”スポーツの秋”のこの日はイベント満載。
駐車場も混んでいそうだったので、1時間前に到着!
集合場所近くの原っぱで朝練なんかしたりして・・・。
通りがかりのシェルティには吠えた~
初めての方もいらっしゃったので、「基本の基」から。
名前を呼んでおやつは、カエデさんとルビーちゃんペア。
マグネットはワタシとChoco.がデモをしました。
いつも歩くところはランナーが次から次へと通ります。
ワタシとChoco.の究極の課題は、「吠え」ですが、
チャーリーママさんがおっしゃるように、「吠え」は犬にとっては「欲」のひとつ。
「欲」は押さえ込むのではなくて、止める。
何度もワタシのブログに登場していますが、それだけいつも根っこにしておきたい。
そのためのコンタクトトレーニング。
昨日もまだ小さいトイプーのテリー君に何度か吠え掛かったChoco.
その場で吠えるのではなくて、相手の方に飛び込んで吠える感じ。
そうなる前は特に予兆がなくていつも突発的。
テリー君の動きの何がChoco.を刺激したんだろうか?
一瞬のことでどのときも対処できなかった。
テリー君がもし何がなんだかわからなくて、吠えられた怖い思いだけが
残っていたら・・・と申し訳ない気持ちでした。
たぶんココで必要だったのは・・・
攻撃性も吠えもまずは観察・早めの介入から
観察を怠っているというか、油断している。
チャーリーママさんもヴィベケさんもおっしゃっている
正しく依存心を培わせることの大切さ。
この部分がまだChoco.もワタシも十分に発達していないところかなと思います。
チャーリーママさんのブログ(信頼関係とは)にも書いてあるように、
犬は不安な上に飼い主が頼りにならないと、自分で解決しようとするわけで、
その解決方法は往々にしてひとりよがりで、それがますます犬を窮地に陥れる。
だからまずは頼りがいのあるワタシになって、
Choco.が自分自身で決定しなければならない場面を減らし、
決定権を委ねられたワタシが(安心感=信頼)正しく導いてあげればいい。
そうなればChoco.が自信を持ち、メンタルキャパシティが広がり、
逆に、パーソナルスペースを広く取らなくてよくなることにつながるはずだと
思っています。飼い主は犬にとって「心の港」たれ!
わかってはいるのよ!
ただ、マニュアルというものはないので、正解はそれぞれがみつけていかなきゃ
ならないんだけどね。
取り組みは裏切らない
チャーリーママさんからのお守りのことば
チャーリーママさんからのお守りのことば
これを心の支えにしてがんばっています。
3日前に届いたこの本。
一気に読めちゃいました。
ヴィベケさん、藤田さん、チャーリーママさんのフィーリングが合っていて、
どのケースを読んでも「そうそう♪」と自分の中で正解に導かれていく
感じでした。
散トレが終わって駐車場まで歩く途中のChoco.
ヒト、音があふれている中ではあったけれど、
歩く姿としっぽを見ると落ち着いて歩いているみたい
おぼえ書き:
突進したとき(前傾し、前脚に加重)に「グー」で止めた。
犬が止まって、四肢のバランスが戻ったときが「パー」のタイミング。
犬の動きではなく、バランス。
みんなの「絆」が見えてくる「犬の写心家」フラン君のおとうさんのスライドショー
チャーリーママさん、クラスメートのみなさん、ありがとうございました。
♪あしたは小田原漁港まで歩きます・・・。(世界の車窓風に)