各鯖勝利国が出揃ったようで、幕が下りる瞬間が刻一刻と近付いてきますな。
LiveROちょろっと見たらルーンが酷い言われようだったので、今日はそんなルーン
からの視点で、『ラスDの攻防戦』をちょっと振り返ってみようと思う。
2期開始早々、ラスD周囲にちらほらキャンプは出来ていましたな。
少し経つと、ルーンのラスDになるであろう北ラスD周囲がアルナキャンプで2重に
囲われ、他の2箇所にはルーンキャンプがぽつぽつ建つ程度の状況へと変化。
しかしどんなに囲われたとしても、2期のスキル発動による高火力ならば、ラスDの
実装が公開されてからどこか潰せば穴は開けられるだろうという認識だったね。
少し経って、シュバのラスDになるであろう南西ラスD周囲にもアルナキャンプが増殖
し始め、10月の時点で隣接は半分以上埋まってた記憶。
南西ラスDはルーンキャンプと距離が近く、その隣接から攻撃されとった。
ルーン側の隣接キャンプもたまに建ってたけど、対人同盟系は様子見モード。
どんどん前線押し下げられて、ラスDの攻防を考える余裕なんか無かったですな。
そんなうちに10/6を境に攻守交替し、アルナの前線が押し下げられ始める。
北ラスD周囲にあった2重3重のキャンプ群も次々破壊され、2週間位で更地に。
そのまま破壊は進行し、北ラスD周囲は根こそぎ吹っ飛んで青海原化。
この時、アルナラスDになるであろう南東ラスD周囲を囲ってしまえば良かったって
意見を見たんだけど、それをしなかった理由はいくつかあったと思う。
まず、基本的にルーンアタッカー勢は『アルナキャンプを滅ぼそう!』というムードが
高かった為、出撃キャンプ以外の防衛に手間を割く余裕が無かった。
また、少し前に北ラスD周囲を一掃した経験から、囲う事に意義を見出さなかった。
そして最大の原因はルナリィ氏の存在だったんじゃないかねぇ・・・。
初期~中盤までに対人D専問わずたくさんのキャンプが潰され、ルーン勢の中には
『防衛は厳しい』ってイメージが刷り込まれてしまったように思う。
他鯖はどうか知らんけど、2GMブースト魔で早い段階から7~8M出すようなのが頻繁
に飛んでくるんだから、それを防ぐ為には当然個人防衛じゃ無理だったし、ましてや
ラスD周囲とか標的になりやすい所を防衛しつつ攻撃拠点も守るなんて不可能。
キャンプ数だけ見ればルーンが圧倒的優勢に見えたかもしれないけど、実際は毎日
攻撃が飛んできやしないか、色塗りは伸びてきやしないかとびくびくものだった。
羊アルナってのはそんだけ警戒されるような集団だったんだよねw
でも攻めてくるだろうと想定してた人達はほとんど動かず、トラビンカル陥落後は大きな
作戦も無く、ルーン勢は気が緩んでしまってた面があったように思われる。
南東ラスD周囲にたまに塗りが来て、『予約を入れたかも』と警戒してた人もいたけど、
正直なとこ、私なんてラスD隣接の事なんてこれっぽっちも考えてなかったw
隣接建ったら潰して貰えばいいやー的に楽観視しておりました。
とにかく出撃キャンプは俺が守る!モードで、キャンプ付近以外の塗りは警戒外。
そんな所にあの奇襲キャンプ建築があったのでした。
アルナのラスD隣接キャンプ・『アマテラス』は建ってすぐ12時間の自爆保護で守られ、
これだけなら周囲の自爆キャンプが消えた後いくらでも潰す手段はあったと思う。
しかし、キャンプ主である『フレイヤ大神殿賽銭箱』所属・天子氏の超課金建築!
建築後たった数時間で人口が凄い事になってたw
それをただ12時間見守るだけの我々ルーン勢でございました。
隣接の建設を防げなかった時点で、ラスD攻防は各国ヨーイドン状態。
じゃあその隣接を潰せばいいだろうと、外から見る人は思うかもしれない。
でも過去にトラビンカルや13式を攻めた経験上、無理だろうなってのはあった。
何度も計画はあったけど、実行段階に移すだけの人数の確保で躓きましたな。
そんな訳でアルナは隣接をしっかりキープし、いよいよラスD実装時期が近付いてきて
北D隣接にルーンキャンプが建つようになると、今度はそれを潰しに来るように。
南東さんが色塗り潰しや地雷防衛しつつ、ルゲイさんのキャンプを最優先で守る。
場所的に同盟内だけでは厳しいので、国チャでも援軍を募っておられたが、これが災い
してBH化してしまい、恐怖の食糧バグが発生して大惨事になったとか;x;
中の傭兵が全部溶けて食費がプラスに転換したら直ったそうだけど、『次にこのバグ
起きたらもう隣接維持するモチベは無い』とぐったりされておられた・・・
そこからまた詰め直して今度は同盟内のみで援軍調整して防衛体制を再構築していた
時にルナリィ氏より被弾し、無事勝利されてたけど、あれが唯一の危機だったかな?
