広島/沼田タイヤのブログ

加減速時、シート上268.8Kgの軽量化!!

純正データrightホイール1本重量、7-17(10.8Kg)タイヤ1本重量(プロクセスR35)215/50R17(11.3Kg)タイヤホイールセット1本総合計約22.1Kg(沼田タイヤ現品調べ)


今回取付データrightホイール1本重量、7.5-17(6.8Kg)タイヤ1本重量(レグノGR-XT)215/50R17(9.7Kg)タイヤホイールセット1本合計約16.5Kg(沼田タイヤ現品調べ)



BBSメーカーカタログには、「一般にバネ下重量1Kg軽減は、加速・減速時、シート上の重量ではその約12倍、12Kgの軽減になるといわれています。例えばホイール4本で10Kg軽量化することで体重60Kgの人が2名乗車しても、乗車してない状態と同様の加減速性能を引き出せることになります、そのためより快適な走行が可能に・・・」とあります。

タイヤホイールで1本5.6Kg差、の4本で22.4Kg、の12倍で268.8Kgの軽量化、装着後、助手席に同乗して試走しても、その圧倒的な違いは店舗の出口から判別可能でした、このプリススアルファの17インチ、プロクセスR35(スポーツ系タイヤ)よりも、低燃費系タイヤにしてもらいたいものだ!!

これで10年も走れば、地球に優しいお買い物になることでしょう。

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