廃からさんの備忘録。

ネットの世界に引き篭もって廃からさんになった元人間の雑記。
個人的備忘録なのでリンクはご遠慮ください。

3種のD専

2013-03-31 23:59:59 | ラグナロク-ROGM-
ついに貢献度が10Mを突破~☆



目標を達成してゲームクリアの気分w(まだ塗るけどね!)

さて、サービス終了発表後も普通にプレイしてるROGMですが。
対人要素は何というか、消化試合に突入というかw
終了と聞いてフェイドアウトした人も結構いて寂しい限り。
まだ終了まで日はあるけど、長い戦いの日々を振り返っちゃおうかねぇ。
今日のは相当長い記事になるので、根性ある人は読んでみてね☆
なお、ずっと遊んできた中で印象に残るプレイヤーさんは個人名とか普通に出してる
ので、出すな!って人はコメント下さいな~、コメントごとそっと消しておきま!



2期はホント、開幕から色々1期と違いすぎてショックの連続だった。
まず開始早々配置された初期キャンプが南東で軽くショックw
前期はずっと南西で遊んでたけど、今期はどうしようねーとみんなで相談してたトコ、
南東をメインにする同盟が既に2個発足したようで、じゃあ南西にしようかねと。
同盟は、本家の麒麟メンツとまったりやるつもりでまんま『麒麟』の名前をお借りして
作ったんだけど、Qさんやエヴィアさんも来てくれて、おなじみの顔ぶれに☆
ちなみに前期の経験から、南西は苦戦するだろうってのは実はわかってたんだよ!
その苦戦具合が私の予想を遥かに超えてたのが大きな誤算だったけど・・・
異世界キャンプ建てるならあそこにしよう♪と、開始初日から目をつけて予約を入れた
所のすぐ横に既にアルナキャンプがあるなど、誰が予想したろうか。



南西ルーン領の深い所に切り込む形で序盤にアルナキャンプを作られ、そこを起点に
色塗りやキャンプ破壊が頻繁に行われ、南西ルーンは完全に出鼻をくじかれた形。
シーズン開始と本家の経験値1.5倍が重なってた事もあって、私はGM育成も出遅れて、
異世界キャンプ第1号が完成した時、そこで防衛する力がまだ無かった。
メインが南東だったのも大きな時間のロスだったなぁ;x;
最初南東で遊ぼうかーって話もしてたから、移転が遅れたのよね。
でも幸いエヴィアさんとパンさんのGMレベリングがかなり早く、特にエヴィアさんは黙々
と切り込みキャンプを潰してくれて、それを見て序盤のモチべが保てた感じだった。
私のキャンプが-67,-70に、Qさんのキャンプが-66,-70にあった頃、Qさんから

『ねえ、海老さんが魔積んでうちにいるんだけど』

って連日聞いてた時は思わず『エヴィアさんwww』と笑ってしまったものだw
「あそこ攻める」とか何もなしに、黙々と動くエヴィアさんはかっこよかった><
当時のレポの切り貼りが残ってたのでぺた~り。



そんな訳で南西に切り込んで増殖していたアルナコロニーは除去出来たんだけど、あそこ
に作るというその発想は凄いが、ルーンからしたらかなり苦しめられた訳なので、コロニー
にキャンプ作ってた人は私のブラックリストに書き込まれる事に。
さて、これで南西ルーンが平和になると思いきや、今度はレベリングを着々と進めていた
アルナ勢が頻繁に攻めてくるようになり、その破壊力の前に南西ルーンは焦土化。
とにかく厄介だったのが『羊地蔵』同盟盟主・はつな氏。
3次職の火力は凄まじく、スキルの無い1期では見たことも無かった圧倒的な破壊力。
2期がスタートしてまだ1ヶ月なのにこんな火力とか、どうしようもなかった・・・w



しかも更に、魔の生産速度UP+攻撃力増加とかイミフな修正により、ワンパン陥落が多発。
地雷しようにも踏み潰されて破壊連鎖が止められず、集落を根こそぎトレーラーされ、あれ
で心が折れたルーン民はかなりいたんじゃないかな・・・国チャもお通夜モードだったね。
私も第1号だった-66,-70のキャンプを潰され、もっと国境に近くないと兵を詰めるのも厳しい
と思って国境寄りに作ったら結界すら上げ切る前に潰されて、私の心も折れそうに。
でも、このゲームを楽しくないと思ったらそこでゲームオーバー。
悲惨な状況を楽しむ方向に持っていけたのは、ノリの良い仲間がいたからこそ!
当時、潰される直前、Qさんからこんな提案があり・・・



実際にキャンプ名でこんな事して遊んでました・w・!

