広島/沼田タイヤのブログ

危険な修理

このパンク、先週6日の事例、タイヤを外から修理する外面修理ですが、危険修理なので掲載します。


直した箇所から、再び空気漏れの状態でした。

タイヤトレッドのショルダー付近、タイヤサイドも少し膨らんでいるようです?

パンク修理の時、長い金属異物がサイドを損傷したケースだろうと推測。

推測は外れていました!

金属異物は刺さったまま → 方向へ、その近くに、外から修理した修理部材が確認できます⚠️


社用車、レンタカー?リース車?何時、誰が、何処で、どんな状況で修理をしたのか🤔

状況はおそらく🤔

車を使用中にパンク、どこかで修理、その時、原因の金属異物を抜かないまま、外側から漏れている箇所を上から修理、その時、空気漏れは止まります。

その場で、「応急修理ですから、内側から・・・」その一言が、あったのか?

聞いてはいたが、その一言を忘れたのか?

ドライバーさんは聞いてはいたが、問題なく走れるのでそのままだったのか?


社用車、レンタカー、リース車では、尚更、判別の難しいパンク修理の状況。

内面修理だと避けられた事案でした。

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