恥の多い人生を過ごしてきた代表です。
私にはいわゆる普通の生活というものが理解できないのです。
冷蔵庫が必要、と記事に書いた数日後、数年ぶりに知人から、【清水のとんかつ屋さんが廃業するから、寄贈できるものがあれば(この時は皿でした。)持っていってください】とLINEがありました。
お店の名前をきくと、Ton平さんとのこと、閉店まで残すところあと3日しかありませんでしたが、翌日、早速ランチに行ってきました。
とん平さんは、江尻地区を代表するトンカツ屋さんのひとつでした。50年の歴史があり、法事や親戚の集まりで頻繁に食べに行ったお店でした。
食事を食べ終わり、社長に閉店の名残を惜しむ挨拶をすると、社長さんが、(あなたのことを)覚えてるよ! と言ってくださいました。
お皿などを引き取りに行く旨を伝え、冷蔵庫も貰えないからときくと、快諾してくださいました。
ありがとうございます!