Windowsのパソコンで東方旧作(体験版)をプレイできる環境を構築しました
一人でも多くの人に東方旧作の魅力を味わっていただくために自分なりに解説したつもりです
今のところ参考にしているウェブサイト
サークル千六本予定地
東方旧作の動かし方 修正版
MANIMANIAのレトロゲーカウントダウン
エミュで闘神都市2をプレイしてみよう(特別編・freeDOS(98)ってどうよ)
DOS環境構築日記
PC98用フリーDOS(1) -FreeDOS(98)-
感電自作マニュアル
PC-98 Technique > CONFIG.SYS/AUTOEXEC.BATリファレンスマニュアル
Diary on wind
PC98のMS-DOSにおいてフリーエリアを確保する
Anex86の設定
[Config]で様々な設定ができます
Anex86のホームページのマニュアルを参照してください
デフォルトの設定から変更点
[Window]
Fix aspect ratio:オン
DrawのFast:オフ
[Video]
Update strategy:Sync、値:1
[Sound](必須)
Type:-86
real:オン
[Wave]
Rate:44kHz
buffer:16
Anex86のホームページで本体とは別にオプションがダウンロードできます
グラフィック:anexx21.zip
【.e86 ファイルの使い方】
まず、ダウンロードして解凍してください
解凍すると拡張子 .e86 のファイルができます
これを anex86.exe と同じディレクトリに置いてください
anex86.exe が起動時に自動的に読み込みます
anex86.exe は必ず .e86 と同じバージョンのものを使用してください
バージョンはファイルのプロパティで確認できます
T98-Nextについて
2002/01/25にT98-Next 13.1th Betaを公開しましたが,その後は更新されていません
2010/05/12に1.00版の開発が開始されました [ 開発中暫定公開場所 ]
VEM486について
サークル千六本予定地さんによりますと東方幻想郷製品版でフリーズする場所があるよ うです
東方旧作の体験版ではEMSメモリは必要ありませんでしたが、
東方幻想郷製品版ではEMSメモリがないと靈夢の5面でフリーズします
そこで、EMSメモリに対応したメモリドライバVEM486を用います
http://www.vector.co.jp/soft/dos/hardware/se025675.html
XMS / EMS / VCPI に対応のフリーのメモリドライバです(以下引用)
・UMBに常駐するので、メインメモリの常駐量が 0バイト!(これが一番の特徴)
・UMBの常駐量は112バイト程度
・XMSの速度はまあまあ(^^;で、割り込み禁止時間が少ないです
このため普通はXMSが文字化けの原因とはなりにくい
・ちょっとした機能がある
パレット取得、ノートパレットへの変換、BIOS-ROMのRAM化、HDD-ROM移動 等
また、外部プログラムからのI/Oポート等の監視も可能
・CPU載せ替え機種も大丈夫
IBM486SLC2/BL2/BL3、CX486SLC/SLC2/SRx2/DLC/DRx2/DX2のキャッシュ制御を
VEM486本体のみで可能です。当然、常駐させる必要もありません
EMM386.EXEはそれ自身がメインメモリを消費するのに対し、
VEM486はUMBメモリに常駐するため、その分だけメインメモリを空けることができます
ただしほかのメモリドライバと同居することはできないので注意して下さい
まずvectorでvem486n1.lzhをダウンロードしたら,仮想HDDに入れます
そしてエミュレータ上でLHAまたはLHEにより解凍します
LHA E VEM486N1.LZH ←こんな感じで作成します
VEM486使用時のCONFIG.SYSの設定
現在のCONFIG.SYSの設定
files=20
buffers=10
device=fdxms.sys
dos=high
XMSメモリドライバ(fdxms.sys),EMSメモリドライバ(emm386.exe)の代わりにVEM486を使用します
その時のCONFIG.SYSの設定
files=20
buffers=10
dos=high,umb
device=vem486.exe /u=E8-F4
