恥の多い人生を過ごしてきた代表です。
私にはいわゆる普通の生活というものが理解できないのです。
県立図書館で行われている、読み聞かせボランティアに登録、参加してます。
昨日(9
8)の夕方、次回の本を選書するために、県立図書館へ行きました。
選書を忘れ、夢中で絵本を読み漁ってあると、肩をポンポンと軽く叩いた人がいました。
振り返ると、小さな御子様私に呼びかけてました。
キーホルダーに付けてあるぬいぐるみをみて、何か言いたげでした。 かわいいと言っているご様子でありました。
『何か読んでほしい本はある?おじさんが読んであげるよ。』というと、本棚から本を取り出してきました。
御子様の保護者様に、読み聞かせボランティアをやっている者です、練習させてください、と一言お断りを申し伝え、即興の読み聞かせ会が始まりました。
途中、理由はわかりませんご、なぜか図書館職員が覗きにきました。
本を2冊読みおえると、子どもたちのでんぐり返し大会が勃発! 私できるよと言ってみせてくれました。
その後、別途持ってきた2冊を読み終え、解散となりました。
職員様が、『受け付けの人が、突然読み聞かせ会か始まった』と職員様に連絡したそうです。今度から、名札をもらってから読み聞かせをしてね、とお叱りをうけました。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。
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