自分だけのブランケットを作りたい!
オリジナルをブランケットを作りたい皆さんに、おすすめの業者をご紹介します!
せっかくオリジナルブランケットを作るなら、評判の良い業者で安心してオーダーしたいですよね。失敗しないためにも、信頼できる業者選びは重要です。しかし、どの業者でオリジナルブランケットができるのか、また、オーダー時に気をつけるポイントがわからないことも多いですね...。
そこで今回は、今注目しているおすすめのオリジナルブランケット制作業者をピックアップし、オーダー時のポイントも伝えます。
オリジナルブランケットの魅力とは?
プリントが映えるブランケットは、肌寒い季節には欠かせない、秋冬のオリジナルグッズ大本命なんです!
実はオリジナルブランケットは、冬のコミケ販売はもちろん、スポーツ観戦、カフェや飲食店、キャンプやスキー場、温泉や観光地、オフィスや企業ノベルティーなど、年末年始のイベントはもちろん、オリジナルグッズの中でも活躍の場がすご~く広い人気商品なんです!
日本は季節によって温暖差が大きいので10月から夜も少し寒い5月ごろまで活躍時期も長く、プリント面も大きいので、推しグッズやアニメイラストや企業ロゴなど、好きなデザインをどーんとアピールできるのもポイントですね!
そんなブランケットをオリジナルで作るなら、やっぱり納得できるアイテムを作りたいですよね!今回は、初心者こそおすすめしたい、気軽に相談できる安心できる業者をご紹介いたしますので、ぜひ参考にしてみてください!
オリジナルブランケットを作りたい!人気&おすすめの業者5選!
最初にオリジナルブランケット作成で人気&おすすめの業者を5つご紹介します。いずれの業者も人気ですが、それぞれ特徴があるのでチェックしてみてください!
おすすめの業者1:オリジナルプリントJP
https://originalprint.jp/
オリジナルプリントJPは、ブランケット以外にも豊富なオリジナルグッズを取り扱っている人気の業者さんです。
作成できるブランケットのサイズは、91×66cmと一般的な大判サイズです。
1枚からオーダー可能、小ロットでも価格がお手頃なのが魅力です。
端まで全面プリントが可能ですが、仕上がりサイズよりかなり大きめの画像を自分で用意する必要があります。画像が足りないと生地の白地が出てしまうので注意。
おすすめの業者2:オリジナルグッズマーケット
https://originalgoods.market/
オリジナルグッズマーケットは、アニメや音楽などイベントグッズの制作も行っている老舗の業者さんです。試作プリントも行っているので気になる方は相談してみるのもおすすめです。
サイズは「Lサイズ(約1000mm×700mm)」と「Mサイズ(約650mm×480mm)」の2種類。
プリント後にパイピングを縫ってくれるので耐久性も良く、プリント画像に余白の塗足しもいらないので初心者にもおすすめです。
注文は300枚~(1枚あたり¥1,369)とってもお手頃ですが、1枚からでは注文ができないのが気を付けてたいところです。
おすすめの業者3:ME-Q(メーク)
https://www.me-q.jp/
ME-Q(メーク)では、オリジナルブランケットを1枚から作成可能です。
作成できるブランケットは3種類で、低価格なのことも特徴の一つ。
1~4枚までなら、オーダー完了後4営業日程度で発送になります。
なお、ME-Q(メーク)ではオーダー枚数が多くなるほど納期が長くなるので、確認が必要です。
おすすめの業者4:オリジナルグッズラボ
https://www.me-q.jp/
オリジナルグッズラボは、高品質なブランケットが1枚から安い価格で作れると評判の業者です。
オリジナルグッズラボでは、70×100cmのサイズのブランケットを1枚5,797円で作成できます。
手触りもよく、普段遣いから大切な人へのギフトまで幅広く対応できておすすめです。
また、サイト上のツールに画像をアップロードし配置するだけでデザイン・注文ができるので、だれでも簡単にオリジナルブランケットを作成できます。
1~4枚までなら、オーダー完了後4営業日程度で発送になります。
なお、ME-Q(メーク)ではオーダー枚数が多くなるほど納期が長くなるので、確認が必要です。
おすすめの業者5:ウィングタオル
https://wing-towel.com/
ウイングタオルでは、タオル製品の専門業者としての実績があり、数多くのタオル類を取り扱っているのが特徴。
オリジナルブランケットは1枚からオーダーでき、リーズナブルな価格で作成可能です。
仕上がりサイズは70×100cmで、通常納期はオーダー完了後7営業日発送が最短となっているのもポイント!
初めての方でも熟練の職人とタオルソムリエが親切丁寧にサポートしてくれるので安心です。
オリジナルブランケットを業者にオーダーするときの
キレイに仕上げるポイントとは?
それでは、オリジナルブランケットを業者にオーダーする場合に、初めて注文する方でもキレイに仕上げるためのポイントをご紹介いたします。
このポイントで難しいと感じた場合には、ほとんどの業者さんがサポートサービスを設けているので気軽に問い合わせてみましょう。問い合わせの際、メールの場合は返信が遅くなる場合や専門用語など、その都度メールするのが大変なので、思い切って電話で聞いてみる方が早いです。オリジナルデザインを高品質仕上げするためにも、分からない事はしっかり確認した上で注文することが最大のポイントです。
ポイント1:高画質素材でデザインする!
他のオリジナルグッズを作るときも共通する注意点ですが、プリントが必要なグッズは、きれいな画像(解像度画像)を用意することが最大のポイントです。
高解像度(通常300dpi以上)の画像を使うことで、時には印刷限界まで再現、きれいな仕上がりが期待できます。スマホの写真やデジタルカメラの画像をそのまま使用する場合も、一度解像度を確認し保存してください。とくに小さなスマホの画面で見た場合にはきれいに見えても、ブランケットなど大きく引き伸ばした場合には画像がぼやけてしまう場合があるので注意が必要です。
ポイント2:印刷方法と色の再現性を確認!
一般的なブランケットは色の再現性の良い昇華プリントを使われている場合がほとんどで、国内の業者さんでしたら大きな差はないと思います。
しかし、どこの業者さんに頼んでもモニターと印刷方式の違いにより、100%一致させて色味の再現はプリントでは困難ですので、割り切って注文してください。
どうしても色味が気になる方は、試作(試しサンプル印刷)を有料で行っている業者さんもありますのでご検討ください。これは本番の生産に入る前に、試し印刷で色味を確認し、微調整を行うやり方です。色味を見てから本生産にはいるので、スケジュールや予算に余裕がある方や、大量生産を行う場合などにおすすめです。
ポイント3:サイズ感をしっかり把握する!
膝にかけるブランケットは大判サイズで70×100cmと大き目なので、印刷が大きく引き伸ばされたイメージを把握しとくことがポイントです。パソコンなどで見ていた時と違い、あまり目立たないと思っていたデザイン箇所が大きくなって目に付くようになる場合もあるため気をつけましょう。
まとめ
ここまでオリジナルブランケット制作のおすすめ業者と、その制作ポイントと紹介してきましたが如何だったでしょうか?サイズ感やクオリティーは大きく違いはありませんが、気軽を価格や納期、分からないことを質問できる、電話対応してくれる業者などが個人的にはおすすめです。また、30枚以下と作る枚数が少ない場合は比較的どこも割高です。コミケやイベントなど販売を目的とした場合は、思い切って100枚以上の見積もりを考えてみるのもポイントです。数量が多くなるほど価格は下がるので、ぜひ検討してみてださい。