北海道十勝地方の金次郎像No,28投稿者:沼田 清 投稿日:2020年11月 7日(土)09時35分15秒 p2466144-ipoe.ipoe.ocn.ne.jp |
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北海道にお住いの笠松信一様からの情報です。 いつもありがとうございます。 これまで十勝管内の金次郎像をとりあげてきましたが、最後に豊頃町を紹介します。 十勝の開拓の始まりは、明治16年の帯広市に入植した依田勉三の晩成社ですが、 過酷な農地開拓、気候に合わない米作りや販路のないバターチーズづくり等、どれ一つ取りましても大農場を目指した経営は失敗に終わりました。 次に二宮尊親(二宮尊徳の孫で相馬藩の興復社長)が明治29年に豊頃町のウシュシ ュベツ(二宮地区)に入植し報徳の教えのもとに開拓をすすめ開拓民を自作農として 独立させ豊頃町開拓に成功を収めた。以後、「報徳の町豊頃町」としてまちづくりが継続している。 二宮尊徳の銅像 生涯学習の殿堂「える夢館の金次郎像」 二宮尊親の胸像 写真 豊頃町の各学校の金次郎像 その他 ・・・・・・ 順次送ります |
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