恥の多い人生を過ごしてきた代表です。
私にはいわゆる普通の生活というものが理解できないのです。
今年もいろいろありがとうございました。私がこうして生きて来れたのも、周の方々の支え、先祖や見えない方々のご支援があったからだと心から思い、感謝しております。
この一年を振り返ると、相剋と相生についていろいろ考えさせられる出来事が相次ぎました。
そして、高い勉強代を祓うことにもなりました。
わたしには、人間関係で納得できない場面に直面したときに開く、エニアグラムの本があります。
エニアグラムを俯瞰すると、反りが合わないあいて、トラブルが起こる空いてこそ、お互いの欠点が、何かのきっかけでかさなり、ストレスが起こり、トラブルに発展するパターンが見受けられます。
つまり、相手の欠点が嫌なのでなく、相手の欠点に自分の欠点を観ていたというオチでした。
反対に、欠点を受容、寛容、寛恕すれば自身の成長につながるし、また他人から大いなる学びを得ることも可能だということです。
まあ、そこまで至るには人間が練れ
観世音菩薩は、法華経によると三十三の姿に変えて顕れるそうです。
あなたの隣の嫌な相手は、後年、自分を成長するためのストレスを与えてくれた、観音かもしれませんね。
(人間関係だけでないですよ、日常のストレス全てです)
最後まで読んでいただいてありがとうございます。