起きたら9:30だった。
なんだかんだで、朝飯にホテルを出たら11:00過ぎてた。
今日の朝飯は、タッカンマリ。
昨日の朝飯の焼き魚屋街の隣が、タッカンマリ屋街。
タッカンマリは、金盥に鶏肉とジャガイモを大胆に入れて、そのまま煮る鍋。
最近は、普通の鍋で出すようだ。
旨いのよ、これが。
で、行きました。
ベースは、鶏だしスープに、ぶつ切り鶏肉とネギとジャガイモとトッポギが少し。
追加でエノキを入れてもらう。
こんな感じでスタート。
あ、鶏は半羽。
普通は1羽からなんだけど、一人だから半羽にしてもらった。
煮てる間に、まずビール。
今回お初のhite。
手前は薬味の、ニラとニンニク。
この薬味に辛子味噌とか、練り辛子とか、お酢とかいろいろ入れて付けダレにする。
完成品。
ほぼ、唐辛子。
煮えるとこんなん。
タレを付けて食べる。
こんなん。
旨い。 ビールが進む君。
締めは麺なんだが、そんなに煮立てんでもってくらいに、ぐつぐつ。
泡立ってる。
で、麺。
これも、旨い。
完食．．．ではない。ジャガイモが残ってる。
そんな感じで、19,000W。 2,200円くらいか。
腹一杯だ．．．
基本的に肉食です。
そして、料理法としてはやはり焼き肉が一番。
分けても、漬け込み肉が好き。
韓国には、ヤンニョムカルビというのがある。
いろいろな材料で作った薬味に、牛肉のカルビ部分を漬け込んだやつ。
ソウルに来るといつも行く店に、今回も行きました。
ここ。
地下鉄 乙支路4街駅8番出口をでて、そのまま南に一ブロック下がり、信号のある交差点を左折して、200mくらい行ったところです。
店内はこんなん。
二階もあるようだが、上がったことはない。
奥の座敷は、使ったことがある。
まず、ビール。
ビールが CASS なのに、コップがなぜ hite か？
などという事は、どうでもよく。
ヤンニョムカルビ2人前を頼む。
まず、火。
怖い感じ。
次、副菜。
小松菜のおひたしっぽい。
レタスサラダと、味噌と、ニンニクスライス。
ネギのナムルと、ごま豆腐っぽいのと、タレと、ブロッコリーとわかめ。
水キムチ。
キャベツとタマネギと後なんかのサラダ。
この店は、カルビを頼むと、エビがついてくる。
でも、このエビ、昔に比べて小さくなったなぁ．．．
これもご時世か．．．
カルビ2人前。
そろうとこんなん。
店のおねえちゃんが白菜キムチを小さく切ってくれてる。
この後、カルビも焼いてくれる。
いろいろ、お世話してくれる。
で、肉乗せる。
ちょっと、量を失敗。
肉入って、こんな感じ。
今回、一人旅行だ．．．
さらに、ご飯とテンジャンチゲを頼んでしまう。
ご飯。
テンジャンチゲ。
完食．．．でもないか、ご飯が残ってる。
腹一杯になってしまった。
で、お会計が、63,000W。7,000円くらいか。
そんな感じ．．．
ぶらぶらしてて見かけたシーンから．．．
その１
ホテルの近くの両替屋。
手数料ナツ って．．．
「ツ」 と 「シ」 は難しいんだろうなぁ。
でも、後ろの看板は、ちゃんと ナシ ってなってるぞっ！
同じ両替屋
銀行のしートよりお得ごす！
「レ」 と 「し」 も難しいよなぁ．．．
でも、 「で」 と 「ご」 は、間違わんだろう．．．
その２
どこぞの麺屋さん。
どんだけ辛いんだ！
燃えてるぞっ！
食べる勇気はない．．．
その３
食材の泥鰌。
食材の鯰。
絶賛製造中の唐辛子。
その４
世間はクリスマスだ。
そんな感じ．．．
夕べ、結局寝たのが2時で、その前の日も寝たのが2時で、
睡眠不足たまってたのか、起きたら10時だった。
ホテルに朝飯付け忘れたので、食べに出ないといけない。
窓から外を見る。
げ！ 雪降ってるし．．．
ぐだぐだしてて、結局11時過ぎに、朝飯を食べに出る。
もはや昼飯時間である。
ホテルの近くは、いろいろな卸問屋街で、早朝から労働者の皆様が勤労に励んでいらっしゃる。
