2月8日、姉2といっしょに行って来ました玉川学園~雛めぐり。
今回のお出かけの目的は、遊鼓さん作ったおひな様に会いに行くこと。
なかでも猫のおひな様に会いたくてだったのです。
日本古来の色はとても奥行きがあって、それだけでも心に染み入るのですが、ころんとした小さなおひなさまとお内裏さまの彩色は色と着物のデザインが古来からあるようななつかしさと、モダンな感じと融合してとても素敵なんです。特に、姉2は遊鼓さんの色使いがとても好きだそうでいつまで見ていても飽きないと言っていました。
実は、午前中から出かけたのですが、遊鼓さんの作品があるギャラリーが2時~というので、他をまわってみました。
小さなギャラリーは個人のお宅を解放しているところもあり、
そのひとつ「てづくり工房 柚」で羊毛のおひなさまづくりの体験をしました。
土台の羊毛の円筒に薄く取った羊毛を専用の針でつついて絡み付けていくのですが、作業は単純でもたくさんの色の中からあぁでもない、こうでもないと迷いながらやっていたら、シンプルなおひな様なのに、出来上がるまでに小一時間もかかってしまいました。でも手作りってたわいないけど、楽しかったですよ。
他にも手づくり体験やライブもありますし、3月3日まで開催中だそうですから
お天気のよいときにでもおでかけしてみたらいかがでしょう。