なんじゃもんじゃの木

ただ何となく書きたくて・・・。

読んでくれて

ありがとうございます。

入院

2023年10月12日 | 日記

Aが、また入院した。

 

何度目だろうか?

 

本人は、しっかりわかっていて

 

10回目と言っているので

 

たぶんそうなのだろう。

 

大切なのは、回数じゃなく

 

彼にとって 病院が、

 

第2 第3の家みたいになってきたことだ。

 

ここに至るまで

 

先生 スタッフ 保健所 警察いろんな人に

 

助けられてきた。

 

迷惑もいっぱいかけて・・・。

 

Aを見ていると 命の尊さそういうことを 

 

しみじみと感じる。

 

最初の頃、「藪医者だ」って内心思っていたが

 

実は、ずっと先の方まで見通して

 

対応してきたことが やっとわかるようになってきた。

 

「何故、さっさと入院させてくれないのだろう。」

 

そんな自分勝手な思いを打ち消しながら

 

「親が、医者を信頼しないで 何を信用するんだ。」と

 

自分に言い聞かせ、

 

どんなに、苦しい時も黙って見守ってきて

 

本当によかった。

 

病気のAを支えていくには、まだまだ健康で長生きしなくては

 

そんなことを思っている。

 

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