教科書やマニアルにはない考え方。

これはいずれ本を書くためのメモみたいなものなので、理解不能・誤字脱字でいっぱいです(^▽^;)

「いじめ」を無くしたい!(私から、大切な者へ)35

2014年06月08日 | 日記

身体の成長と生活体としての構成の変換の歴史との結ばれた(絆)を誤って評価し合っていることから生じていると思われる。過去と現在が記憶や経験、器量としてではなく、新たな次元として登場するさいの結ばれた絆を、個人の自己自身の状態との連鎖、反復的な作用から評価することである。

身体の成長は、構成の素である神経の作用ネットワークであり、それに参加することにより個人と結ばれている。身体の成長を内部に含む個人は、脳や神経、他のすべての細胞に対しても現実的、物理的、生化学的な環境となっている。だから個人は神経の状態を攪乱させる原因を現実的、物理的、生化学的なものと考えることができる。そして様々な個人の状態は、身体の成長を構成する神経が受け入れる(内的にも、外的にも)表面作用によって身体の成長全般の活動状態を変化させる。様々な身体の成長あるいは改造、変形の状態は、個人の状態(現実的、物理的、生化学的)を変化させる。そしてまた現実的、物理的、生化学的な環境を構成し神経が受け入れる表面作用によって、身体の活動状態、個人の状態を変化させる。これは連鎖、反復的な作用である。

この結ばれた(絆)をつうじて、身体の成長は心的な様々な関係の発生に参加している。この心的な様々な関係こそ、身体の成長が一体化している個人を規定するのである。それにより個人の構造は、この参加に依存し委ねられている。・・・・・つづく。

 



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