恥の多い人生を過ごしてきた代表です。
私にはいわゆる普通の生活というものが理解できないのです。
四天王寺古書祭が終わり、売り上げの一部を使い大津市にある小鳩乳児院に行きました。
乳児院に行く度に、(某所の乳児院の)園長先生が同行した、乳児院に就職希望のボランティア学生おっしゃっていた、「乳児院に預けられて生活することは不幸ではない、親元でネグレクトされて過ごすより、むしろここで愛情を掛けられて育てられるほうが…」
と言っていたことが脳裏に浮かびます。
小鳩乳児院さんは、覚えてくださっていたことが嬉しかったです。