二日目の昼飯。
この日は、夕方から現地の会社を訪問することになっていて、それまで暇。
近所を散策する。
とにかく暑い。33度くらいだ。
それでも涼しくなった方らしく、先週は39度だった。
昼食はこの店にしてみる。
表で作る。
値段表、らしい...
鶏肉麺。
真ん中は、モツ煮。
向こう右の油そばが旨かった。
その後近くの中華寺院へ行く。
こんな感じで、中華寺院の基本で、金ぺか。 仏像。
電飾。
ミャンマー人は、とにかく電飾好きだ。
なんだろう、景気良い感じがするのだろうか...
恒例の朝ご飯。 こんなんとか、
こんなん。 こんな感じで食べる。
室内もある。
料理の種類はあんまり多くないが、小綺麗だ。
モヒンガーもある。
遠くに、シュエダゴン・パゴダが見える。
望遠にするとこんなん。
パノラマ。
下を見るとこんなん。
下でも朝ご飯。
典型的な東南アジアの下町。
向こうにヤンゴン川も見える。
距離的にはすぐだ。
向こう岸は、2008年のサイクロンで壊滅。
やっと立ち直ってきたところらしい。
後で、対岸渡ってみた。
そんな感じでこのホテルに4泊した。
ヤンゴン最初の夜。
現地の会社の社長と、ご飯に行く。
インヤー湖のほとりのレストラン。室内もあるんだが、野外席で食す。
どうも、夜景は旨く撮れない。
こんな感じの所。
基本BBQで、食材を選ぶ。
肉もある。羊とか豚とか、牛もあった。
あと、シーフードも。
魚丸ごともある。
どこでも人気の海老とまながっつお。
これは、モツ煮。
BBQ、旨い。でも横の空豆も旨い。
お魚蒸し焼き。
一番旨いのは、やっぱ、モツだな。
そんな感じで、ミャンマービールで乾杯。
なんだが、飲んでるのは日本人だけ。
向こうの社長は敬虔な仏教徒で、飲まない...
そんな感じで、深夜便で来たので、眠いから帰って寝た。
ヤンゴン到着の夜、現地の会社の方と食事することになっていた。
ので、それまでの時間、付近をぶらぶら。
ヒンズー寺院の前の鳩。
ヒッチコックばりである。
なんでこんなに居るかというと、徳を積むための餌を売っている。
その餌目当てに集まっているようだ。
一般的なアパート。
家賃はそこそこする模様。ま、中心部だし当たり前か。
で、市場に行く。
ここは、屋根があるところ。
通りがそのまま市場というのもある。
茸?
昔、「野菜を摂らなだちかんぞぉ」って、CMあったなぁ...
あきらめて、順番待ってる方々。 こんな感じで
道ばたで商売。
トマトとオクラ。
色がきれいだ。
タナカを塗ってるお姉さん。
食糧不足ではないようだ。
ライム。一山なんぼ。
全体に、ディスプレイの色使いがきれいだ。
なんだろう...
トマトとライムとちっちゃなキュウリ。
茄子各種と、青マンゴーと、豆。
結構、あちこちで売ってた。
蝗と思う。
おまけ
ミャンマーは自動車生産していない。
そうして新車に乗れるのは、ごく一握り。
大多数は中古車に乗る。
その中古車は輸入物である。
どこから来るかというと、あちこちから来るんだが、当然のように日本の中古車が人気。
何故かというと、整備が行き届いていて壊れにくいから。
と言うことで、日本の中古車をアピールするため、日本語の車体文字を消さない。
なんとか商店とか、なんとか株式会社的な文字がそのまま、横っ腹に書いてあったりする。
で、これ。
南海バスがヤンゴンを行く...
ここはどこかというと、バンコク、スワンナプーム空港。
何をしているかというと、乗り継ぎ飛行機を待っている。
どこへいくかというと、ヤンゴン。ミャンマーである。
と言うわけで、今頃ですが、2015.05.26~05.31まで、ヤンゴンに行ってきました。
関空を夜中の0:30に出発し、スワンナプームに4:30に到着。
7:30発の便で、ヤンゴンに8:30着。
深夜便はしんどい...
ヤンゴン空港で、空港ビルに入ったところ。
イミグレ辺り。
で、空港で両替をし、トラベラーズSIMを買い、タクシーでホテルへ。
ヤンゴンは、最近急激に経済が伸びてきて、車激増。
当然インフラが追いつかないから、大渋滞。
空港からホテルまで20Km足らずなのに、1時間かかった。 ホテルの前の通り。
ダウンタウンです。 ホテルの看板。
安宿。
今回、3人で行ったんだが、私の部屋だけシャワーしかない。
後の二人の部屋は、バスタブがある。
そうして、この二人は男で、シャワーしかしない。
この矛盾!!