○Qさんち



○パンさんち



○OSさんち



○うち



さて、潰された後、今期は防衛は厳しいと確信し、国境メイン隣接以外は全て国内へ移行。
その隣接にまで魔は飛んできたけど、食らったら潰れるんだから必死で地雷防衛!
平行して必死で全キャンプで技師作っては輸送して詰め込んでと、気の休まらない日々。
そんな中、レベリングが進んだパンさんがついに相手の出撃キャンプを攻めに行く。
南西のキャンプは育つ前に潰されてしまうので、-12,-109からの長距離砲を撃つ事に。
この頃はまだ即時帰還アイテムも無く、パンさん自身が帰還時間も含めて長時間キャンプ
を離れるのと、私も自分の拠点で防衛中で、報復カウンター対策が厳しい。
そこで、援軍のお願いを対人同盟の盟主の皆さんに送ったのが9/6の事だった。
各同盟の皆さんの対応は素早く、すぐに沢山の援軍を送って頂き、驚いた・・・!
この時から『もふもふぽりん』『平和主義南東連合!!』『柑橘系騎士団』の皆さんと交流させて
頂く事になるんだけど、簡単に時系列に沿って当時の流れを振り返ってみる。

9/7 パンさん『異世界入口』戦

 フルVer 

援軍いっぱい来て貰えて、カウンターに怯える事も無く安心して見守れた。
中でも南東連合さんの援軍'sは移動速度を重視した重騎士満載GMが多く、援軍慣れと
いうか対人慣れしてるというか、『意識が違うな』と思ったのを覚えている。
パンさんの突撃の結果は中が援軍GM1名のみで余裕の勝利、束の間の平和が訪れる。
・・・と思いきや、さすがは国境隣接、1時間で再建出来る上に相手は3GMで高火力なので
指令所が10になればすぐ攻められるのが厄介過ぎるところに、うちに攻めて来たぁw

9/13 『異世界入口』VS『ふかふか王国M14』

 フルVer 

ちなみにキャンプ名の最後についている数字は、私が潰したキャンプの数。
どこにあった誰のキャンプを潰したかは全部覚えておりました・・・。
国境隣接の利点は、塗りが来てから魔が着弾するまでにすぐに援軍に来て貰える事。
被弾する10日ほど前にも攻められて地雷で追い返したりしてたんだけど、その時国チャで
援軍をお願いした10分後くらいの被援軍数がこれですよ・・・!!!



その時の援軍さんが残っててくれたりして、自分の5GM+援軍21GM。
しかし倍以上の防衛値で勝利したものの、双方全滅という結果。
当時はDEFの重要性も余り知らず、防衛の難しさを知った一戦だった。
そしてこの頃、キャンプ攻めにおいての色塗りの重要性に気付く。
魔が飛んでくる前、近所をナナメ移動で凄い速さで塗っていく人がいた。
塗り返しをしようにも、ナナメだと時間がかかって遅れてしまう。
そこに時間を取られてるうちに魔本体や次の塗りが飛んでくる、これの繰り返し。
キャンプを守る為には相手の出撃拠点を潰すだけじゃ無く、色塗りをまず妨害しないと
いけないんだとわかり、速度ブーストを3キャラ導入して塗り返し速度を上げてみる。
こ~れがね~、いざ始めてみるとめっちゃ楽しくてですねw
1セル20秒程度でどんどん色が変わっていくのがとにかく楽しい!
なので、それまで辛かった塗り返しが楽しくなり、色塗りに目覚めた瞬間。
ここからは塗りを中心にした日々が始まり、防衛中のメイン隣接を留守にしがちになる為、
お暇なGMさんが居たら留守を預かってもらえまいかと国チャでお願いした所、いっぱい
GMさんが来てくれて、そんな所に『羊地蔵』同盟・アネ氏より攻撃を受ける。

9/22 『お隣さん』VS『ふかふか王国M18』



自分のGMは3キャラブースト、2キャラ移動中でとっても留守でした!
でも援軍19GMのおかげで無事勝利出来て、これ以降は攻めが来なくなり一安心。
と、そこへきて今度は今期最大の脅威となる『羊地蔵』同盟ルナリィ氏が始動。
以前記事にもしたけど、この人は本家での逆恨みがあってまぁ色々あるんだけど>w<
それと評価は別物だし、ROGMの対人勢では最高峰のGMだったんじゃないかな~。
1期はただ新築潰して俺TUEEEEしてたけど、2期はマジでやばかったw
エンペ育ったキャンプでも2GMでワンパンする上に、トリプルブーストによる2GM魔なので、
兵が残って追い返しても、陥落後のオレンジを利用してすぐ飛んできてきつい。
2GM運用が多いから出撃キャンプを潰しても一時凌ぎにしかならないんだけど、パンさん
と2人で挑戦してみて、私がもやしだったばかりに落とせなかったでござるの巻。

