美瑛に行きました。コロナ対策として、その直前に人間ドックを受診する機会があり健康状態を確認してから行きました。
旅立ちの日の直前になって東京の感染者が増えたこともあり、美瑛に行っても知り合いには会わないことにしました。
移動はレンタカーです。どこに行っても人が少なく、写真を撮る意味では助かるのですがあらためて大変な状況を感じました。
セブンスターの木
麦ロール
美瑛神社 風鈴
美瑛は夏から秋にかけて雨上がりに虹がよく出るのですが、美瑛に長年出かけていてやっと写真が取れました。限られた旅行期間で
虹に巡り合えるのは難しいと言えます。
虹 セブンスターの木駐車場から
天使の梯子
拓進館の近く
赤い屋根の家
青い池
親子の木
親子の木夕景
四季彩の丘
ある麦畑
黄色の絨毯
ある一本木
向日葵
向日葵の畑
四季彩の丘から
あるジャガイモ畑
鶏頭の花
キタキツネ
家族の木について
今回、家族の木へ行ってみると、親木が切られて子どもの木だけになっていました。このブログの以前に取り上げていますが大好きな木でもあったので、とても残念でした。理由はわかりませんが、農業あっての美瑛の景観であるので、それを理解しなければならないと思います。
角和浩幸氏が新町長に当選しました。角和さんには、選挙前からFacebook友達になり、美瑛に大学を誘致する提案をしていました。すると、町民からの意見では、同じように大学や研究所の誘致をという声があるとのことでした。4人の候補者のうち、私がこの人と思った角和さんが町長になったことは、とても嬉しく思います。
町として、新町長から大学誘致の検討をしたい旨の連絡があったならば、同じ志のある音楽家の先生や写真家の先生に伝えて、実現に向けて動くことにします。
もちろん、資金が必要ですがお金がないから諦めるのではなく、人のご縁と知恵で実現を目指していきます。しかし、その第一歩として、角和新町長とご縁ができたことは、その流れが動き始めたと信じています。
美瑛町としての行政としての資金負担は、大学そのものには当然のことですが無いようにします。町有地の有償譲渡または有償定期借地はお願いするかもしれませんが、街づくりの一貫としての協力のみをお願いするつもりです。
その時は多くの方のご協力をお願いいたします。