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FF零式、エースとナイン。
この中身のヒトが、FF13のホープとスノウじゃないですか。
トレーラーは以前に観ていましたが、個人的に、あのトレーラーは ちょっとイマイチであったので、零式は ついぞ昨日までターゲット外でした。
もちろん最も気になるのは、カップリングがどうなるのか(同人的に)
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イチオシは、ナイン×エース になるのか。
FF13 スノウ×ホープで萌えなかったので、今回は どうか?
雪辱戦になるのか。 さぁ――、萌えさせておくれ。
( FF13は、ひっそりとしたジャンルだった… あくまで他のナンバリングに比べて、ですが… )
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学園モノとしては、蜂以来ひさしぶりです。
ただ、宗教チックな 「クリスタル」 が、どうも胡散臭すぎて、さて…。
FF9の、「クリスタル」は、記憶の結晶とかいう設定でしたでしょうか…。(うろ覚え)
如何なものか。
クリスタル好きにはたまらないのでしょうけれど… 『ファブラ・ノヴァ・クリスタル』 というファンタジーというよりは、むしろ宗教的なナニかを匂わせているので、まだ安心はできず。
ただ、声優陣は、さすがに豪華だ。
院長先生 (立ち位置は、まんまダンブルドア校長のようだッ ) に、家弓さんを迎えていることが、私的には ちょっと嬉しい。
何といっても、映画『指輪物語』 のサルマン日本語版のお人ですので。
原作のサルマンは、けして好きなキャラではなかったのですが、映画版のサルマンのヴィジュアル―― 特に、吹き替えの「声」 には、「堕落させられそう…!」 だったのは、よい想い出。
サルマン×ガンダルフもツボに入りましたけれど。 サルマンの 一方的な片想いで終わりましたが。
つれないよ、ガン爺。 サルマンと中つ国を永遠に支配すればよかったのに!
桃色魔法使い、いや 紫色の魔法使い だったか…。
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KHの空、悪セル、FFのクラウド、ザックス、スノウ、ホープ といったキャラの中身の皆さんもおられ、あとは セフィの中身のヒトが出たら、それだけで私は 零式ホイホイ。
ただ、空の中身のヒト以外は、サブキャラってのが…。
さすがスクエア、カネ持っとんど~!
( まぁ、スクエニ、決算的には赤字だったんですが。 なぜ 和田社長が退任しないのか、不思議。 )
学園モノですので、基本的には、ティーンを狙っているのだろうと思います。
ラノベ的な必須要素、 ファンタジー・世界支配・戦争・ラブコメなども盛り込んでいる。
デモプレイ動画が、先日公開され、WEBへの 無断アップと削除の相克がみられますが… 観てみた限り、前評判ほど 悪くないと思います。
かなりアクションが自由に出来るようで、悪くない。
ゲームシステムや、プレイの様子は、けして悪くない。 意外なほどに、悪くない。
あの、変なマントを無くしてくれれば、もっとイイのですが。
…というか、公式壁紙ナインの あの うっふんポーズ、なんとかならないのでしょうか。
ならば、問題は、 やはり シナリオでしょうか。
FF13も、ゲームシステムは、たしかに画期的。 グラフィックも最高。
ただ、シナリオがあまりにトンチキすぎて、萌えるより前に 「つまらない」 と思ってしまった。
( FF12も、似たようなものですが… )
FF7CCは、FF7本編と いくつもの矛盾があり、けして「最高~」 というものではなかった。
けれど、シナリオでは 泣かせていただけた。
「夢を抱きしめろ」 いいですねぇ… KHBbsでの、「デート1回てのは?」 に比べ、男前です。 いや、コロシアムも、あれはあれで面白かった。
今や、ゲームシステムやグラフィックが、高いクオリティなのは 当たり前。
結果的に、シナリオに、重点が偏る。
シナリオの良し悪しが、ゲームの最終的な成否を担うことが多くなっていくのかもしれません。
エルシャダイのように、ね。
( あのシナリオ・クオリティは、意外ダッタワッ )
21日の、デモプレイ・イベントでの田畑ディレクターのセリフ、
「 ディシディアを、あと2000時間くらいプレイして待っててね 」
―― には、言ったご本人も、会場も笑っておいでの様子。
2000時間、その言葉、たしかに聴きました。
あと二ケ月… 8月お盆までには、発売なのね~。 2009年のトレーラー公開から、永かった…。
スタッフの皆さん、頑張れ~。