今回は、リードワークについてでした。
リードの扱いは、「グッパー」ですが、「グッ」より「パー」の意識が大事ということです。
ママさんのリード使いがソフトなのは、「グッ」の時間が短く、すぐに「パー」があることだと思います。
手首は固定。←ここ大事。
自分のリードワークを振り返ってみると、「グッ」ではなくて「グ~~」、「パー」じゃなくて「パッ」で、すぐ「グ~~」に戻っちゃう。
無意識にこんな風にやってることがあります わかっているけど、なかなか「パー」が難しかったりします。
たぶんこれではChoco.は落ち着けないと思います。
本当の目標は、ほとんど「グッ」は使わず、いつも緩んだ状態でわんこも飼い主もストレスフリーでいられることだと思います。
緩んだ状態を体が覚えること。
だからせめて「グッ」がイラつく原因にならないように!なんですよね。
興奮が収まる→落ち着く→もっと楽しくなるリードワークを学ぶ講座でした。
大型犬を止めるのは大変。わきを締め、膝を曲げ、腰を落として踏ん張ります。
犬役の人はず~っと引っ張り続けていたけど、わんこさんだったらきっとママさんに「グッ」ってされたら一瞬で止まると思う(笑)
リードワークは、止めるだけではなくて
☆方向転換
☆インターセプト
☆ホールドラッピング
☆飼い主のそばを歩く脚則
…お散歩など外を歩くときにはかかせないものです。
これは、本を読んでも話を聞いても実際に数をこなしていかなければ上達しないですよね。
ママさんも取り組みに時間がかかることは悪くないとおっしゃっていましたし…。
意識すれば一番長い時間をかけて練習ができるリードワーク。
意識しなければ、すぐ雑になってしまうリードワーク。
座学後毎日の散歩では、なるべく「グッ」を使わないですむように自分がキビキビ動くことを心掛けています。
ほんとにそれだけでもリードが張ることが少なくなりました。
そして・・・私の歩数計も一万歩超えの日が増えて、一石二鳥!?
毎度ヘルシーランチです。
チャーリーママさん、ご一緒したみなさん、ありがとうございました。
てりままさん、いつも会場予約とランチの手配ありがとうございます。
次回の座学@横浜は…
8月9日(土)10時~16時 横浜ラポール
テーマ:ハンドリング(リード使い)の続き・インターセプト・叱らないという意味を深く考える Q&Aなど
残り3名だそうです。
申込みはお早めに。 ランチの注文は後程メニューが決まったら改めて連絡があります。