なんじゃもんじゃの木

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岡山県倉敷の旅9 臆病者

2019年04月15日 | つぶやき

自分を振り返ることってありますか?

 

 

私(`・ω・´)b

 

 

小さいころから 気が強いくせに すごく臆病者だった。

 

 

そのくせ

 

 

何考えてるかわかんない 好奇心の塊で

 

 

無頓着 

 

 

繊細なのか

 

 

大胆なのか

 

 

どうでもいいのか

 

 

細かいのか

 

 

神経質なのか

 

 

応用なのか

 

 

友達は、笑う。

 

 

 

 

・・・今更

 

 

 

自分が、わからなくなる。

 

 

迷うことしきり

 

 

あの時みたいに

 

 

何も 考えないで

 

 

思い付きで

 

 

行ってみたい。

 

 

生きてみたい。

 

 

 

 

 

昔 電車に乗るのが、怖かった。

 

 

知らない場所に行くのが、怖かった。

 

 

行ってみたら

 

素敵な町だった。

 

 

児島

 

 

四国からは、ほぼ通過するだけの町。

 

 

ここに降りてみようなんて

 

 

思うこともない。

 

 

ただの通過点

 

 

そんな場所

 

 

倉敷は、素晴らしいところでした。

 

 

でもあまりにも

 

 

観光地化されすぎて

 

 

私には、つまらなく

 

 

昼過ぎには、駅を後にしていた。

 

 

買い物やら

 

 

食事やら

 

 

楽しいことは、いっぱい。

 

 

一人旅の私には、

 

 

何か違う。

 

 

そんな異質。

 

 

岡山から数分なんだけど

 

電車の時間がほぼなくて

 

瀬戸大橋線に、慌てて飛び乗った。

 

 

ギリギリなので

 

座ることもできない。

 

ようやく空いた席に座って

 

やっぱり行ってみよう

 

そう思った。

 

 

 

駅は、通過点というには、立派すぎる

 

そして、改札を抜け外に出ると

 

晴れやかな青空

 

そこから見える景色は

 

これぞ児島

 

日本一のジーンズ生産地

 

 

洗濯物のように

 

ジーパンが 干してある。

 

いやこれは、洗濯物ではない

 

オブジェだ。

 

 

海風に揺れて

 

何とも言えないさわやかな町だ。

 

 

タクシーが並んでいたので

 

飛び乗って

 

ひな祭り会場の

 

野島家に行ってみることにした。

 

 

 

 

 

 

 

別にどこだってよかったのだけど

 

ひな巡りの旅だから

 

そこへ行くことにした。

 

 

 

 

庭の広い屋敷についた。

 

 

 

入口の大きな門を抜けると

 

蔵が、並んで飛び込んできた。

 

 

 

 

立派な屋敷

 

倉敷にも立派な屋敷がいっぱいあるが

 

スケールが

 

違うような

 

町家とは、違う田舎の

 

豪商

 

それにしても

 

 

児島という町は、すごい

 

ただの通過点と思っていたが

 

立ち寄って面白いものを

 

見ることができた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

庭は、大名庭園さながら

 

よく手入れされている。

立派ではあるが近くで見られないので

 

やや欲求不満

 

ここからがこの屋敷のすごいところ

 

 

 

続きは、また

 

 

 


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