金比羅参り 2

 

琴陵宥常の銅像のところまできました。

 

ちょうど、韓国のフェリー沈没で、多くの修学旅行に行ってた高校生が、なくなってしまいました。

 

このことが、ニュースで報じられていたので、こちらの展示物に

 

目がとまりました。

 

日本が、はるか昔から海難事故に

 

真剣に取り組んできたことが、展示の内容で判りました。

 

 

これは、昔の救命胴衣です。

 

 

古いものは、木でできています。

 

 

この展示は、誰でも見えます。

 

 

ちょうど、べんちがありまして、広場になっています。

 

ここで休憩。

 

 

金比羅の見所は、神社の境内だけでは、ありません。

 

自然、そして、文化遺産、

 

絵画を含め　古くからの建築物

 

一日では、とても全部廻ることは、できないでしょう。

 

それらは、また次の機会にということで、

 

山門のところまで登りました。

 

 

こういう、屋根の上の草が、面白いと教えてくれた、友達の気づき、

 

目線が変わると

 

楽しいものですね。

 

 

こちらの甘酒屋さんも

 

古くからあるようです。

 

山門を抜けると

 

五人百姓の飴売りの場所に来ました。

 

山門からは、神聖な場所

 

この五軒のお百姓さんだけが、あめを売ることを許されたそうです。

 

べっこう飴は、小さなカナヅチで、割って食べますよ。

 

友達も帰りに

 

お土産にしていました。

 

 

それでは、今日も素敵な一日をお過ごしください。