ピッチとふうとみけ+Choco.

この一年

飼い主も、Choco.もピッチも風もシニアばかりの我が家は
1年があっという間でした。
Choco.が7歳になった時から誕生日のたびに「もう…」と口に出てしまいます。


くわくわ森で、どんどん行っちゃうので声かけました。


CDS2年目は、
横浜散トレ 13回
小田原基礎トレ・散トレ 12回
CDS 座学 8回
外部研修会 4回
部活 9回
おやつの会 1回

…自分としてはよくがんばりました!

今年の目標は「リラックスできること」と「吠えずにスルーできることを増やす」でした。
夏以降 車でのパンティングを境にリラックスが滞っています。

「吠えずにスルー」はChoco.も私も対犬が遠いところで確認ができれば
クリッカーもよく届いて,Choco.も「ちら見でスルー」の成功率はあがりましたが、

急に曲がり角でバッタリとか、対犬が吠えたりリードを張って後ろ足で立ち上がるような
姿勢でこちらを見られると応戦しちゃって、声もインターセプトでも我に返るまでにはなりません。

なんか、カァ~っと血が上って我を忘れちゃっているような気がするので、
やはりリラックストレーニング名前を呼んでおやつマグネットといった
基礎トレーニングをもっと徹底することで回避=来年も引き続き課題とします。

散トレって、整列して整然と歩いているわけではなく、なんとなくお互い間をあけて
歩いているかと思えば、途中でわらわら集まって名前を呼ばれておやつをもらったりする。
それができるのはなにより飼い主同士が理解しあって飼い主さんがやってほしいこと
気をつけてほしいことなどを遠慮なく言えて、仲間がそれぞれのわんこさんのことを
飼い主さんと共通理解してそこにいるからだと思います。

散トレでは、「私に対する要求」は相変わらずですが、
移動中や、お仲間さんのわんこさんの名前を呼んでおやつの場面では
わたしがだれかにあげる場面でもほかのママさんがあげる場面でも順番を待てる。
これはどのわんこも同じです。
ちょっと興奮しても、すぐに今はそうじゃないって思い出せて落ち着ける。

こういう場面を体験すると「興奮の元凶がおやつ」というのは違うよねって思うんです。


また、毎回誰かしら新人さんがいらっしゃいましたが、
Choco.にとって動きがゆっくりめのわんこさんにはわりあい早く慣れることができました。
一回は動きをけん制するような「ワン」はあるものの、それで相手と気持ちが分かり合えれば
次からはそばに寄ったり、そばに寄られても気にするような態度は薄れるようです。
大きいバニー君とたしか初めて会った散トレ後半には並んで歩いたりできましたしね。


「お散歩」「トレーニング」ということばにひかれて漠然と参加するのは
とってももったいないです。

オリエンテーションに準じるもととして、定例の座学が月1回開催されていますので、
散トレの前に参加されるとよいと思いますが、
もしご都合が合わないなどで参加できない場合には
チャーリードッグスクール オフィシャルブログ私は社会化のドッグトレーナーから
お散歩トレーニングの基礎項目
お散歩トレーニングを組み立てる
基本トレーニング
チャーリーママのオンラインドッグスクール(有料版)
などを読んでからの参加をおすすめします。
もちろんCDSの生徒の私たちも愛読という感じで何度も読んでいるし、
座学も参加しています。



今年一年、チャーリーママさんはじめお仲間の皆さんには本当にお世話になりました。
Choco.ともども感謝しています。
また来年もよろしくお願いします



今日は午後からGUUさんさんと
来月ご一緒する観劇のチケットを渡すために会うのですが、現実逃避とも言います…(爆)
Choco.はオットとお留守番です。

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