日本電気の製品としては、わざわざ言わずもがなですが、PC-9800シリーズの上位互換機とゆうことで、「21世紀に向かって頑張ろう」という意気込みで1992年に発売されたPC-9821シリーズ。
しかし、21世紀を待たずに新シリーズPC98-NXを発売。21世紀に入って数年で受注終了となったのは残念なこと。
WindowsとDOSが共存していた時代に、DOS上ではPC-98とDOS/VではPC-98の方が日本語処理が速いと言われていた時代が懐かしい。
そんな記事を書こうとしてPC-9821シリーズのTV-CMをHDDの中から探していたら、それが見つからない。どっかにあったはずなんだが。(残念;)
しかし、替わりに「PC-Engine:PCエンジン」のTV-CMを発見!1987年のCMを見つけました。「10月30日新発売!」とあるので発売当初のCMだったのでしょう。ワタシはあんまりゲームをしなかったのですが、思わず目がとまり見入ってしまったのでここで紹介します。
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(火花とともに飛び出すPCエンジン)
エキサイティング・ホビー・マシン
PCエンジン
NECから発進!
「10月30日新発売!」
「本体標準価格 24,800円」
「HI-TECH FOR HI-TOUCH いま、NECがおもしろい。」
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以上、10秒
参考資料:http://ja.wikipedia.org/wiki/PC-9821シリーズ
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