ピッチとふうとみけ+Choco.

ピッチの膀胱炎 その後のその後

結局今日1日採尿はできず、昨日の夜採ったおしっこを持って行きました。

もう少し詳しくは明日を待ってですが、

タンパクが出ていること、尿比重が軽いことから、腎臓の働きは落ちていること。

多飲多尿の傾向にあること。

尿比重が軽いことから、細菌感染しやすいこと=膀胱炎などの再発の可能性大。

とのことでした。

追記:尿たんぱく、クレアチニン比 0.03 尿検査を1,2か月に1度継続すること。

今すぐに何かをすることはないけれど、膀胱炎の度に抗生物質を使いたくないので、

その場合には漢方薬も視野に入れて考えるそうです。

飼い主の意向はそれぞれでしょうが、私の希望としては、

腎臓については慢性疾患で治ることはないのであとは症状が緩やかに進んでいけば

それでピッチがつらくない状態を保てればいいと考えています。

膀胱炎の予防は、なんといってもあたたかくすること。

ピッチはお布団に入って寝ることがないので、腰のあたりが冷えています。

ペットボトル温灸も続けていますが、

ホットカーペットの上にドーム型のハウスを置いたらと先生からアドバイスされました。

確かにこれだとハウスの中があたたかそうですものね。

 

それと、今回の膀胱炎で、立て続けに病院に行ったものだから

ちょっとストレスになったようで、なんだか体がムズムズしているように思えます。

同時に、以前の過剰グルーミングの感じが見え隠れするので、

今日チロ先生にお話して、レメディ出していただきました。

staphysagria(スタフィサグリア)

神経的なものと、膀胱炎に働きかけるとされているもの。

 

年をとってくるといろいろと不具合が出てきますが、

少しでもいい状態を続けられればと思っています。

 


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