9/23 パンさん『先天性13式胃袋』戦



9/23 ふか『先天性13式胃袋』戦



無所属に勝てなかったんや、もやしすぎて涙が出そう。
この敗戦の後、キャンプ殴るのから遠ざかったのはひ・み・つ!
そして色塗りに楽しみを見出し、毎日塗って塗り返しての繰り返しの日々だけど、相変わらず
中央ではブースト魔が破壊ハシゴに勤しんでおり、1日に20個壊されるとかざらであった。
あの頃南東連合所属ではなかったはんにゃさんや玉青さん、マーベリックさんに木古燐さんなど、
果敢に攻めた人が居たけれど、攻め落とした直後にオレンジが凄い勢いで出撃キャンプまで
伸びて、カウンターで潰されるのをリアルタイムで見ておりました。
何度か止めようと踏みに行ってみたりもしたけど、当時は何の成果も挙げられなかった。
そんな時大活躍したのが、『謎のフミフミマン』こと、Original Smile(OS)さん!
色塗りラインからの狙われるキャンプと着地点予想が鋭く、また、踏む速度もとても速い。
仲間内で『神の足』と呼んでおりましたが、主要アタッカーはほとんど踏まれてるはずw
表舞台には出ないで、ずっと謎の存在で居続けたいって事だったけど、サービス終了で3期の
可能性が消えた事により、色々SNSでカミングアウトされてます・w・!必見やでー☆
ROのSNSだから記事は残ると思うので、気になる人は『今日の戦果』で検索してみようw
そんなOSさんの神の足によって飛んできた魔部隊が何度も踏まれており、その報告を聞く度
『さすが!』と盛り上がりつつ、防衛出来ないなら踏んでしまえばいいんだという流れはルーン
の対人勢の中で脈々と受け継がれていき、積極的に踏みに行く人がぽつぽつ出始める。
と、そこへ来て、パンさんの長距離攻めの時の援軍依頼が元で、南東同盟さんと外部で交流
させて頂いていて、アルナの横暴が目に余るのでそろそろ反撃するとのお話を伺う。
時を同じくして、もふもふぽりんさんや柑橘系騎士団さんも反撃に立ち上がろうとしていて、
じゃあみんなで攻めましょうという流れになり、運命の10/6を迎える事に。
今しみじみ思うけど、あの頃アルナが無差別破壊せずに対人してる人だけ狙って戦ってれば、
キャンプ数2桁まで減らされるような猛攻は無かったと思うよ・・・ホントにね。
当日は塗るルート・残すマス・通過時間まで細かく指示を頂いており、色塗り担当の私は指示
を確認しつつ塗ってたんだけど、立ち止まってチャット見てたら初めて踏まれたのよねw
ちなみに下SSのような指示図を頂いておりました。



懐かしの中央コロニー・・・。



この、南東さんによる奇襲は大成功で、中央が一気に崩れ始める。
続いて翌日、もふもふさんのアタッカー'sも破壊を開始し、大攻勢の始まりである。
ちなみに多い時で15人以上のアタッカーが同時に飛んでいるので、着地セルが大混雑!
そこで登場したのが、各アタッカーの着地セルを書き込む『塗り禁リスト』だったんだけど、
最初の2ヶ月間は書き込まれる座標が途切れた日が無かった気がする。
ちなみにどんなのかというといたって簡単、こんなのです。

【塗り禁】-6,12ふぃ -6,19たろ -6,16ど -3,-19は -7,13しる -7,15榊 -1,-16杏 -1,-17梢
もふ(0/-3,-17/-1,-15/8)-8,16ル -5,13D -7,-12v 【援軍】26,-13 40,-49傭兵付

