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ピッチとふうとみけ+Choco.

お散歩トレーニングの基本とQ&A@杉並座学 Part2 ~20140712~

急がないと…明日はまた横浜で座学です~。


3日に引き続き杉並座学でした。

CDSのお散歩トレーニングは、もう7年目だそうです。
散トレの名付け親は…市ちゃんのママさんとありました。

その頃は今よりもっと支配性理論が幅をきかせていただろうな。
そんな中で、300近い「お散歩トレーニング」のカテゴリーで記事を最初まで戻ってみると
そこには、お散歩トレーニングの目的…という記事がありました。

犬が無理なく、犬と一緒にいることを受け入れられるようにすること
(パピーの犬慣れ・犬嫌いの犬のリハビリ)

飼い主さんが自分の犬だけでなく、他の犬も育てていこうという心構えと経験を積む

飼い主さんのお散歩に対するトラウマをリハビリする
(自分の犬が攻撃的で、お散歩するのが怖くなった
自分の犬がビビりで、一人ではニッチモサッチモいかない、一緒に歩いてくれる人が欲しいなど)

…と書かれていました。




わんこと飼い主さんともに心のリハビリのためのトレーニング
飼い主さんが、自分の犬だけでなく、他の犬も育てていこうという心構えと経験を積む


これをいつも心にとめていなければと改めて思いました。
なぜ、お散歩トレーニングなのか、なぜいろいろな犬種、いろいろな年齢、いろいろな悩み、
長く参加しているわんこと飼い主さん、今日初めて参加したわんこと飼い主さんが合同でトレーニングなのか?

チャーリーママさんがちらっとおっしゃった、散トレの理想形は…
ずっとCDSでトレーニングし続けているわんこと飼い主さんの中に新しいわんこと飼い主さんが少数入って散トレをすること。

最近座学のたびに見せていただいているジーナちゃんの歩行。
そのときに、ふぃおなちゃんに対するふぃおなママさんの自然なインターセプト。
こういう行動が自然に出る間柄のことかなぁと思いました。

悩んでやっとの思いで来た方に私たちがあれこれ言う必要はまるでなくて、
これもチャーリーママさんのFBの投稿ですが、

私が気を付けている教え方の一つに
「それはダメです」
ってその時行っていることに対するダメ出しをしないこと。
間違っていることを指摘しなければ理解できない、と?
いえ、ダメです、という教え方は行動自体を減らしてしまうんですよ。
だからそうそうゲームなの。犬に対してだけじゃない。

…ここまで。

私たちが、チャーリーママさんからそう接していただいているように、
秋からの散トレでは私たちもお仲間に同じように接していくことを望まれているんだな…と。


私は、ママさんのブログに探して、探して自分でたどり着いたわけではありません。
私にママさんのブログを教えてくれた友だちは、もともと大型犬を飼っていて今も大型の保護犬2頭と暮らしていますが、
特にバリバリトレーニングをする人ではなかったから私をママさんのブログと引き合わせてくれたのかなぁと思います。
最近はご無沙汰しているけど、「こんなに熱心に勉強しちゃって、どうしたんだ~?」って笑っているかもしれないな。


2回杉並で「お散歩トレーニングの基本とQ&A」という座学を受けたのですが、
秋からのお散歩トレーニングをより主体的に参加するための心構えがはっきりとしたかな。

チーム横浜の幹事といっても、


集合場所まで「集合場所はここよ~!」ってお知らせする係と思っているChoco.


皆さんが座学(会場の申込みはてりままさん)をやりたいと言ってくだされば、ママさんに日程の調整をおねがいすることと
部活の開催ですね。
これからもそんな感じで縁の下の力持ち(ご本人はそうおっしゃるけどいつも頼りにしているの)のてりままさんと
チーム横浜のお仲間さんたちと一緒にチーム横浜と散トレを盛り立てて行きたいと思っています。
みなさん秋からもよろしくお願いします 


チャーリーママさん、ご一緒させていただいたみなさん、夏の座学、秋からの散トレでよろしくお願いします。
今回もタンタンパパさんにはランチの予約などありがとうございました。

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