取り敢えず、お昼なんで、昼飯食いに出る。 ダウンタウンの通り。
当然の屋台。
いろいろある。
飯屋台。
昼飯。
豚肉カレーとか、ソーセージとかいろいろ。
そんなわけで、5日間のヤンゴン滞在、始まり...
以下の旅程で、ヤンゴン行ってきます。
2015.05.26~05.31
仕事はしますが、連絡は付きません。
メールは見ます。
事前情報としては、只今ヤンゴン洪水の様です。
こんな感じ...
最近、ちょっとミャンマー絡み。
東京にはミャンマー人が3万人くらい、いるらしい。
そうして、彼らの大半は敬虔な仏教とだ。
当然、日本でも、お寺さんにお参りしたい。
できれば、ミャンマーのお寺が良い。
日本の仏教と、東南アジアの仏教は、教えが大きく違う。
日本は北伝の大乗仏教、東南アジアは南伝の上座部仏教。
詳しくは、ググってください。
で、関東に住むミャンマー人達がお金を出し合って、家を借りて、ミャンマーから僧侶を呼んで、お寺を作った。
それが、板橋区にあるというので、行ってきました。
いやぁ、みんなのお参りとかを見学させてもらう程度のノリで行ったんですがね...
仏像に参拝させてもらい、ミャンマー人僧侶のにお話聞かせてもらい、
来週ヤンゴン行くんだけど、向こうの人を紹介してもらうように頼み、
挙げ句、ご飯までごちそうになってしまった。
これ。
ちょうど結婚式があって、そのお祝いだったようだ。
お二人さん、お幸せに。
と言うことで、超絶厚かましいことをしてきてしまったのでした。
こんな感じで、結婚式のお祝い中。
このお二方が、大変親切にお世話してくれた。
ありがとうございました。
お寺さん自体はこんな建物。
本当に民家を借りてやってる感じ。
1階は集会所兼台所。
2階が仏間。
3階が、僧侶の住居、らしい。
と言うことで、来週、ヤンゴンに行ってきまぁす。
そんな感じ...
12日間の休暇の最後の晩飯。
ネットでお薦めだったので行ってきました。
「唐宮蒙古烤肉涮羊肉」
多分、最初の 唐宮 が店名。
端的に言うと、焼き肉としゃぶしゃぶ食べ放題の店。
なんだが、手法が珍しい。
夜の部は、17:30開店なんだが、18:30で予約すると取れない。
次の日でも取れない。
しょうがないので早い目に行く。
17:10くらいに行ったら、既に、みんな食べてた。
おかしいやろ、それ...
ということで、
店内。 まだ、混んではいなかった。
でも、それなりに居る。
基本セット。
白菜と、凍み豆腐と春雨と、酸甘藍。
展開するとこんなん。
真ん中の丸いのは、鍋敷き。
鍋が来ると、
こんなん。
肉は、牛と豚と羊。
あと、あらかじめ鍋に、つみれと白菜が入ってた。
これで、涮肉(しゃぶしゃぶ)する。
調味料は、いつものごとく10種類くらいが並んでて、勝手にミックスしてねだった。
で、烤肉の方が、変わってる。
まず、丼に、
肉を取る。 鶏、鹿、豚、羊、牛が並んでる。
次、
野菜を適当に乗せる。
次、
好き勝手に調味する。
で、
カウンタに置くと、
奥のでっかい鉄板で、おっちゃん達が豪快に焼いてくれる。
結果は、
これ。
最早、何肉か判らん。
で、
中華パンに、挟むと、
こんな感じで、旨い。
焼きたてのパン。
パンこねてる兄ちゃん。
写真撮ろうとすると、逃げたので、連行して強制写真。
烤肉用の野菜、アップで。
右のは、香菜と、もっと臭い葉っぱ。
私は、香菜(パクチーとかコリアンダーとも言う)は平気だが、この臭い野菜は嫌い。
タイでも屋台で普通に出る。
果物、アップで。
かき氷トッピング。
その辺全景。
出す前の基本セット。 緑のは空心菜。
トイレは、まぁまぁきれい。
表から。 看板。
御二階です。
でも、これがわかりにくい。
正面の松江路に入り口がなくて、横手に入り込んだところにある。
しかも、1階が、こんなん。
事務所ビルにしか見えない。
一応、ディレクトリには書いてあるが...
正面右に階段がある。
帰る頃には大盛況。
下は、スポーツ用品屋さん。
で、二人でサービス料込みで、1,100NT$、4,400円くらい。
あ、ドリンク飲み放題もついてます。
情報
住所:松江路283號2楼
電話:02-2502-6762、02-2505-1029
時間: 午餐 11:30~14:00 晩餐 17:30~22:00
行き方
簡単、MRT行天宮站3番出口でて右向かって30mくらい歩くと、2Fにある。
面白かったんで、又行くと思う。
そんな感じ...