こんな感じで飛んでる人と座標を随時チェックしないと大変なくらいのアタッカー数!
最終的にデータの妖精さんの手により、座標打ち込むだけで良いシートまで登場w



ちなみに上に登録されているのが一緒に戦ってきたアタッカーのみんなです。
でもホント最初の頃は把握しきれず、何度か着地点塗っちゃってごめんなさいした事も><
という訳で、ばれてるかもしれないけど白状しますと、大攻勢開始から1日も欠かさず、視界に
入るキャンプは出来るだけ隣接可能にしてアルナ領を塗って走っていたのは私ですテヘペロ。
注文が入れば指定の時間に塗りに行き、注文が無い時は手の空いたアタッカーが飛びやすい
ように常にキャンプ横に青マスを残し、塗り返す奴は踏み、快適な破壊環境をキープ。
この時、めげずにちゃんと塗り返したり地雷で塗りを妨害してたら、あそこまで連続して破壊は
されなかったと思う・・・これは大攻勢始まって1週間位で既に感じてたけどね。
とにかく塗り返す人が少なすぎたねー!時間ある人はいたはずなんだがなぁ。
ルーンへの反撃もちらりほらりとあったけど、OSさんがいる時は魔は踏んで貰えるという絶対的
な安心感の元、私は敵地内疾走に集中出来て塗りまくり、アタッカーも雨のように飛ぶ。
機動力がやばい南東同盟さん+高連鎖率のもふもふ同盟さん他の猛攻である。
少し上で紹介したように、各アタッカーが重複着地しないよう着地セルは管理されていて、また、
キャンプ隣接セルに無事着地→青くなったらそのセルの隣接に更に色塗りや魔本体のワープを
仕込むといった形で、アルナ領内の青マスを有効利用しながら攻めておりました。
そんな破壊の嵐の中、羊鯖最大同盟・『フレイヤ大神殿賽銭箱』の主要アタッカーのキャンプは
いくつか防衛を成功させており、中でもsrp氏の『トラビンカル』が難攻不落に。
また、地雷するわ防衛するわでなかなか攻め落とせなかったのがRainmaker氏で、苦戦モード。
両名とも序盤から頻繁にルーンキャンプを破壊してきたアルナの主力アタッカーで、ルーン勢と
してはどうしても潰したい相手だったので、あれこれ作戦を考えるように。
3連続くらい地雷され、担当アタッカーだったTaylorさんは南東から長時間かけて飛んでいたので、
確実に潰す為に隣のキャンプをぶち抜いてそこから殴るという強硬手段を取ったりもしました。
でもやっと潰せたと思うと次のキャンプで防衛&攻撃始めるからホント大変だったw
Rainmaker氏のキャンプはどこも資源やキャンプに囲まれた立地だったので、隣接を取りに行く為
には資源地を踏まねばならず、資源踏むと狙うのがばれちゃうからごまかすのに一苦労><
何度か援軍呼ばれて敗北もあり、しつこく焦らし戦法に切り替えて連日塗りまくる。
そして何度目かの焦らしプレイの後、いよいよ本番を迎える。

10/20 パンさん『Skara Brae』戦



パンさんに中継点へ飛んで貰って、隣接手前まで塗ってからすぐ攻めるという奇襲。
前日までの焦らしプレイが効いたのか援軍はあんまりいなくて、無事破壊に成功したのでした。
しかし塗り返しが無いので好き放題攻めまくれちゃって、アルナキャンプは減少の一途。
そんな中、柑橘同盟さんがアルナ有数の堅牢キャンプ・ルナリィ氏の『先天性13式胃袋』を攻める。

10/26 マーベリックさん『先天性13式胃袋』戦



でかいの同士がぶつかると凄いですな・・・!
初撃で相手の中身が吹き飛び、連続して後続がなだれ込み、一気に攻め落とす。
ルーンの強みはこの波状攻撃であり、アルナはアタッカーが優先的に潰された事により
この波状攻撃(を選択するかしないかは別として)が不可能なのが痛手でしたな。
更に翌日、再建されていた『異世界入口』をパンさんが再度攻める。

10/27 パンさん『異世界入口』戦



これで南西の攻め手が一時的に押さえ込まれる形になり、アルナは反撃もままならぬ状態。
更に中央やや西では、ぽつんと奮闘していたシルヴァ氏のキャンプがついに陥落。

11/12 sunshadeさん『アージェント』戦



集団で攻め落とす予定が、初撃のsunshadeさんでワンパンだったとか。
ってかここのキャンプ主は攻めが強いって聞いてたのに、出てこなかったねぇ・・・。
一番最初にうちの大事なエヴィアさんのキャンプ潰した人だったし、戦えず残念だ。
このように、防衛の薄い所は真っ先に落とされ防衛の厚い所は集団での波状攻撃で落とされ、
これを止める為には少しでもルーンのアタッカーの出撃キャンプを潰さないとダメだったけど、
そもそも反撃してきそうなアタッカーを優先的に潰したので反撃の芽がほぼ無かった。
でも元気だったのは南西アルナ、主要アタッカーがすぐ隣接立ててプレッシャーかけてくる上に
塗りも元気で、一番元気な『羊地蔵』同盟・グリード氏のキャンプにパンさんが初の5GM特攻。

