恥の多い人生を過ごしてきた代表です。
私にはいわゆる普通の生活というものが理解できないのです。
この接頭辞を書くたびに、生きてきた半世紀を思い出し、私に関わった方々の事を思い出します。
K高校のN先生、突然嵐のようにやってきた怪しいオッサンの私を、どうぞと言いながら物資を受け取ってくれた施設の方々、寸志程度で嫌な顔ひとつせず仕事を引き受けてくれるスタッフやボランティアさん、刑務所に入り足抜けした昔気質の職人さん、ボランティア性の強い当NPO法人での安定雇用はできないけど働いてくれた刑余者の方々など、本当にほんとうにありがとうございました。
感謝が尽きないです。