これはタイヤトレッド方向からの修理、外面修理後のタイヤ内です、←の先端には光る金属片?
外側からの修理でしたが、修理箇所からの空気漏れが止まらない!
トレッド側からは金属片の目視は不可能だったようです。
原因が判明、修理可能な状態でした、曲がった釘、通常であればパンク原因の金属片は刺さった方向から抜くのが原則、しかし、今回の釘は外側からは目視が出来ない状態。
内側から抜く作業、釘の先端を摘み引き抜くが・・・この作業が最も難しい🤨
タイヤ内でスチールベルトと絡み合った釘、握力と頭を使いながらの引き抜きです。
内面修理であれば、← 先端の極小穴だけの修理で済んでいた、開けなくよかったタイヤの大穴、タイヤ内ではスチールベルトもコードも損傷しているでしょう?
2箇所の貫通穴を塞ぎ修理完了、タイヤは、もう少し使えそうです👏