ホテルは、NY ペンステーションから歩いて7~8分くらいのところにある。
途中にステーキハウスがる。
これね。
で、ディスプレーがおもしろい。 これね。
いちびって、名前を付けた。 「ルドルフ」、愛称はルディ。
毎日、出かける時は前を通るので、「私たちのルディ」と呼んでいた。
せっかくだし、アメリカンなステーキを食べようじゃないかって話になり、出かける。
駆けつけ一杯。
じゃないよ、土曜の夜に予約なしにいったら、15分待ちになって、ダイニングに席が空くまで、バーで一杯。
こんな感じのカウンタ。
ダイニングの方。
この二人はゲイではないかと思われる。ま、人の勝手だが。
別の方向。
トイレも綺麗。
若干お高いレストラン。
パン。
バター。
牡蠣6種盛り。
しっかし、何故アメリカ人はケチャップで牡蠣を食べようとするのか。
理解できん。
よくわからない、「オイスタークラッカー」
お隣の夫婦が写真撮ってあげるといって、撮られた。
ガーデンサラダ。
結構な量だが、秘書のよりまし。
「トマトとアスパラのサラダ」という名称に騙され、頼んだら、丸トマトに太めのアスパラ10本くらいとおまけにインゲンまでついてきてた。
また、よせば良いのに完食。
あんた、このあと16オンスダブルのステーキ、来るんやで。
ステーキの付け合わせが別皿で出てきた。
タマネギと茸。結構美味しかったが、腹一杯。
本命ステーキ。
Tボーンの両側まとめて出てきた。
これね。
そんなこんなで、残骸。
ビール3本のんで、これだけ食べて、196$+チップ34$。都合2万3千円くらい。
やっぱ、アメリカは、美味しいもんは高いわ。
そんな感じ...
おまけ
途中から、隣の席に老夫婦が来た。
いろいろ頼んでたが、途中で亭主が離席。
何かと思ったら、バーの方のTVでツールドフランスやってて、それを見に行ってる模様。
戻ってきても、またすぐに行く。
奥方が、あきらめ顔でこっちを向き、「彼は自転車レースが好きなのよ。今ツールドフランスをやってるからね」とか仰る。
いろいろと世間話をして、日本から持ってきていた浮世絵の扇子を2本差し上げた。
すると「これはウタマロ?」とか聞く。
絵の端っこに歌麿の銘があったので、「そうよ、此処に書いてあるの」と言ったら、喜んでた。
ダイソーなんだけどね。
帰りがけに、メアドを書いた名刺をくれて、「メールを頂戴」と言われたので、今英作文中。 上品な奥方。
私にはなれないなぁ...
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