devicehigh=vememm.sys
UMB領域を指定しないとエラーがでました
詳しい設定はVEM486付属の説明を読んで下さい
EMM386について
こちらはEMSメモリマネジャーです(VEM486はXMS/EMS/VCPIに対応)
ツァイ メタ女の仮想HDDに元から入っているメモリマネジャーです
こちらを使用する場合は、CONFIG.SYSを以下のように設定してください
files=20
buffers=10
device=fdxms.sys
device=EMM386.EXE /UMB
dos=high,umb
EMM386とVEM486の使用してみて快適な方を使用して下さい
EMM386とVEM486の処理落ち率の調査
東方幻想郷製品版で、靈夢ストーリー5面でEMSメモリは必須です(無いとフリーズする)
サークル千六本予定地さんの記事によると、
EMM386を使用すると処理落ち率が30%を超えており、
VEM486を使用すると処理落ち率が17%あたりだそうです
さすがにEMSメモリを使用した程度でそこまで処理落ちするのかと思い、
それぞれのメモリマネジャーで東方幻想郷(体験版)靈夢Aをプレイしたところ、
私のパソコンではどちらも処理落ち率は0.1%未満で、
どちらでも構わないという結果になりました
ただし、東方は後半になるにつれて弾の数が増えるので、
それだけ処理落ち率は高くなると思います
幻想郷(体験版)魔理沙Aと怪綺談(体験版)魔理沙のルナティックでも処理落ち率は0.1%未満でした
自論ですが、処理落ち率が1%未満ならば快適と言えるのではないでしょうか
ネットに記述されていたことですが、ZUNさんは5%越えなければよいと言っていたそうです(ソースはどこ?)
私が試したパソコンのスペック
OS:Windows7(64bit)
プロセッサ:インテルCore2 Duo E6550 (2.33GHz)
メモリ:4GB (DDR2)
グラフィック:NVIDIA GeForce 8300 GS (128MB)
エミュレータ:Anex86 ver2.78
一人でも多くの人に東方旧作の魅力を味わっていただくために自分なりに解説したつもりです
今のところ参考にしているウェブサイト
サークル千六本予定地
東方旧作の動かし方 修正版
MANIMANIAのレトロゲーカウントダウン
エミュで闘神都市2をプレイしてみよう(特別編・freeDOS(98)ってどうよ)
DOS環境構築日記
PC98用フリーDOS(1) -FreeDOS(98)-
感電自作マニュアル
PC-98 Technique > CONFIG.SYS/AUTOEXEC.BATリファレンスマニュアル
Diary on wind
PC98のMS-DOSにおいてフリーエリアを確保する
Anex86の設定
[Config]で様々な設定ができます
Anex86のホームページのマニュアルを参照してください
デフォルトの設定から変更点
[Window]
Fix aspect ratio:オン
DrawのFast:オフ
[Video]
Update strategy:Sync、値:1
[Sound](必須)
Type:-86
real:オン
[Wave]
Rate:44kHz
buffer:16
Anex86のホームページで本体とは別にオプションがダウンロードできます
グラフィック:anexx21.zip
ある意味では掟破りのモジュールです
必ず [Config]-[Window]-Full color をチェックして使用すること
MIDI:anemidi2.zipMIDI音源対応になります(封魔録は音源がMIDIです)
【.e86 ファイルの使い方】
まず、ダウンロードして解凍してください
解凍すると拡張子 .e86 のファイルができます
これを anex86.exe と同じディレクトリに置いてください
anex86.exe が起動時に自動的に読み込みます
anex86.exe は必ず .e86 と同じバージョンのものを使用してください
バージョンはファイルのプロパティで確認できます
T98-Nextについて
2002/01/25にT98-Next 13.1th Betaを公開しましたが,その後は更新されていません
2010/05/12に1.00版の開発が開始されました [ 開発中暫定公開場所 ]
VEM486について
サークル千六本予定地さんによりますと東方幻想郷製品版でフリーズする場所があるよ うです
