3月は31日に国立大劇場にて花柳園喜輔先生の会「踊り狂いの五十年」 で「雪月花」の月を踊らせていただきます。
久しぶりに花柳流、専門部 花柳亜蘭としてしっかり舞台を務めたく思います。
「月」はいなせな男の役です。
廓の思いを寄せる女に会おうかどうしようか迷う男の役どころです。
いなせな役は初めてです。
今までは「釣り女」の太郎冠者、「雨の五郎」「寿三番叟」「鏡獅子」など男を踊って参りましたが 太郎冠者はひょうきんな役、五郎は少しぶばった男で荒事の形が入ったりダイナミックに踊れましたが いなせな男はすっきり立ち、どちらかというと粋なお兄さん役です。
ねんごろな廓の女に最後は会えて手を引っ張られていくという色気ある男を踊れるか心配ですが何事もトライですから頑張ります。
私を応援してくれた祖母は日舞の大スポンサーでした。
天国で踊る初美を応援してくれていると思います。
私の踊りを楽しみにしててくださる皆様の為にも魅力ある舞になるよう張り切っています。
久しぶりに花柳流、専門部 花柳亜蘭としてしっかり舞台を務めたく思います。
「月」はいなせな男の役です。
廓の思いを寄せる女に会おうかどうしようか迷う男の役どころです。
いなせな役は初めてです。
今までは「釣り女」の太郎冠者、「雨の五郎」「寿三番叟」「鏡獅子」など男を踊って参りましたが 太郎冠者はひょうきんな役、五郎は少しぶばった男で荒事の形が入ったりダイナミックに踊れましたが いなせな男はすっきり立ち、どちらかというと粋なお兄さん役です。
ねんごろな廓の女に最後は会えて手を引っ張られていくという色気ある男を踊れるか心配ですが何事もトライですから頑張ります。
私を応援してくれた祖母は日舞の大スポンサーでした。
天国で踊る初美を応援してくれていると思います。
私の踊りを楽しみにしててくださる皆様の為にも魅力ある舞になるよう張り切っています。
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