当然、それ相手の飯屋もある。
5分くらい歩いたところに、焼き魚屋街というのがあって、焼き魚定食を出す店が10軒くらい並んでる。
私、ここ、好き。
魚は外で焼いてる。
サンマ、鯖、鰺、石首魚 が主。
鯖を頼む。
中の厨房、こんなん。
まず、副菜。
韓国のこの風習は大変よろしい。
鯖半身焼きと、ご飯と、味噌汁が来て、完成。
味噌汁、ピリ辛。鯖は、塩鯖。
大変、理想的な朝ご飯だ。
7,000W。 800円くらいか。
円安って、嫌やの．．．
4年前は同じ値段で、560円だったのに．．．
お久しぶりのソウルである。
実に4年ぶりだ。
いろいろあるのだが、すでにビールが回ってて眠たいので、今日は晩飯部分だけ。
東大門にホテルをとった。
裏の小さな居酒屋で夜中の11時半過ぎからの晩飯。
ビール2本付けて、23,000W＝2,600円くらいか。
で、この店、中国吉林省から来た朝鮮族の一家がやってた。
で、隣の席でその息子が同じように吉林から来た朝鮮族と飲んでた。
息子は日本の会社に勤めてて若干日本語を話す。
息子（手前）と友達。
息子は30歳。
友達は40歳で、日本のアニオタ。乱馬1/2をスマホの待ち受けにしてた。
彼も友達、30歳。
テーブルの下に、真露が10本くらい転がってた。
ま、そんな感じで、月曜までソウル。
追伸
気温-5度なのに、なんでホテルの窓が開いてるんだっ！！！
バンコクでごひいきのカオマンガイ屋が日本に支店を出した。
ガイトーン渋谷。
行ってきました。
バンコクと同じピンクのカオマンガイ。
下がってる鶏はディスプレイ。
日本だもの、800円はしょうがない。
こんな感じで、
多分、自主的には二度と行かないかな．．．
恒例の溝トイレ。
と言うことで、上海．．．は通過だけ。
楊梅を食べに、寧波に行ってきた。
今回、ご一行５名様。
朝、関空を出て、上海からそのままバスで寧波に。
付いたら夕方。
で、寧波の友人達に連絡して、晩ご飯は、お気に入りのここ
で、これ
やっぱ、中華料理は多人数がええわ。
次の日の昼も宴会。
恒例の食材選びからなんだが、
ミル貝って、なんか、あれだよね．．．
山椒魚。
誰も食べたいと言わない．．．
おそらく、イモリ。
更に、誰も食べると言わない。
4年前結婚式に出たお二人。
赤ん坊だった娘も大分大きくなった。
赤ん坊の時はこれ。
この後、大変な事に。
中国人の友人が酔っ払い、訳わかめになり、キスしだした。
誰とかと言うと、私の連れ等。
今回、私の連れは全員男だ。
酔っ払った中国人の友人も男だ。
証拠写真は沢山あるのだが、あまりにも汚いので割愛する。
更に晩飯は小肥羊。
こんなんで、
こんなんで、
学習機能は付いていない。
翌日、早朝から総勢10何人で楊梅狩りにでかける。
車3台に分乗。
寧波の北西方向の山の中。
この辺。
普段は只の田舎。
豚や鶏も居て、こんな感じなんだが、
この楊梅の時期だけ、上海からも一杯来る。
観光バスまでありだ。
で、農家の人が売ってたりする。
この辺の山は殆ど、楊梅林になっている。
で、それぞれの農家が、自分とこの林に観光客を入れて、楊梅狩りさせて、その後自分とこで飯食わせて、なんぼって感じ。
楊梅の林はかなり急斜面。
かなり、怖い。
それでも、木によじ登り収穫する私。
この後の、農家での昼飯。
今まで、中国で食べた料理の中で、一番旨いかもしれない。
料理自体は素朴なんだが、絶品だった。
材料は、山で取ってきた山菜とか、
こめんね、コッコちゃん、とか。
で、
基本中国では、招待されたら全部食べきってはいけない。
接待してくれた相手に失礼になる。
が、あまりにも旨かったので、殆ど食べる。
この後、農家を出てわずか300Mで遭難するとかいろいろあって、夕方寧波駅から新幹線で上海に。
ここで、私がちょんぼして、私だけ新幹線乗れず。
チケット買い直して一時間遅れで新幹線のったんだが、あまりにも寒く、ダウン。
