かわうそタワー

カワウソです。

動物園でも最近よく見かけるようになりましたよね。
かわいい顔をしていますが、肉食で甲殻類をばりばりとくだいて食べるそうです。

こういう胴の長い動物が重なったらかわいいかな～。

と思って描いてみました。

日本でも古来より妖怪として有名ですね。
傘をかぶって歩いている絵を見たことがあります。意外にも
美女に化けるのが得意。

ボツワナのカバ

ボツワナのカバです。

実はカレンダーの写真をイラスト化しました。
通常10~15頭くらいの群れをなすそうで、このようなシーンはめずらしいですね。



カバは体長（頭胴長）約3.5- 4 m、体重約1.2- 2.6 t。陸上動物としてはゾウに次ぐ重さとされる。
丸みを帯び、脚の短いずんぐりとした体つきが特徴。

汗が赤いのも、有名ですね。


ご存知のように口は大きく150度まで開きます。

・・自分は先日起きて大あくびをした際に口の端が切れました。

閑話休題

カバといえば草食で頭のおおきさやずんぐりした体躯でのんびりしたイメージですが、実は凶暴なんだそう。
アフリカでは、野生動物から襲われて亡くなる方が、カバからの攻撃が一番多いのだとか。
年間3000人近くいるらしいですよ！

サイ（ごめんなサイ）

サイがごめんなサイ。
だじゃれです。

最近だじゃれでも笑うようになってきましたが、年齢が上がったせいですかね？



サイはゾウに次ぐ大型の陸棲哺乳類であり、最大の種であるシロサイは体長4m、体重2.3tに達する（最大で3.6tという記録がある）。

巨体に似合わず最高時速50kmで走ると言われる。サイの皮膚は非常に分厚く硬質で、体全体を鎧のように覆っている。
だ、そうです。なんだか最強！！


角は骨ではなく、髪の毛のような繊維質が集まって固くなっているのだそう。
それを密猟者が「不老不死の薬だ」といって取ってしまうのですからひどい話ですね。

もちろんそんな効能はなし。

最強のサイですが、実はすごい近眼なのだそう。
それが弱点でしょうか？

走ってる電車に突っ込んでしまう事故が、アフリカではたびたびおこるそう。
近眼で、鎧のような皮膚なので、教われたら背中にうまいこと乗っかると難を逃れることができるかも！！

時速５０キロですが。。

シマウマ

草食動物として有名なシマウマ。
毛の黒地に白の縞模様に加え、大きな耳、先端がふさ状になった尾など、その姿は野生のロバとよく似ており、鳴き声もロバに近い。
ゆえに「縞模様のロバ」と呼ぶ言語もあるそうです。

しかし気性は荒く、家畜化を試みては何度も失敗をしているとか・・。



シマウマというからには縞の馬なのかというとそうでもなさそうですね。
しかし、ドイツにはシマウマと馬の交配種が産まれたそうです。

しかも自然に！！

サーカスで飼っていたシマウマを１時牧場へ移管していたところ、そこで馬と恋に落ちたようで・・。

母シマウマ　父馬

生まれた子馬はエリクスと名付けられました。
頭部と臀部には母親譲りのしま模様がある一方、胴体と足は真っ白という外見。馬とシマウマの両方の特徴を併せ持っているそうです。

うそみたいな模様ですね！

http://jp.reuters.com/article/entertainmentNews/idJPJAPAN-26666120070629