花と器の二人展

8日アートフォーラムあざみ野にてJALダンス部での友人栗原知里さんとお母様知江さんの深雪アートフラワー＆陶器の展示会が開かれ見せていただきました。

写真は紫色に染められたチューリップ・・・濃淡に色付けされ茎、葉の草木色にも紫色が淡くかけられ感性の花開く息を呑む美しい仕上がりで深い感銘を覚えました。
一つ一つの作品に込める情熱とお心の美しさお優しさをきめ細やかな花びらに感じます。

知里さんの作品、花をいけた花瓶は斬新なアイデアですね。私も彼女の作品から器二点をいただきました。家宝にするのです！
焼き物はいつか私も作りたい。自分の感性を自由に遊ばせることが出来る美術(アートとは言わないけど～)学生時代の美術の時間に真面目に楽しく取り組んだ時のようにまた絵を書いたり粘土いじりに興じたいな～。初美はデッサンしたり水彩画も大好き！なの。

窯元は横浜市中山にあるそうです。窯から作品を取り出す時、どんなにか幸せでしょうね！これからの作品に期待いっぱい。

まるで本物のようです。作者の思いが込められています。
初美が勉強中のデコパージュも似ていて細かい作業の連続で塵も積もれば山となる…的なゆったりした時間が必要。大らかで優しいけどはっきりとした主張も美術家には必要です。

可愛く爽やかな作品ばかりに少し疲れ気味だったのに元気がでました！癒されたな～。