木に触れて、すくすくと

　　桜の花も咲き始め、新学期・入学式と、この時期は心なしか子供たちの姿が輝いて見えます

　　　以前、ある雑誌で木育「もくいく」という言葉を知りました。
　　木工の町で、地元の女性達が、子供たちに小さな頃から木の香りや温もりに触れさせて
　　五感を刺激しようと、机づくりや、木のおもちゃで自由に遊んでもらう等の
　　イベントを開催しているとのことでした。
　　　ところで、木で感じる五感ってなんでしょう?
　　視覚・触覚・臭覚・聴覚・味覚・・・。味覚はなかなか思い浮かばないですが
　　シナモンとかメープルシロップでしょうか?　考えてみるとおもしろいですね。

　　　木育で感性豊かに成長した子供たちはどんな大人になっていくのでしょう。
　　子供でなくとも、木の温もりを感じると、心が癒されるような気がします
　　縁側で、春の日差しを受けながら、のんびり庭を眺めるのも気持ちが良いですよね。

　　　ということで、住まいの中で木の温もりを感じるリフォームなどいかがでしょうか。
　　乗富材木店ではリフォームの相談も受け賜っております