11/24 パンさん『NightCats 4th』戦



ここはずっと人口動いてなかったのでメイン異世界拠点と見ていて、グリード氏がルーン領を
塗りに来たらここを塗りに行ってプレッシャーかけるみたいな攻防をしとりました。
南西アルナは攻めのルナリィ氏・塗りのチャぺ氏が際立ってたけど、それ以外の人も対人意識
が高そうな人が多かった印象・・・地雷や塗りをする人も多く手強いエリアだったねぇ。
グリード氏には序盤戦ではかなり弄ばれ、まだ異世界キャンプに兵が十分に詰まってなかった
頃に隣接まで塗りに来て、『ただの塗りかも?』ってキャンプ名で資源踏んで帰ってった時には
焦らしプレイかよおおおおお;w;!?と地団駄を踏んだものでした・・・w
中盤戦でアルナのアタッカーが激減してからは、グリード氏もアタッカーに転向したのか、あまり
塗りに来なくなったけど、あのまま塗り手としてチャぺ氏と塗り回られてたら厄介だったなぁ。
と、そんな中、数少ないアルナアタッカーであるルナリィ氏がパンさんを攻めてくる。

11/27 『凝縮性13式胃袋』VS『ガリガリ君コンポタ味』



この人の2GMでの火力は恐らく鯖No,1なんだけど、聖属性なので対処が可能。
パンさん自身が4GM、援軍40GMでの大規模防衛ながら、聖鎧率が凄かったw
この頃から攻撃力や防衛力が10M20Mと大きな数字になってきましたな。
戦況はというと、中央はほぼ壊滅し、ルーン&シュバの魔の手が西へと向かい始める。
そんな中でも相変わらずキャンプ建てて防衛を頑張っていたのはRainmaker氏。
2GMで攻めてくるようにもなり、Lv20のGMもいて魔の搭載量が多く厄介。
当時Lv20とか全然いなくて、Qさんのキャンプを落とされた時に思わずSS撮ったw



このまま攻め続けられたら厄介という事で、再度潰す為に1週間以上キャンプ周囲を念入り
に塗りまくって徹底的に焦らしプレイした上で、またもパンさんが飛ぶ。

12/4 パンさん『The Abyss』戦



無所属がかなり詰まってて、援軍がもう少し居たら危なかったのかな。
この人は地雷・塗り・防衛と、本当に頑張ってたと思う・・・
私から見ると、周囲のサポートに恵まれなくて不幸だったように思えた。
キャンプ建てたら地雷しろとうるさく言ってきたけど、それは普通に建てた場合のお話。
アルナはアタッカーが絶滅危惧種的に貴重だったんだから、アタッカーのキャンプの防衛や
地雷は本人がやるんじゃなくて、周囲が守ってサポートするべきだったと思うでござる。
本人が防衛したり地雷したりしてるとアタッカーがいない状態だからねぇ・・・。
この『The Abyss』破壊を最後に、飽きたのか防衛専門になったのか、姿を見なくなった。
ちなみにRainmaker氏がこのブログで何度か紹介していた『凄い硬いガンスリの人』w
南東のルーンキャンプ群近くに居座り、オレンジセルを維持して魔を飛ばす時間を確保する
戦法にはとても苦戦し、これを機にもふもふ塗り部隊のATKが一気に上がったとか。
そして、軽満載の騎士に踏まれても死なないこの居座りを見て、ふと野望が芽生える。
今までは敵の色塗りが近付いた場合、踏むか捨て身の地雷しか出来なかった。
でも高DEFGMを作れば単騎で色塗りを止められるし、敵地を色塗りしつつ塗り返しがきたら
移動地雷も出来て強いんじゃね・・・!?と。
でもその当時は引継ぎキャラしかおらず、実行に移すのはかなり後になるんだけどw
さて、『The Abyss』陥落後の12月6日、何度目かの『トラビンカル』攻略作戦開始。

