私は、気持ちを届ける会を通じて、何か自分や家族以外の誰か良いことをしたい人の気持ちを形にして必要とする誰かに届ける。
また↓
誰もが安心して居られる場を作ることで、孤立を防ぎ、住み良い地域社会をつくり、善意が機能する社会を構築する。
ことを目的とする。
赤字の部分は、代表が、思春期の頃に出会った、教育者の方が常に念頭に浮かびます。
あのおじさんが居たから、私は道を外すことなくここに居ます。
保護司になって、対象者が逮捕されるまでの記録(生い立ち、成育歴、家庭環境など、いわゆるその人の歴史)をみると、社会を拗ねてしまったことは、[仕方がない]としか言いようがないと思います。
本を読むことも、信頼できる大人(自分の両親以外で、なんでも話せる大人)がいることと同じくらい大切で、子どもの頃に読んだ本で想像力を養うことで、アドバイスを聴け、思いやりや愛情のある人になると思います。