この後無事予定量の兵を詰め直し終わり、こっそり心配してた私も一安心w
ルゲイさんの拠点は技師が300k以上入ってて、まず落ちないだろうという安心感があった
ので、ラスD開放後も安心して攻略させて貰ってたけど、南東さんは同盟内で頑張る皆さん
ばかりで、食糧援助要請とかもほとんどしてなくて、同じ食費を賄う大変さを知っている
身としては毎日気になってて、たまに勝手に食糧募集とかしてましたテヘ><;
ラスD攻略期間中は目立った攻撃も無く、ってかみんな一番に攻略する為に頑張るよねw
でもちらっとここで記事にしたけど、ルーンはなんだかなぁって雰囲気だった。
今期は異世界が広いのもあって、国内からの派兵だと不利と思いがちだけど、軽装騎士
とかなら後衛からでも1時間で往復出来たし、ネックだったのは兵の生産量かなぁ。
その辺詳しく国チャでレクチャーしたかったけど、初日のネタバレするな云々で何となく
書き辛く、黙々と攻略してるうちに終わってしまった感じだったw
ハミエル・サリエルはあまり差が無いように思ったけど、最後のプルミエールは攻略速度
が全然違ったようで、終了直前の派兵時のルーンのぷるみーはこんなにHP残ってた。
アルナが最後の最後で超頑張ったのに対し、ルーンは逆に失速したのかな?w
そんな訳で羊鯖はアルナの勝利でラスDレースが終了したのでござる。
スタートラインが同じなんだから何とか勝利したかったけど、もっと国チャで早期から
情報出して準備呼びかけてーってやれば良かったなぁとちょっとだけ後悔も。
ルーンは国としてまとまれなかったの一言に尽きるw
なのでラスDはアルナが勝利すべくして勝利したと思ってるかなー。
上にも書いたけど、思い返してみると初期からずっとラスD意識してきてたっぽいし、
対人勢以外への根回しもしっかりしてたのかもしれないねー。
アルナキャンプを潰して防衛を一極集中させた事に関しては後悔は無い。
私達は半年近く対人で好き放題して楽しんだし、アルナは最後の最後で勝利したし、
なんだかんだで良い結果で終われたと思ってる・w・!(強引)
シュバはとにかく関わる事が少なすぎて良くわかんないw
終わってしまうとわかっていれば、シュバとも遊んでみたかったなぁ・・・。
という事で、ラスD回想編でした~。
LiveROちょろっと見たらルーンが酷い言われようだったので、今日はそんなルーン
からの視点で、『ラスDの攻防戦』をちょっと振り返ってみようと思う。
2期開始早々、ラスD周囲にちらほらキャンプは出来ていましたな。
少し経つと、ルーンのラスDになるであろう北ラスD周囲がアルナキャンプで2重に
囲われ、他の2箇所にはルーンキャンプがぽつぽつ建つ程度の状況へと変化。
しかしどんなに囲われたとしても、2期のスキル発動による高火力ならば、ラスDの
実装が公開されてからどこか潰せば穴は開けられるだろうという認識だったね。
少し経って、シュバのラスDになるであろう南西ラスD周囲にもアルナキャンプが増殖
し始め、10月の時点で隣接は半分以上埋まってた記憶。
南西ラスDはルーンキャンプと距離が近く、その隣接から攻撃されとった。
ルーン側の隣接キャンプもたまに建ってたけど、対人同盟系は様子見モード。
どんどん前線押し下げられて、ラスDの攻防を考える余裕なんか無かったですな。
そんなうちに10/6を境に攻守交替し、アルナの前線が押し下げられ始める。
北ラスD周囲にあった2重3重のキャンプ群も次々破壊され、2週間位で更地に。
そのまま破壊は進行し、北ラスD周囲は根こそぎ吹っ飛んで青海原化。
この時、アルナラスDになるであろう南東ラスD周囲を囲ってしまえば良かったって
意見を見たんだけど、それをしなかった理由はいくつかあったと思う。
まず、基本的にルーンアタッカー勢は『アルナキャンプを滅ぼそう!』というムードが
高かった為、出撃キャンプ以外の防衛に手間を割く余裕が無かった。
また、少し前に北ラスD周囲を一掃した経験から、囲う事に意義を見出さなかった。
そして最大の原因はルナリィ氏の存在だったんじゃないかねぇ・・・。
初期~中盤までに対人D専問わずたくさんのキャンプが潰され、ルーン勢の中には
『防衛は厳しい』ってイメージが刷り込まれてしまったように思う。
他鯖はどうか知らんけど、2GMブースト魔で早い段階から7~8M出すようなのが頻繁
に飛んでくるんだから、それを防ぐ為には当然個人防衛じゃ無理だったし、ましてや
ラスD周囲とか標的になりやすい所を防衛しつつ攻撃拠点も守るなんて不可能。
キャンプ数だけ見ればルーンが圧倒的優勢に見えたかもしれないけど、実際は毎日
攻撃が飛んできやしないか、色塗りは伸びてきやしないかとびくびくものだった。
羊アルナってのはそんだけ警戒されるような集団だったんだよねw
でも攻めてくるだろうと想定してた人達はほとんど動かず、トラビンカル陥落後は大きな
作戦も無く、ルーン勢は気が緩んでしまってた面があったように思われる。
南東ラスD周囲にたまに塗りが来て、『予約を入れたかも』と警戒してた人もいたけど、
正直なとこ、私なんてラスD隣接の事なんてこれっぽっちも考えてなかったw
隣接建ったら潰して貰えばいいやー的に楽観視しておりました。
とにかく出撃キャンプは俺が守る!モードで、キャンプ付近以外の塗りは警戒外。
そんな所にあの奇襲キャンプ建築があったのでした。
アルナのラスD隣接キャンプ・『アマテラス』は建ってすぐ12時間の自爆保護で守られ、
これだけなら周囲の自爆キャンプが消えた後いくらでも潰す手段はあったと思う。
しかし、キャンプ主である『フレイヤ大神殿賽銭箱』所属・天子氏の超課金建築!