12/6 パンさん『トラビンカル』戦



何人だったかなー、8人くらい突っ込んだのかな?
早い段階で突っ込んでいたパンさんがBHによる巻き戻りで元のセルに戻される間に
後続が中身を少しずつ削り、最後にパンさんが再度突っ込んでトドメを刺した。
この『トラビンカル』は突出キャンプとなったことで恐らく常時援軍が沢山入っていて、
何度も大掛かりな攻撃を仕掛けるも、BHの壁に阻まれて苦戦した拠点。
それだけに、後続が中身を削って初めてレポートが出た時、チャットに居た皆さんが
大盛り上がりで、手に汗握って地雷してた私も興奮したのを今でも覚えている。
BHになるほどの防衛勢力が入ったキャンプだと操作は相当重そうだけど、キャンプ主
のsrp氏はルーンアタッカーキャンプを積極的に攻めて来てたねぇ。
中央やや下に『POTENZA』同盟さんが集落を形成しており、盟主のSilviyさんが毎日
飛んでくるsrp氏の魔の手から新築を守るゲームを楽しんでたのも思い出されるw
でもやっぱり周囲のサポートが無かったよねぇ・・・
ルーン視点だとそう見えていただけで、実際には何かアルナの思惑があっての事かも
しれないけど、『何で他の人出てこないの~?』といつも思っておりました・・・。
『トラビンカル』陥落により中央はルーンの支配下となり、大勢が決した感。
必死の抵抗を見せていた南西も徐々に焼け野原と化していく。
序盤はパンさんやエヴィアさんが南西を攻めてたけど、大攻勢開始後は『H騎士団』
同盟の夕希さんと慧靂さんが猛威を振るい、いつの間にか更地化が進行していた。
そしてアルナのキャンプ数は連日見るも無残な数字を更新していく。
そんな中、かねてからの野望であった高DEFGMの育成をひっそりと開始。
最初は引継ぎのパラを高DEFにする予定だったんだけど、パンさんからRKEX2の子
を身請けして、移動速度の速さと見た目のかわいさでこっちに決定>w<♪
色塗り兼踏み兼地雷する為には騎士が最適なので、RKEX2はまさに理想的だった。
そして、まずは装備でDEFを上げて地雷を実践してみた所GMは死なず、これは強い!
と再認識し、その後イベントで修行効率の良い時に一気にDEFカンストへ。
平行して、踏まれる事に対する快感が芽生え始める。
それからは塗りを見つけると踏まれに行くというドM化が進行し、勿論敵地も塗り続け、
色塗りを最大限に堪能していた所に、アルナの奇襲的キャンプ建築が!
いつだったか、日曜日に突然塗りがもの凄い勢いで広がって、塗り返しに追われて
たら南東ラスD周囲に隣接キャンプが9個も建つという衝撃的な状況w
しかも1個を残して周囲が自爆して守るという驚きの発想。



私は普通に『すっげー!』と感動したんだけど、周囲では不評だっため。
これにより南東集落の目と鼻の先にたんこぶが出来てしまい、これには困った。
初日に攻めた人が多数居たらしいけど全敗し、この隣接キャンプを起点に塗りと破壊
が連日のように開始され、アルナの反撃ムードが高まった・・・と思ったけど、アタッカー
が少ない為、塗り→魔飛ぶ→破壊までに塗り返しがほぼ完了してしまう。
ホント、ルーンの塗り返し担当勢のスピードには惚れ惚れする!
その塗り返しの速さがアルナには厄介だったようで、活動する人の少ない夜中~明け方
を狙って塗り広げてくるようになったので、ルーン塗り部隊も遅寝早起きして対抗する。
私も何度かお手伝いに行ったけど、早起きが辛すぎて寝坊パラダイス><;;;
・・・ぶっちゃけ、あれをあと1週間やられたらきつかった・・・しんどかった!
早起きは健康にいいなー!塗り楽しいなー!って自分を洗脳しながら頑張ったわw
この深夜早朝攻めに南西からはるばるルナリィ氏もやってきて非常に厄介。
久々にみんなで奴を攻めよう!という流れになり、総勢12人のアタッカーが突撃!
私はというと、私が塗ればパンさんが飛んでくると敵サイドが思ってくれる事を期待して、
援軍を散らす為の陽動で、まったく正反対の北のキャンプに突っ込んで爆死・w・
棺桶の中からみんなの戦いを見守るもやしでした・・・

