お前の不安になる要素は、
お前が持っているプライドに関係している。
プライドが高いとは一見、高級にも感じる
しかしプライドとは、
「自身を脅かすものの多さを表しているに過ぎない」
つまり、自身の愚かさに気づかれる恐怖心を
常に確認しているということだ。
自身の愚かさを隠したいのなら、常に確認していればいい
恐怖心を捨てたいのなら、自身をさらけ出せばいい・・・・
お前はまだ純粋な「心」を持つ子供という「人」だ。
と~ちゃんは、いつまでも「人」であって欲しいと思う。
これは、と~ちゃんの願いでしかないが、
お前が現実に実現してゆくための
と~ちゃんの「心」だと思って欲しい。
そしていつか、この言葉によりお前は攪乱を起こす。
その時の自身を少し離れて見つめなさい。
きっと、自身全体が見えてきます。
それでも、自我を忘れられず不安と格闘するなら、
そのプライドを「愛」しなさい。
きっと、沢山の攪乱と出会うでしょう。
それでもお前は乗り越えるはずです。
乗り越えることができたなら、お前はそのプライドを笑うでしょう。
笑うことができたなら、
出会った攪乱を「愛」しなさい。
強制ではありません。
そのことを言ってくれる人達は限られるので
と~ちゃんが言います。
その攪乱はお前の自由を広げるものです。
精一杯、「愛」し世界を広げてゆきなさい。
でも愛するとは、
好きになること、恋することとは
違うんだよ。
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