対岸、岩国観光ホテル側から見た”槍倒しの松”
初代は枯れて、これは2代目の松
( 槍倒しの松の簡易説明 )
昭和10年(1935年)の河川改修工事により道路や人家が
堤防の上に移ったようです
元は河辺りにあって、ここの石段が坂道になっていましたから
元は河辺りにあって、ここの石段が坂道になっていましたから
大名が槍を倒して坂を登るのを見て
岩国武士達は溜飲を下げていたということです。
岩国武士達は溜飲を下げていたということです。
昭和19年(1944年)頃、この地方に発生した松食い虫によって、
この松も昭和27年1952年8月残念ながら枯れてしまいました。
【岩国市ホームページから引用しています】
錦帯橋絵図
ウエッブの画像をお借りしてます
左上の方に”関戸の宿” 見える、また門も見えてます
錦帯橋 横山側料金所後ろから松越しに錦帯橋を望む
現在のこの松は、初代の松の実から自生した直系の松を
昭和43年(1968年)2月15日
三代目”槍倒し松”として吉香公園から移したものです。
三代目”槍倒し松”として吉香公園から移したものです。
流れる水の色が美しい、錦帯橋 下河原駐車場も見て取れる
花を前にして
城をハッキリと
これでもかと桜をアッピール!
岩国高校記念館の西側の堀状池
吉香公園の中心の噴水の光景
紅葉谷に入り口の辻 ミラーの先に続く道がそれ
途中にある永興寺の枝垂れもいい色となってる
体の事も考えここらで帰路に就くとした
では錦帯橋を渡ります
錦帯橋の歴史の中で、幾度も流れ落ちた橋脚の工夫の跡
空石積橋脚 の川上側
上部の石にも手の込んだ造りが見られる
岩国市ホームページから引用
下流側もこの様に同じ形を持つ
この橋脚の構造自体が凄い が割愛する
途中で振り返るとこの景色
結構歩きにくいのですが躓かないように観光ホテル側に進みます
踏板の高さが低く結構な上り下りの傾斜です
渡り切ると晴れたので振り返りの橋をもう一度撮ります
女一人錦川(^^♪ 友達以上恋人以下 ヘヘッ
何とか終盤に青空が広がってきました
今晩当たりライトアップの下で夜の宴で盛り上がるのでしょう
あれから50年
桜の木の下での虎退治も少なくなりました
さて
錦帯橋はアヤメ類が咲く季節を待つ時期を迎えました
宮島も雨ということで断念しましたが
こちらと同じ天気なようでした
最近外れが多いいウエ〇ーニュースには
今年はやられっぱなしあてにしないことにしました
Appliは排除です
さて今から3DCATの撮像に向かいます
どうなるころやら調子がいいうちに色々楽しみます。
では、今日も自分らしく進めてまいりましょう!
日記で無くなってますね(笑)
ありがとうございました。