東方旧作の体験版ではEMSメモリは必要ありませんでしたが、
東方幻想郷製品版ではEMSメモリがないと靈夢の5面でフリーズします
そこで、EMSメモリに対応したメモリドライバVEM486を用います
http://www.vector.co.jp/soft/dos/hardware/se025675.html
XMS / EMS / VCPI に対応のフリーのメモリドライバです(以下引用)
・UMBに常駐するので、メインメモリの常駐量が 0バイト!(これが一番の特徴)
・UMBの常駐量は112バイト程度
・XMSの速度はまあまあ(^^;で、割り込み禁止時間が少ないです
このため普通はXMSが文字化けの原因とはなりにくい
・ちょっとした機能がある
パレット取得、ノートパレットへの変換、BIOS-ROMのRAM化、HDD-ROM移動 等
また、外部プログラムからのI/Oポート等の監視も可能
・CPU載せ替え機種も大丈夫
IBM486SLC2/BL2/BL3、CX486SLC/SLC2/SRx2/DLC/DRx2/DX2のキャッシュ制御を
VEM486本体のみで可能です。当然、常駐させる必要もありません
EMM386.EXEはそれ自身がメインメモリを消費するのに対し、
VEM486はUMBメモリに常駐するため、その分だけメインメモリを空けることができます
ただしほかのメモリドライバと同居することはできないので注意して下さい
まずvectorでvem486n1.lzhをダウンロードしたら,仮想HDDに入れます
そしてエミュレータ上でLHAまたはLHEにより解凍します
LHA E VEM486N1.LZH ←こんな感じで作成します
VEM486使用時のCONFIG.SYSの設定
現在のCONFIG.SYSの設定
files=20
buffers=10
device=fdxms.sys
dos=high
XMSメモリドライバ(fdxms.sys),EMSメモリドライバ(emm386.exe)の代わりにVEM486を使用します
その時のCONFIG.SYSの設定
files=20
buffers=10
dos=high,umb
device=vem486.exe /u=E8-F4
devicehigh=vememm.sys
UMB領域を指定しないとエラーがでました
詳しい設定はVEM486付属の説明を読んで下さい
EMM386について
こちらはEMSメモリマネジャーです(VEM486はXMS/EMS/VCPIに対応)
ツァイ メタ女の仮想HDDに元から入っているメモリマネジャーです
こちらを使用する場合は、CONFIG.SYSを以下のように設定してください
files=20
buffers=10
device=fdxms.sys
device=EMM386.EXE /UMB
dos=high,umb
EMM386とVEM486の使用してみて快適な方を使用して下さい
EMM386とVEM486の処理落ち率の調査
東方幻想郷製品版で、靈夢ストーリー5面でEMSメモリは必須です(無いとフリーズする)
サークル千六本予定地さんの記事によると、
EMM386を使用すると処理落ち率が30%を超えており、
VEM486を使用すると処理落ち率が17%あたりだそうです
さすがにEMSメモリを使用した程度でそこまで処理落ちするのかと思い、
それぞれのメモリマネジャーで東方幻想郷(体験版)靈夢Aをプレイしたところ、
私のパソコンではどちらも処理落ち率は0.1%未満で、
どちらでも構わないという結果になりました
ただし、東方は後半になるにつれて弾の数が増えるので、
それだけ処理落ち率は高くなると思います
幻想郷(体験版)魔理沙Aと怪綺談(体験版)魔理沙のルナティックでも処理落ち率は0.1%未満でした
自論ですが、処理落ち率が1%未満ならば快適と言えるのではないでしょうか
ネットに記述されていたことですが、ZUNさんは5%越えなければよいと言っていたそうです(ソースはどこ?)
私が試したパソコンのスペック
OS:Windows7(64bit)
プロセッサ:インテルCore2 Duo E6550 (2.33GHz)
メモリ:4GB (DDR2)
グラフィック:NVIDIA GeForce 8300 GS (128MB)
エミュレータ:Anex86 ver2.78
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