ホテル付いたらそのまま動けず。
ま、翌日には立ち直ったけどね。
そんな感じ．．．
今更シリーズ。
7月の頭の話なんだが、中国から友人一行が来日した。
数年来の友人で、もうじき40のおっさんなんだが、学生時代の友人二人と3人で、それぞれ嫁と9歳の息子を連れて全部で9名様のご一行だ。
成田インの関空アウト、一週間のご予定。
東京はツアーぽいことになってるらしいので、関西を案内する。
まず、東京のホテルはここですと言って、教えてくれたのが幕張。
いや、それ、千葉やし．．．
で、朝東京駅で待ち合わせて、新幹線で京都に。
京都駅で、早い目の昼食。
ラーメンが食べたいと言うのでラーメン横丁に行く。
何ラーメンが良いか聞くと、「豚骨！」だそうだ。
で、豚骨ラーメンを食べて、レンタカーで東寺に行く。
その後、清水寺に行って、川床で夕食、と思ったら大雨で、室内に。
でも、友人の希望通り、懐石にしたんだが、
こんなんで
で、奥さん連中刺身食べない．．．
そんなこんなで、大阪に移動してホテルに。
次の日、ヨドバシで買い物したいというので、9:30にヨドバシに．．．
そこから、昼食の蛸之轍を挟んで、ドンキホーテに行き、終わったら16:30だ。
いやぁ、爆買い、凄いわ。
友人の奥さん、炊飯器2個と、ロボット掃除機と、魔法瓶水筒10個くらいと、その他多量にお買い上げ。
別の夫婦は、腕時計買いたいというので、時計売り場に連れて行ったら、50万のカルティエの腕時計お買い上げ。
ドンキホーテで、各家庭籠3杯分づつお買い上げ。
チョコレートを見ていたので、こっちが美味しいよと言うと、そのチョコ棚全部お買い上げ。
旦那の一人がビジネスバッグ買いたいというので阪急に行ったら、なにげにダンヒルで20万のバッグお買い上げ。
ドラッグストアでは、0.01のコンドーム棚全部お買い上げ。
ドンキホーテで、奥さん連中の買い物見てた友人の言葉が印象的だ。
曰く「奥さん達、カゴに入れた物は全部只だと思ってる。」
翌日の夜、梅田スカイビルに。
知ってる人はわかると思うが、このビル、2棟からできていて、最上階で繋がっている。
最上階が展望台だ。
そうして最上階に行くのに、シースルーエレベータで途中まであがり、そこから1棟から別の棟にむかってエスカレータが伸びている。
で、旦那さんの一人、金さんが高所恐怖症。
この写真見せたとたんに顔が引きつってる。
でも、上がる。
シースルーエレベータが混んでいて、並んでいる最中に、金さん、逃亡。
展望台で他の家族は3人で家族写真撮ってるのに、金さんとこだけ母子家庭。
降りてから、金さんの息子が、えらい怒ってた。
ま、そんなこんなで、なかなかおもしろかった。
息子3人の記念写真。
頑張れよ、13億分の3人！
今更なんだが、7月に仕事仲間7人で、高知に行ってきた。
目的は当然、海鮮で宴会。
レンタカーを借り、
瀬戸大橋を渡り、
讃岐うどんを2杯食べて、
更に別の店で1杯食べて、
路面電車に乗り、
無理矢理、鰹のたたきの藁焼き体験をし、
無理矢理盛り付け、
土日はやっていない魚屋2階の飯屋を開けさせ、
こんな感じで、
刺身と、
にぎりと、
皿鉢で、
宴会。
海鮮は旨いが、やっぱ飲み過ぎはいかん。
おまけ その１
金目鯛のアラが500円。
安い！
旨かった。
その２
朝市で買った生姜が、あまりにも立派だったんで．．．
私の携帯、GALAXY note なんだが．．．
今更の夏の台北。
今回、おもしろい行事をやっていた。
ここはどこかというと、台北駅地下街。
何をやっているかというと
着付けとか
貸し出しとかしてて
こんな幟まで。
こういう行事だ。
大盛況だった。
浴衣イラストも大募集してたらしく
こんな感じで、大々的に入選作を飾ってた。
当然、コスプレーヤー大発生。
こんなんとか
こんなんとか
こんなんとか
なんだろう、これ
これは、なんとか云う忍者ものか？