建築後たった数時間で人口が凄い事になってたw
それをただ12時間見守るだけの我々ルーン勢でございました。
隣接の建設を防げなかった時点で、ラスD攻防は各国ヨーイドン状態。
じゃあその隣接を潰せばいいだろうと、外から見る人は思うかもしれない。
でも過去にトラビンカルや13式を攻めた経験上、無理だろうなってのはあった。
何度も計画はあったけど、実行段階に移すだけの人数の確保で躓きましたな。
そんな訳でアルナは隣接をしっかりキープし、いよいよラスD実装時期が近付いてきて
北D隣接にルーンキャンプが建つようになると、今度はそれを潰しに来るように。
南東さんが色塗り潰しや地雷防衛しつつ、ルゲイさんのキャンプを最優先で守る。
場所的に同盟内だけでは厳しいので、国チャでも援軍を募っておられたが、これが災い
してBH化してしまい、恐怖の食糧バグが発生して大惨事になったとか;x;
中の傭兵が全部溶けて食費がプラスに転換したら直ったそうだけど、『次にこのバグ
起きたらもう隣接維持するモチベは無い』とぐったりされておられた・・・
そこからまた詰め直して今度は同盟内のみで援軍調整して防衛体制を再構築していた
時にルナリィ氏より被弾し、無事勝利されてたけど、あれが唯一の危機だったかな?
この後無事予定量の兵を詰め直し終わり、こっそり心配してた私も一安心w
ルゲイさんの拠点は技師が300k以上入ってて、まず落ちないだろうという安心感があった
ので、ラスD開放後も安心して攻略させて貰ってたけど、南東さんは同盟内で頑張る皆さん
ばかりで、食糧援助要請とかもほとんどしてなくて、同じ食費を賄う大変さを知っている
身としては毎日気になってて、たまに勝手に食糧募集とかしてましたテヘ><;
ラスD攻略期間中は目立った攻撃も無く、ってかみんな一番に攻略する為に頑張るよねw
でもちらっとここで記事にしたけど、ルーンはなんだかなぁって雰囲気だった。
今期は異世界が広いのもあって、国内からの派兵だと不利と思いがちだけど、軽装騎士
とかなら後衛からでも1時間で往復出来たし、ネックだったのは兵の生産量かなぁ。
その辺詳しく国チャでレクチャーしたかったけど、初日のネタバレするな云々で何となく
書き辛く、黙々と攻略してるうちに終わってしまった感じだったw
ハミエル・サリエルはあまり差が無いように思ったけど、最後のプルミエールは攻略速度
が全然違ったようで、終了直前の派兵時のルーンのぷるみーはこんなにHP残ってた。
アルナが最後の最後で超頑張ったのに対し、ルーンは逆に失速したのかな?w
そんな訳で羊鯖はアルナの勝利でラスDレースが終了したのでござる。
スタートラインが同じなんだから何とか勝利したかったけど、もっと国チャで早期から
情報出して準備呼びかけてーってやれば良かったなぁとちょっとだけ後悔も。
ルーンは国としてまとまれなかったの一言に尽きるw
なのでラスDはアルナが勝利すべくして勝利したと思ってるかなー。
上にも書いたけど、思い返してみると初期からずっとラスD意識してきてたっぽいし、
対人勢以外への根回しもしっかりしてたのかもしれないねー。
アルナキャンプを潰して防衛を一極集中させた事に関しては後悔は無い。
私達は半年近く対人で好き放題して楽しんだし、アルナは最後の最後で勝利したし、
なんだかんだで良い結果で終われたと思ってる・w・!(強引)
シュバはとにかく関わる事が少なすぎて良くわかんないw
終わってしまうとわかっていれば、シュバとも遊んでみたかったなぁ・・・。
という事で、ラスD回想編でした~。