1/14 エヴィアさん『凝縮性13式胃袋』戦



ってかエヴィアさんのネーミングセンスはやばいw

1/14 パンさん『凝縮性13式胃袋』戦



1~7番手までは損害率が95%↑で、相手の被害は軽微だった模様。
しかし8番手sunshadeさん、9番手エヴィアさん、10番手パンさんは高火力。
相手戦力が見えず敗北したものの、恐らく中のGMが全滅したようで、この後の2人
の攻撃でついに相手戦力(兵のみ)が見えて、そのまま陥落の流れ。
11番目の杏さんのレポートを見せてもらったけど、元はどんだけいたのwって量。
それくらい詰めてても厳しいんだなと思いつつ、真似して私も詰め込みを開始w
この13式壊滅作戦の後、アタッカーから防衛へと移行する人がちらほら。
中でも南東同盟のジョーさんの防衛がかなりの硬さを誇る。
しかしこの頃BHの原因がある程度推測出来て来て、無所属と援軍が多いとBHになる
らしいので、援軍量を20GMくらいにして、たんこぶからの攻撃を待っておられた。
しかし被攻撃が点灯したもののレポートが出ず、BHになってしまった模様。
でもどうしても防衛したいジョーさん、更に援軍を減らして迎撃態勢を整えるw
そんな思いを汲み取ってか、再度攻撃が来る。

1/22 『アマテラス』VS『南東D南』



これが唯一見たアルナの5GM攻めだったけど、ジョーさんの防衛がお見事>w<♪
ジョーさん本人の防衛GMを含めて、中のGMは14キャラだったかな?
この1戦の後、更に防衛体制に移行する人が増えたものの、ルーンキャンプは膨大に
ある上に、個人で複数個持っているのがデフォなので、アタッカー勢のサブキャンプも
ちらほら被弾して破壊されたりモヒられたり。
そんな中、一度モヒられた架月さんが、2度目を想定して凄い防衛をw

1/31 『アマテラス』VS『Tartrazine』



モヒられてから技師100k以上詰め込むとか気合が凄かった・・・!
中のGMはたった3キャラでのこの防衛値は素晴らしいの一言。
このお二人以外にもがっつり詰めて被弾待ちしてる人は多かったけど、架月さんの
勝利以降は南東集落への攻撃は減り、アルナの標的は北ラスD新築へ移行。
一方、南西では塗りに地雷に大活躍のやまあらしZさんが頻繁に狙われる。
この頃、南西で攻めてくるのはほぼルナリィ氏かグリード氏だったんだけど、非常に
硬いGMでも知られるルナリィ氏が、大天使さんのキャンプ付近で執拗に地雷してて、
あからさま過ぎるので陽動かも?と相談し、本命はやまあらしZさんと予想。
大天使さんが国チャで援軍を募集されていたので、やまあらしZさんのキャンプへは
私・リニアさん・OSさんが援軍に行き、予想通り深夜にグリード氏より被弾。

2/20 『BlackCats 14th』VS『異世界西』



ここはやまあらしZさんが『一矢報いたい』と作った罠キャンプで、見た目は人口2桁
だけど、傭兵をがっつり詰めてる拠点だったので、本懐を遂げた感じでしたな。
ってか中のGMは10キャラだったんだけど、スキルの出が神がかってたw
しかし詰め込みと平行しての建築で結界が間に合わず、まだ12?だったとか。
私のRKだけ生き残ってて、追撃来たらやべー!とがたがた震えておりました・・・。
そんな攻防が繰り広げられる中、強い敵を求めるパンさんの魔の手は最北へ。
BHの壁に阻まれつつ、硬い防衛を敷くキャンプを求めて数十時間の旅!

2/12 パンさん『新しいキャンプ』戦



アルナ第2位の大手・『Girls Dead Monster』同盟のユーロス氏の防衛だったけど、まさか
塗りから33時間後に魔が飛んでくるとは思わなかったのか、防衛は少なめだった。
ってかここの同盟は初期の頃から高DEF居座りの人が居たり、塗り返しが活発だったり
防衛もしっかりしてたりと、対人が盛んな同盟さんでしたな。
もう一人硬い防衛を敷く人が居て、こちらはエヴィアさんとの1戦。

3/8 エヴィアさん『フーフーフーフー』戦



キャンプ主は『Girls Dead Monster』同盟所属のらぷー氏。
以前パンさんが3GMで突撃して敗北したり、BHになるほどの防衛を敷いた人。
隣接を取る為に塗りに行くと高確率で地雷が埋まっていたので、印象に残っている。
しかし大規模戦力同士だと、僅差であれ負ければ陥落してしまうのが今期の辛い所。
これを最後に防衛はしなくなったようで、残る防衛キャンプはごくわずかに。
でもその防衛キャンプも、キャンプ主がルーンの防衛キャンプに突っ込んで来る訳でも無く、
落としに行くというよりは腕試ししに行くみたいなスポーツ的挑戦になってきていたw
そんな所に突然サービス終了発表が来て、一気にお疲れ様でしたー☆モードに・・・。
一方、ここからが本番とばかりに突如元気になっちゃった羊アルナ、相変わらず攻めるのは
新築ばかりだし、塗りも活発なのは良いけど、何でこれをもっと早くやらなかった!?感が
半端無く、何というか・・・もっと早い段階でやってくれてたら楽しかったなぁ。
そんな感じで対人熱が収束したので、私にとってのROGM対人は終了モードへ。