台湾の国民食と言われる、牛肉麺。
ニューローミェン とか読む。
西門の店に昼飯食いに行きました。
店内。
作ってるとこ。
厨房全体。
調味料部隊。
壁掛けメニュー。
実際に頼むのは、紙に書いてあるメニューの横に個数を書く。
何だろう...
温かいお茶、セルフで。
卓上調味料。
辛子味噌と思われる。 かなり辛い。
店の端っこに置いてあった、アペタイザー用の辛子。
ちょい辛と大辛。
アペタイザーの、皮蛋豆腐。
いやぁ、大胆な皮蛋豆腐だわ。
ほんで、
牛肉麺。
麺と、牛肉と、筋と、多分蜂の巣(牛の胃ね)。
あと、葱。
店の名前は、「牛店」。
まんまです。
牛肉麺二杯と、皮蛋豆腐で、500NT$、2,000円くらいか。 ほっんと、円安って、いやっ!
感想
いやぁ、私、牛肉麺食べて、旨いと思ったの初めてだわ。
情報
名称:牛店
場所:昆明街91号
電話:02-2389-5577
行き方 MRT西門站6番出口をでて、成都路を真っ直ぐ行き、昆明街を左に折れて70mくらい行った処の左側。
割とすぐ判る。
サンリオのキャラです。
なんか、台北でも結構ウケてるようで、セブンイレブンがキャンペーンしてました。
おかわりOK的な?
朝食的ぐでたま。
昼食辨当的ぐでたま。
御三時的ぐでたま。
晩餐的ぐでたま。
ぐでたま的一日。
そんな感じ...
台北の西門に、四川料理屋が集まった通りがある。
川菜は四川料理のこと。
昆明街116號旁
電話 02-23119908
行き方 MRT西門站6番出口から、成都路を真っ直ぐに進み、昆明路と交差したら右折、最初の角を左折。
曲がってすぐの店。
この店。 店番の親爺。
何もしない。
居るだけ。
取り敢えず、サイドディッシュを選べと、出てくる。
胡瓜をチョイス。 台湾ビールクラシック。
知らなんだ。
アルコール度数4.5度。
取り敢えず、胡瓜をつまみに一杯。
上海料理の 蟹粉豆腐 に似てるが、 蟹黄豆腐 と書いてあった。
でも、味は 蟹粉豆腐に似てた。
椎茸、浅蜊、海老、枝豆、青菜 等が入ってた。
お薦め、魚料理。
この魚、何か不明だけど、旨いのよ。
四川料理の定番、鶏肉、ピーナッツ、葱、唐辛子の炒め物。
私ら、唐辛子残すけど、彼らはこの唐辛子も食ってしまう。
饅頭の皮部分だけを揚げたもの。
地味に旨い。
あと、豆苗炒めと、浅蜊のスープも頼んで、この有様。
やっぱ、中華圏は2人とか辛いわ。
で、食べ散らかし。
ビール2本で、しめて、1,170NT$、4,700円くらい。
食べ過ぎ...
昼飯が、若干ヘビーだったので、晩飯は軽めに夜市へ。
一番でかい士林夜市に行く。
でっかい鶏唐揚げで有名な屋台で、鶏カラを買い、横の屋台で、最近台北で流行ってるとか言う大腸包小腸とか言うのも買う。
鶏カラ屋台。
大腸包小腸の素材。
白いソーセージが、大腸。 中身は味付けしたご飯。
普通のソーセージの方が、小腸。 中華ソーセージ。
白いのに縦に切れ目入れて、そこに普通のを挟む。ホットドッグみたいな感じ。
で、いろんなソースとか掛けてくれる。
60NT$、240円。
この後、かき氷食べる。
この店。 創業50年以上の老舗。
とか、
とか。
店内。 ババ混み。
メニューはテーブルに貼ってある。
どちら側からも読めるように逆さにも貼ってある。
で、
と、
これ。
一つ70NT$、280円。
こんだけ食べると、寒いわ。
氷が白いのは、この店の氷、水じゃなくて牛乳凍らせてるから。
この後、ホテルに戻りかけて、やっぱ小腹が空いて、
これ。
西門の麺腺屋に行く。
鰹節とモツの味が効いてて旨し。
50NT$、200円。
この後、手編みの藺草帽子買って帰る。
おまけ その1
媽祖神のお誕生日。
旧暦の3月23日。
そう、私と誕生日一緒。 献花
祠。
おまけ その2
鶏カラ屋、屋台から出世してたわ。
店舗構えてやんの。
おまけ その3 コンビニで。
ぐでたま、なんか流行ってるわ。
おまけ その4
綿菓子のアート。
これ、綿菓子で出来てる。
すげぇの。