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○でかこっていないプチはおっぱいです。
最初、しっぽの付け根のあたりがかゆいらしくて、時々なめるようになった。
しばらくしたらおなかやわきの下に湿疹ができて、すっごくかゆがるわけではないけれど、かゆみはあるみたいで、掻いたりなめたりするし、赤くプチっとできたのが、2日くらいするとかさぶた状になって一応おさまりはするが、順繰りに赤いプチはできる。
かかりつけのお医者さんでの所見は「細菌性皮膚炎」
塗り薬をいただいたけれど塗り薬はなめてしまうので改善しない。
決してその先生が悪いわけではなかったけれど、もう少し説明がほしくて
セカンドオピニオンを兼ねて、午前中に皮膚科を看板に出している
別のお医者さんに連れて行きました。
結果は同じく「細菌性皮膚炎」
先生に言われたことは、
① 皮膚炎の所見で、軽いもの。
原因は体力が低下しているようなときに、
たまたまついた細菌が悪さをする。
ノミ、ダニはなし。
ほかの犬などへの伝染はしない。
② 抗生剤を飲んで1週間後に再診。
ノルバサンシャンプーで洗う。
実は薬用シャンプー嫌いの私なんだけどなぁ・・・。
Choco.は乾燥肌。
③ 食物アレルギーも全くないとは限らないので、
一週間は、食材(たんぱく質)を制限して何を食べたかを記録。
④ 毎日の原っぱ散歩は特に気にする必要なし。
ただ、丈の高い藪などは入れないように。
とのお話でした。
それから歯と耳はきれい。手作り食についてもとてもよいと言われました。
皮膚には、オメガ3(アルファリノレン酸)がよいとのこと。
うちの子たちが使っているのはさかい企画のオメガ3フィッシュオイル
説明がわかりやすく、納得できたこと、男の先生でしたが、Choco.に対してとてもやさしく接してくださって・・これって飼い主にとっては安心できますね。
Choco.も最初はあばれてしまいましたが、しばらくしたらいつものお医者さん(女性)よりは落ち着いていましたし、つめまで切ってもらいました。
去年の夏はこんなことがなかったけど、今年は私たちだけでなく
Choco.にとっても蒸し暑くて、夏バテ気味だったかもしれません。
こんなときこそ、グリコチャージの出番ですね、GUUさん。
まだ、残暑きびしそうだから、気をつけなくっちゃね。
かかりつけのお医者さんより少し遠いのですが、
はげちゃびんのピッチも診てもらおうかな。