以上、長々と長い戦いを振り返ってみたわけだけど。
羊鯖があんな異常な分布になったのは、南東同盟さんの活躍が非常に大きかった。
南東同盟さんには3種の神器ならぬ『3種のD専』が居て、これが強さの元だったと思う。

○Destroy専

Tブーストによる2GM魔の速攻、5GM騎兵による防衛クラッシュ、5GM魔+騎兵による
高火力攻めなど、破壊活動をお手の物とする凶悪なアタッカーが豊富だった。
速攻部隊は小鳥羽杏さんやはんにゃさん・玉青さん、騎兵部隊はラシュペルさんやジョー
さん、魔+騎兵はRukiaさんやルゲイさんにsunshadeさん、そして2GM~5GMまで手数が
幅広い破壊神・Taylorさん等々、敵国の人には見覚えのある名前が多いかな?w

○Defence専

塗りが来れば塗り返し、必要があれば地雷もし、攻められそうなら防衛要員になり、
長時間敵キャンプへ飛行中のアタッカーをサポートする守り手も豊富だった。
裏方さんなので私の知らない活躍も多そうで紹介出来ないのが残念・・・。
架月さんやゆみなさんは知らずに同じセルで地雷して、レポでお会いしたようなw
Alfineさんには、まだ交流の無かった頃、防衛知識を国チャで教わったりも。
勝手にドM仲間認定してたvesnoteさんも、後半は地雷話で楽しませて頂きました。

○Data専

敵マスターや所持GM、アタッカーのキャンプ座標から始まり、攻撃力に対する地雷兵
必要数計算や攻撃値&防御値計算など、ありとあらゆるデータを管理する『妖精さん』
の存在がとても大きかった。
そんな妖精さんだったのがRukiaさん・ジョーさん・ラシュペルさん。
Data専でありながら破壊活動も活発だった、南東同盟さんのコア的存在!

色塗りしてた何者かを踏んで、『○○○ってキャラ踏みました』と報告すると、『それは
△△同盟の□□□だね』と、すぐにデータが返って来るので、標的を絞りやすい。
攻めて来る敵は、例え新しいメンバー・新しいキャンプであっても割り出される。
標的リストに入ると、今度はその人の全キャンプ座標が届けられる。
私はその座標を元に色を塗り、そこへアタッカーが飛んでいくというシステム。
『○○○の火力はこれくらいなので、GMに得意兵科を積むなら○匹、不得意なら○匹
で追い返せる』など、データの妖精さんには地雷の基礎知識も教えて頂いた!
この『データ専』が最大にして最強の味方だったと個人的に思う。
良い仲間に恵まれて対人を堪能して、楽しい毎日を過ごせて満足だったー。
こんな楽しいゲームをもう遊べないのが残念でならない;x;
でもここに大量に書き残したので、たまに読み返して思い出に浸ろうと思います>w<

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
忘れてた名前も… (玉青)
2013-04-02 04:39:12
10Mおめでとうございま~す!

懐かしいですね~
そういえばこんな人もいたなぁ…と見て思い出しました(笑)

個人的には、アルナが防衛スキルとか防衛専用の
キャラが目立つようになってから、今後楽な展開になる
なぁって感じましたね。
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アジャース>w< (みれ)
2013-04-02 17:09:20
対人は終わった感漂ってますけど、飛んでくれる人がいる限り塗り続けます・w・♪

確かに防衛寄りになってから攻めを受ける頻度も減っていきましたね。
個人的にはつな氏の再起動をとても警戒していましたけど、影葱地雷とか
始めてくれた時は大分精神的プレッシャーが無くなったともw
2期は攻撃が最大の防御であり、攻めてナンボでしたからねぇ・・・
後はラスD隣接を建てたのがsrp氏とかじゃなかったのも大きかった感。
毎日動けて頻繁に攻めて来られるのが厄介ですしねー。

という訳で最後まで攻め続ける玉青さんをふかっとサポート致します☆
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