京都市東部文化会館であった 「ものわすれフォーラム2010」
基調講演は「単なるもの忘れ」と「認知症」の違い~認知症の基礎知識
もの忘れをしたことが無い人はいない もの忘れは誰にでもあるもの
年齢とともに新しいことが覚えられないのは当然なこと
しかし年齢とともに経験を重ね増えていくものもある
人が年齢を重ねていく上で物忘れは当然なことであり仕方の無いことである
年齢を重ねるともに「単なるもの忘れ」と「認知症」の境目がはっきりしなくなる
「認知症」になったからといって人でなくなるわけではない
誰でも認知症にかかるのだから認知症の正しい知識を持っておくことが大切だと言うこと
もし家族に認知症の人がいたら家族だけでがんばらず公的支援を活用する
頑張るのは2割でいい
出来なくなったことを数えるのではなく まだ出来ることを数える
そして相談できる相手(家族や友人 医者等の専門家 公的機関)を作っておくこと(知っておく)
この「もの忘れフォーラム」に参加するのは今回で2回目だが毎年確実に医学の進歩を実感する
知るということの大切さを改めて実感できた
雨が上がってお天気が回復
気温は思ったほどには上がらず・・・
すっかり晩秋気分!
今日は朝から衣装作りに励み・・・
パンツ12枚完成!
よく頑張りました
夕暮れが早く5時を過ぎるとすっかり薄暗くなり・・・
気分まで落ち着かなくなる
だんだん昼間の仕事時間が短くなり・・・
仕事がはかどらなくなってくる!
困ったことですね