思っていたらやんで・・・そこにチャーリーママさんから散トレ実施のメール。

単品だったから電車で行ってきました。
この日は

はなちゃん

市ちゃん

岳君(正面がなかった)
和犬(女子2、男子1)しかもみんな5歳。
チャーリーママさんのお話はクローバーの広場で・・・
小田原火曜クラスの前期最終日ということで、
~目からうろこの家庭犬のしつけ方~
のプリントからお話がありました。○ハンドリングを学ぼう
犬が辛抱しすぎないように気をつけてあげよう。
☆犬を怖がらせない接し方
☆犬にわかりやすいしつけ方を目指そう
Choco.とワタシの場合で考えると、
どんなときでも、
ワタシがいるから大丈夫だよ。
と発信し続けることかなと思います。
☆状態の強化と行動の強化
トレーニングというと、「何かさせること」「何かをさせることで問題行動をやめさせる」
が目立つけれど、実は「落ち着いていられる」という状態を大切に。
静かに落ち着いている時に褒めたり、おやつを出したりすることでせっかくの
正解の状態を台無しにしてしまう。
そういうときは何もせずにいてもその状態が正解だと犬は理解できる。
ワタシ、以前は自己紹介の間など「フセ」ってコマンド出していました。
でも最近Choco.は自主的に休んでいます。
前のワタシだったら、コマンドなしに「フセ」ていたら自分勝手に・・・って思って
指示に従ってないから不正解と考えていました。
今は「フセ」って言わなくても自主的に休んでいられることがよいことだと
Choco.がわかっているんだな、それができるってすばらしいことなんだなと心から思っています。
また正解の状態をマークするために「そうそう♪」を使うけど、たとえば呼ばれて
戻ってくる時、振り返って歩き出したあたりで「そうそう♪」と1回。
戻ってきて今脚側の場所につくかつかないかの時に「そうそう♪」と1回。
状態は幅のあるものだけど、正解のマークはピンポイントでOKとのことでした。
また「犬に引っ張らせて」では、はなちゃんも市ちゃんもトコトコ歩いて全く引っ張らず。
チャーリーママさんもこれにはフフフでした。
引っ張らせて・・と言われた時、リードを伸ばす。ここでもう犬にとって引っ張りたい気持ちが
失せる。つまり犬が引っ張りたいときは、リードは短く、張られているから。
そういわれたらはなちゃんも市ちゃんもリードは長く、しかもゆるんでいたもの。
引っ張らないわけだわね。
でもね放課後の部室に向かう道でははなちゃん引っ張りぎみでしたよ~。
そして部室を後にしたときにはすばらしい脚側!!

はなちゃんの名前をよんでおやつのデモ

元気な岳君へのリードワーク
ワタシの今回の骨折、Choco.は苦手なプードルがそばに来るまで気がつかなかった
フシがありました。
ふと見上げたらそこにいた!!状態だったからパニックのような吠え方、暴れ方を
してしまったと思っています。
だったら遠くにいるうちにワタシがChoco.に犬がいることをあえて教えてしまったら、
Choco.はかえって落ち着いていられたかも・・・。
ママさんに伺って、これはやる価値がありそうと思いました。
見せておいて、「見た→クリック」が使えるでしょ。
また最近気になっていた、歩いているときにそばの畑で作業している人、
車から荷物を降ろしている人・・・
何気にChoco.にとって不信に思えることへの唸り。
こちらもそのつど「畑やってるだけだよ~。」とかは言ってはいたのですが、
ママさんもされていることだったので、続けてみようと思います。
昨日は曇っていて気温も低めだったので海に行くことにして・・・その前に予約をば・・・


失意の気持ちのままで海に行ったのでした。

浜ではこんな場面もありました。
和犬3頭、しかも岳君のおとなりは市ちゃん・・・というポジション。
自慢焼きにありつけなかったワタシタチは、

ママさんのお知り合いのカフェに繰り出したのですが、
あまりのオサレさに気後れ~しつつテラス席でランチ

フレッシュトマトとアンチョビのピザとボンゴレビアンコ(写真なし)
とってもおいしかったですよ~。
黄金泡水もいろいろありましたが、皆さん車のため自粛。
部室トレもしました。
Choco.はいなかったけど、岳君がChoco.の代わりに和尚さんに挑んでいました

Choco.といっしょに参加したかったなぁ~という気持ちと単品だったからこそ
見えたもの、聞こえた言葉・・・もありました。
チャーリーママさん、クラスメートの皆さんありがとうございました。
また、秋にお目にかかりましょう♪
小田原あじさい菖蒲まつり