世の中には「イメージ商売」というものが存在する。つまり、不安定で、裏表があり、実に扱いずらい言語を操り、不十分な強制をする設計方法の商売である。不十分な強制とは、自身の空間は真であり細部の空間は丸投げであることを示す。人は文化的に専門であることを職しており、分担することで己の地位を確認している。例えば、何か一つの課題を共同で進めようとするには、その何かに対する知識や知能を有する者(長く携わってきた者)の順に役割を決定してゆくものだ。その決定にはある程度の課題に対する(知識が有る無いに関わらず)予測があり歴史から見て判断をするのが妥当と決定図が出来上がるものだ。現在のこの国では妥当であり真であるとはっきり答えるだろう。しかし、この国でもつぶやかれる可能性を信じるとするなら、共同で進められる課題は応用領域で効果が上がることより、あらゆる実験室からの多種多様な特性領域の生産による物理的空間(文化)を築き上げることの方が本当の社会的交換理論にたどり着けるのでは・・・・・。
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