生活の党 次期衆議院総選挙 第1次公認候補者
【選挙区】
≪岩手県第2区≫ 畑 浩治
≪岩手県第4区≫ 小沢 一郎
≪千葉県第2区≫ 黒田 雄
≪千葉県第3区≫ 岡島 一正
≪千葉県第11区≫ 金子 健一
≪神奈川県第1区≫ 岡本 英子
≪神奈川県18区≫ 樋高 剛
≪東京都第10区≫ 多ヶ谷 亮
≪東京都第12区≫青木 愛
≪新潟県第5区≫ 森 ゆうこ
≪大阪府第6区≫ 村上 史好
≪奈良県第2区≫ 中村 哲治
≪長崎県第4区≫ 末次 精一
≪沖縄県第3区≫ 玉城 デニー
【比例区】 ≪北関東ブロック≫単独 松崎 哲久
(選挙区14名+比例区1名=計15名)
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生活の党の鈴木氏と小宮山氏 民主党に復党へ
生活の党の鈴木幹事長と小宮山国会対策委員長が、21日、離党届を提出するとともに、民主党に復党を申請することになり、両氏は、民主党の公認候補として衆議院選挙に臨む方向で調整が進められることになりました。
生活の党では、党所属の7人の衆議院議員がより有利な態勢で衆議院選挙に臨めるよう、ほかの野党へ移ることも含めて、小沢代表がそれぞれの議員から意向を確認するなどしてきました。
こうしたなか、鈴木幹事長は20日夜、NHKの取材に対し、「あす、党に離党届を出したうえで、民主党に復党するための手続きを行う。民主党側からも復党を認めるという連絡があった」と述べ、小宮山国会対策委員長と共に、21日、離党届を提出し、民主党に復党を申請する考えを明らかにしました。
民主党側も、鈴木氏と小宮山氏の復党を認めることにしていて、両氏は、民主党の公認候補として衆議院選挙に臨む方向で調整が進められることになりました。
民主党への復党について、鈴木氏は「熟慮を重ねた結果、自民・公明両党に対抗しうる勢力をつくるためには、民主党の候補として選挙に臨むほうがよいと考えた」としています。
また、小宮山氏は「民主党も消費税率の再引き上げは見送るべきだという見解を打ち出したので、政策の方向性を巡る溝はかなり埋まったと考えている」としています。
鈴木氏と小宮山氏は、おととし、当時の野田内閣が消費税率を引き上げる法案を閣議決定したことに抗議して民主党を離党していました。
NHK(2014/11/20-23:57)
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小沢氏、現職らの離党容認 生活の党、衆院選有利なら
生活の党の小沢一郎代表が、次期衆院選に立候補を予定している現職や一部元職に、選挙戦に有利だと判断した場合は離党を容認する考えを伝えていたことが分かった。選挙区事情に応じ、立候補する際の政党を自ら検討するよう求めたという。複数の同党関係者が20日、明らかにした。
生活の党は衆院議員7人、参院議員2人。関係者によると、小沢氏は19日、党所属の衆院議員らと順次会談し「新党を模索したが時間切れで無理になった。それぞれ衆院選で勝ち残れるよう考えてほしい」と述べ、各議員に移籍を希望する政党を伝えるよう求めた。
2014/11/20 19:59 【共同通信】
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