そんな感じで、大盛り上がりだった。
おまけ その１
おもしろかったので買ってきた。
その２
台湾料理のアサリの酒醤油漬け。
ニンニクと唐辛子が効いてて旨い。
私これ、大好きだ。
その３
進撃の巨人。
進入禁止だが．．．
その４
台北駅の屋根。
8月の直撃台風の被害のようだ。
最近の気候は、ほんまにやばい．．．
最後にブログ更新してから二か月半。
サボりまくり。
いや、別にそんなに忙しかったからとかそういう訳では．．．
ま、単にサボり。
で、取り敢えず夏のバンコクから。
バンコクでいつも泊まるホテルは、43階建て。
で、外装を下から上に向かって虹色に塗っている。
今回泊まった部屋は28階で、黄緑の辺りだった。
で、これ。
窓の外が黄緑なんだが、右端のぶつぶつ部分は何かというと、
この高さだと、窓辺に鳩が来る。
当然、落とし物が溜まる。
色を塗るとき、きれいにしてから塗るとかそんな非効率なことはしない！
結果、鳩の落とし物は黄緑に永久保存だ。
続いて、ビール。
トンロー soi15にあるPenny's balconyのMellow。
ここ、大当たり。
特にヒューガルテンが素晴らしい。
今まで飲んできた中で、ぶっちぎりに最高だ。
温度も入れ方も器も絶妙だ。
つまみも旨い。
凶悪だが、旨い。
ここは大人のバーで、世界中のアルコールを置いている。
白州まである。
革張りソファーで、まったり最高だ。
難点はお値段。
ヒューガルテン1パイント、1,200円位する。
ま、しょうが無いか．．．
おまけ
進撃の巨人．．．だろうか．．．
横で記念写真のおばちゃんの方が怖い感じだが．．．
キリンのヒットビール「一番搾り」
その製法を使って、全国9つのキリンビール工場で、各工場の醸造家が地域の味覚に合わせて作った地域限定ビール。
これが、一番搾りに付いてるビール96枚集めると、9本セットでもらえるというキャンペーンを春頃からやっていた。
頑張りました。
届きました。
で、仕事関係5人で、テイスティング会を開いた。
結果は、こんな感じ。
左から美味しかった順。
感想
取手と岡山、ないわぁ．．．
そんな感じ．．．
ダウンタウンに、BBQストリートというのがある。
細い通りの両側に、生ミャンマービールと、BBQを出す店が集ってる。
行きましたとも！
まず、昼間。
誰もいない。
でも、樽は積んでる。
民族衣装の後ろで、夜に備えてビア樽納品。
暑いからね。
そして、夜。
こんな感じで、緑枠の縦長看板が全部生ミャンマー出してる店。
こんな感じ。
これはだいぶ夜が更けてから。
こんな感じで、食材並べてる。
籠に好きなのを取ったら、焼いてくれる。
店によっていろいろ。
取り敢えず飲む。
魚も頼んでみるが、やっぱ一番旨いのはモツかな。
豆腐料理。
なんか、スープ。
野菜炒め。旨かった。
調理場の兄ちゃん。
愛想良かった。
焼き場の兄ちゃん、愛想悪かった。
ビールサーバ係の二人。
青シャツの姉ちゃん、めっちゃ恥ずかしがり。
帳場のお姉様方。
野菜なども頼んでみる。
屋台で売ってた蝦蛄。
やっぱ、蝦蛄、旨いわ。
しゃがみ式だけど、結構きれい。
知らなかったんだが、和式を、スクワッティングスタイルと言うらしい。
しゃがむ＝スクワットか．．．
こんな時間なのに、托鉢の小坊主が．．．
飴やった。
結論．．．
生ミャンマー、1杯60円くらい。
この後、屋台でドリアンを買ってしまう。
ホテルの部屋で食べた。
ついでに、ドリアンアイスも買ってしまう。
屋台では2種類のドリアンを売ってた。
大きいのと小さいの。
聞くと、大きいのはタイ産で、小さいのはミャンマー産。
私は概ね、タイでドリアンを食べてきたのだけど、ミャンマー産は小さいけど味が濃くて旨かった。
新発見だ。
おまけ 
夜も絶賛、蝗中。
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