気持ちを届ける会 公式

依頼は突然やってきた 4/14の日記


恥の多い人生を過ごしてきた代表です。
私にはいわゆる普通の生活というものが理解できないのです。

(前回より続く)
茅ヶ崎市の予定をすべて終え、さて、これから静岡に向かうぞ、と思ってハンドルをきると、突然見慣れない番号から電話がきました。
電話の相手は、伊豆の国市社会福祉協議会からでした。

子ども食堂は、まだ先だし、何かなと思いながらも、車を路肩に停めて電話に出ると、支援を求めてきた方が何もな状態なので食器や布団、生活に必要な家電はありますか。という内容でした。

炊飯器、電子レンジ、布団、食器、タオル、冷蔵庫…

直ぐに用意できるものと、(片付け依頼があったお宅に)引き取りに行かなければならないもの、依頼をかけるものを整理ためするために少し時間をくださいと言って電話を切りました。

引っ越しに伴い出る、状態の良い不用品をNPO活動に役立ててほしいといって連絡をくださった方、たった今、茅ヶ崎でお会いした方に連絡を入れ、貰うことができないかと問い合わせをしました。それと並行して事務局長に食器の在庫を確認しました。

私はあくまでも仲介役です。
活動に理解や協力をしてくださった方があってできることでした。

何とか、布団、冷蔵庫を準備できました。
また、食器は陶器以外に、秋田の回収でいただいてきた川連漆器の鉢を用意しました。

ただ、この段階で宅配便で送ると言う事は、とんでもない経費がかかってしまうと言う事は判明したので届けることにしました。

しかし、木曜日に四天王寺へ行くのに、荷物のパッキング終えてなかったのです。








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