営業スタッフ植田です
昼間の気温が上がり、少しずつ雪解けが進み、北海道にも春がやってきましたね。
春は、入学や進学、進級の時期でもありますね🌸
新入学、進級されたお子様がいらっしゃるご家庭はおめでとうございます
今回は、そんな今の時期にピッタリなお話です。
雪が解けると自転車🚲に乗る子供たちが増えてきますよね。
各学校では、「自転車保険」のパンフレットや申込書が配られ、多くの親御さん達がわが子のことを案じ「もし転んでケガをしたら、、、もし人にケガをさせてしまったら、、、」と、自転車🚲保険に加入するご家庭が増える時期でもあると思います。
そこで、ちょっとお聞きしたいのですが、『そもそも自転車🚲保険て必要なの?』と思ったことはないでしょうか?
なぜこんなことを聞くかというと、私自身が過去にそう思ったことがあるからなんです。
そのときは保険のことをよくわかっていなかったため、とりあえず加入しておいたほうがいいかな。。。という安易な考えでいたような気がします。
保険は、仕組みを理解していないと無駄に払ってしまっている。。という もったいない状況に陥りがちなものでもあります。
まず、自転車🚲保険とは?というところですが、これは保険の分野でいうところの第三分野に属する「傷害保険」なのです。
保険には三つの分野があるんですが、その話をすると長くなるので今回は割愛しますね。
よくあるパターンとしては、子供が学校から配られた自転車🚲保険の書類を持ち帰り、それを見た保護者が「あ、自転車保険ね。これって入っておいたほうがいいよね。」と記入をして子供に持たせて学校を通して加入という形が多いのかなと思います。
最近では、ネットで加入するかたも増えているかもしれませんね。
あくまで私の経験上での印象ですが、毎月の掛け金(保険料)でいうと、数百円から1,000円台くらい、1年払いでいうと10,000円前後なので、「みんなが入っているから」という理由で加入してしまう人が多い印象でした。
自転車保険が、どういう保険なのかを理解できれば、加入する際の選択肢が広がるし、無駄に保険料を払わずに済み、申し込みの際の手間も省けると思うんですね。
「じゃあ、他にどんな保険があるのか教えてよ!」というところになると思うんですが、
それは、「自動車🚙保険のオプションで付けちゃえば楽じゃありません?」ってことなんです。そう、車🚙の保険に。
しかも、「手間が省けて自転車🚲保険単体で加入するよりも安くなるなら文句なし!」じゃありません?
まずは仕組みからお話しすると、
自転車保険(傷害保険)は、予め決められた保険金額の内容で加入し、もしものときにその保険金が入ってくる。もし実際にかかった治療費が保険金額を超えてしまった場合は、自分のお財布から払わなくてはならない。。。
というもの。
一方、自動車🚙保険のオプションとして付ける場合は、車の事故用に設定されている補償なので補償額が大きいうえに、実際にかかった治療費は保険会社から支払われる。しかも自転車保険には付いてない補償も付帯されている。
ということなんです。
そこで、わかりやすいように大手国内損害保険会社のプランを左において比較したのが下の図です。
補償が大きくなるだけではなく、掛け金(保険料)も安く済んでしまうんです。
しかも!!
自動車🚗保険にオプションで付けると、
〇自転車🚲を運転中に転んでケガをした
〇歩行中に自動車と接触してケガをした
〇車いすを乗車中に車と接触してケガをした
〇ベビーカーを押して歩行中に車と接触してケガをした
〇自転車🚲を運転中に、歩行者と接触しケガをさせてしまった場合の賠償金支払い
も補償されるんです!!
手間がはぶけて、保険料もお得! 嬉しい限りですね
詳しい内容が知りたい!!
というかたは、営業担当の植田までご連絡くださいね。
今日はここまで~